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いもさん@NDのブログ一覧

2018年09月24日 イイね!

第6回ほぼロド

第6回ほぼロド第6回ほぼロードスターのジムカーナ練習会。
午後の3本目ベストです。
タイヤはRE-71R 205/50R15 5分山で空気圧は計り忘れてましたがたぶん冷間1.9キロです。

タイムは52'18、51'17、50'64、50'68でタイヤを冷やすインターバルは各々30分くらいとっていました。
各コーナーの路面状態やコーナーのRを慣熟歩行だけでより精度良く把握して1、2本目のタイムを上げるのが課題ですが、71Rでここまで攻められれば、PN-1化するこの先についてもまあまあ期待出来るかなという所です。

まだフロント10kリア6k(CUSCO Sports ZERO-3S)という、サーキット仕様のスプリングレートのままで走っています。
この前後バネレート差を少なくするべきなのかどうか、現在進行形ですごく気がかりになっていますが(;´∀`)

どうにも、
ジムカーナ用にセッティングされた他の車に乗ると、中速コーナーで踏めなかったりする事が多くて。自分のNDよりもロールするか、ロールしなくてもリアの限界が早く来るかのどちらかになるのですが、
自分が試して不足を感じていたリアパッドでも、信じられないほどターンがやりやすい。

これがタイヤなのかスプリングレートなのかダンパーなのか。原因を掴んでそれに倣ったとしてタイムは上がるのか(; ̄Д ̄)?

ジムカーナとしては中高速コーナー寄りですし71Rは縦が強いという性格も相まって、サイドを引く回数が他車は2、3回に比べ、私は5回引いてます。
低速コーナーでノーズが入らない状況を弱いサイド引きで対処するのですが、、、もう少しターン間隔が苦しくなったり路面が良くなったりすると、現状では回せなくなるんですよね。
今季ミドル最終戦後にタイヤをβ02、リアパッドを現状考えられる最強のものに変えますが、
果たしてその時にどんな挙動になるか。。

最近悩みが尽きません。



・・・その割に走行後に妙な鼻歌してるんですけども(;´_ゝ`)


ロードスターND(S) ロドだら練習会 浅間台 50'64 20180923

Posted at 2018/09/24 22:45:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月19日 イイね!

Wターン間隔と自分の最短ターン間隔

Wターン間隔と自分の最短ターン間隔2018/09/17は、イオックスアローザ練習会でした。

その前日の北陸シリーズ第5戦、PN-1に編入されRE-71Rでどこまでやれるか試してみましたが、攻めっ気が邪魔をしてギヤが入らず情けない結果に。( ノД`)…

その翌日、鬱憤を晴らす的なノリで最も苦手としている間隔の狭い連続ターンの練習に行ったのでございましたとさ。

今の状態では間隔15m未満の連続ターンになると、1個目の旋回中心をズラして2個目を楽にしないといけない感じです。本当はそうしたくないんですが、イオックスの路面って最後の8の字付近、フロントは逃げるくせにリアはロックしない!

もっと上に行くと間隔5m程度のWフリーターンとかありますからね・・・。

必要となれば慣性を自在に操れる操作の引き出しを会得したいところ。

良い路面での極低速域Wターン、、、
YZ東のドリフト練習用広場とか割と悪くない路面でジムカーナも出来るから、自分が今出来る最短ターン間隔を把握するのに使ってみようかな。



タイヤ依存かつ減りやすい、アローザの路面。
RE-71Rとはいえ、この走りではまだまだだなぁという所です。
序盤の左ターンと中盤の右ターンは終日キレイに廻せていたのですが、タイヤを冷やして挑んだこの走行では僅かにグリップダウンしていて、サイドターン箇所ではスロットルONが遅く、サイドのない箇所でスロットルONが早くなってしまいました。

ただ、今回の最大の目的は最後の8の字を上手く回すこと。
8の字2個目の左ターンは本当に難しかったです。
1個目の右を最短距離で廻ると、ターンに必要な車速が2個目で失われてしまうんです。

パイロン間隔は約11mですが自分のウデと車の状態を考えると、旋回中心をズラして2個目のターン進入時に35km/h程度出るラインにしないと成功率が著しく下がる感覚がありました。
パイロンから離れないラインでリズムよく、少しくらいの慣性も保って2個目に入れるといいのですが・・

年末にはタイヤやリアパッドを強化する予定ですが、その時にはもう少しくらい廻しやすい車になっていてほしいなぁ。

Posted at 2018/09/19 22:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月16日 イイね!

