カーテシランプ