シフトミスとタイヤの使い方

シフトミスとタイヤの使い方ぬわぁああん!負けたもおぉぉぉん!

北陸シリーズ第5戦は、
RA2000で申し込んだものの成立せずPN-1へ編入されることに。
ポイント半分になるので勝っても他のお邪魔になるだけなのですが、
RE-71Rでβ02やA052に勝つというロマンを求めて攻めました。

ところがどっこいしょういちろう。
一本目は自覚がないパイロンかすりで生タイムだけは2位。
二本目は右旋回しながらのローギヤが入らず大きくロス。その後はいつもの激おこドライビング。(;´∀`)
美浜ぶりかな・・。

結局5台中4位。
タイヤ差があるから攻めないといけないとはいえ、攻めっ気が走行前に残っていると・・絶対何かやらかすんですよね。
シフトノブが重いのでブレーキング時バックに入りやすいというちょびバイス(ちょびちゃんのアドバイス)を聞いて、314gあるRX-8後期シフトノブからジュラコンの棒状のものに変更しようと思います。
まずはTOMEIモータースの太めの棒状のやつを試してみます。

前回キョウセイで得た、
ターンイン(サイドブレーキを使わないコーナー)でごく僅かなテールスライドをさせて、いかに早くリアタイヤを縦に収束させるかに焦点を当てる走り方は、
路面によって出来るか出来ないかが大きく左右されることがよく分かりました。

これが出来ない路面だと71Rはβ02やA052に比べて、とにかくノーズが入らない。
なので、浅間台でHankookVentusR-S4を履いていた時に小さい島をさっさと回ってしのいだように、
今日はサイドチョン引きが4回もありました。

横が劣るけど縦が強いタイヤなら、
横に使っている時間をいかに短く出来るかが大事だと思うのです。
71Rで速い走り方を覚えれば、β02、A052、05Dを履いた時のタイヤの使い方も他よりも高い水準で縦に使う走り方になれる!

そう思っているのですが、
なかなか道は険しいみたいです。。

明日は予定してなかったけどお呼ばれしたイオックス練習会です!(゜∀゜)
今はテルミ金沢でロンリー反省会中。

てかカルビ1皿4枚で800円税別とか地味に高いやん!
勝てないと美味しい思いをするにも上手くいかないのか・・・ぐぬぬ!



Posted at 2018/09/16 22:29:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月05日 イイね!

最速のコーナリングとジムカーナで勝つための意識

最速のコーナリングとジムカーナで勝つための意識いもさん、今まで・・

「タイヤは4本あるのだから、4本とも使いきった状態を長く維持することが速い!」

そう完全に決め込んでいました。


ところが、美浜サーキットのレコードタイムの走行動画を見たりして、この感覚に少し違和感を覚えていきまして、、




9/1(土)のキョウセイ練習会で、自分の走り方にさほど疑いも持たない中で、無意識のうちに、

「コーナー立ち上り時にリアタイヤが横に滑っているのを、回復するまでただジッと待つことにした」わけです。


言うまでもなく、タイヤはゴムです。
一度縦や横へ潰してから戻ってくるまでにはある程度の時間がかかります。
ターンインではノーズを出口へ向けるために必要な量のヨーを発生させるのが理想的です。そのため、結果的にはリアタイヤは一時的ではあるにせよ横に使う時間が発生する。
今回の気づきは、その出口。

横に滑っている力が発生しているうちに前へ進む力を与えても、力が逃げてしまうんですね。

今までだと、「タイヤが横に少し使われていたものが縦へ戻り始めてきた所を迎えに行くようなタイミングで、破綻するギリギリまでアクセルを小刻みに踏む」。
トップ画像の「タイヤを横に使い続けるイメージ」そのままです。

でもこれは、
・タイヤ幅の前後比
・タイヤのコンパウンドと構造の強さのバランス
・コーナリング中のボトムスピードの平均車速
・路面状況やタイヤの状態
・駆動方式

これらの要素によってすぐにアドバンテージを失う走り方なんです。
ギリギリまで横に使い続けるから、
出口の路面状況や次のコーナーへのアプローチにほんの少しでも目算が狂っただけでロスをする。


また、今までレーシングカートとジムカーナの走り方は異なるものだと考えていましたが、
本質的には、全く同じだということも分かりました。


本当に速い使い方は、
「横に潰れているタイヤが縦に戻りきるかどうかの瞬間まで待ってから、アクセルをグッと入れる」。


速く走るために、

「何もしない」

「ただジッと待つ」

この、「待ちの時間」が必要なんだと分かりました。

これで立ち上りも縦に使えるようになった上に、次のコーナーへのブレーキング姿勢やアプローチの位置どりが遥かに安定するようになりました。


ジムカーナではストップアンドゴーが多くなりますから、サーキットよりも縦に使う意識が求められますし、
その縦に戻りきる、タイヤが縮んでから戻りきろうとする時が一番タイヤの力を使う事が出来ると思うんです。


スロットルコントロールはタイミングさえ合わせればかなりラフで構いません。
全開・全閉含め4段階程度あれば事足りるぐらいです。


私が現状で考えうる最速のコーナリングは以下のとおりです。

1.ブレーキングはまっすぐ、グッと強く踏み込んでフロントタイヤを縦にしっかりと潰す

2.ターンイン時にブレーキを離した量だけステアリングを切る

3.リアタイヤの状態を感じ取りながらクリップへ切り込み、その瞬間の状態によりステアリングを1~3割ほど戻すが決してパーシャルステア以上にはならない程度のヨーを発生させるターンインに納める

4.クリップに可能な限り近付けるが、複合コーナーと言える形状をしていない限り、3からクリップに着くまでに一切ステアリングを切り足したりしない

5.クリップを過ぎて立ち上り始める時に、駆動輪のタイヤが横から縦に戻りきろうとするまで、ただジッと待つ

6.タイヤが縦に戻りきった瞬間を迎えに行くようなタイミングで、スロットルをグッと開ける


サイドターンはフットブレーキで作りきれないようなヨーを必要とする箇所で使いますが、サイドターンはウデよりも車に成功率を求める方が安定すると思います。

あとは、ジムカーナはたった2本しか走れず、場合によっては1本しか勝負出来ない時もありますので、
1本目のミスやサイドターンの不安材料が残ったりして、それを克服することに意識を向けすぎているような、
「心が浮き足立っている」とミスを犯しやすくなります。

タイヤが受け止められないほどの力を入力させてはいけませんので、
意識するべきなのは、車の底や足先。
つまり、タイヤ。

「車の底に意識を沈めて、1つ1つ丁寧に走る」

「タイヤの気持ちになって走る」とも言えるかもしれません。


今週末の東海シリーズ鈴鹿南と来週末北陸シリーズ大日、ここまで書いて結果出なかったら怖いなぁ(;´∀`)とも思いますが、

タイヤにとって気持ちいい走りが出来るようにしたいと思います。
Posted at 2018/09/05 01:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「ご飯に十五穀米混ぜたレトルトカレーに
トロトロ半熟たまご載せるぞぉ👀✨
レシピ..カップに割り入れてラップしてチンだね。
黄身にフォークで穴..めどいからいいや👀

でも一応様子見で30秒ぐらいにしとこっと
フーンフーンフフーン🥳

バボーーーーン!

・・・(´;ω;`)」
何シテル?   04/07 06:31
https://twitter.com/luigip06?t=-i9opayXSpHcTvAfPzEZUA&s=09 2019/03/11 12:45 ~ ...
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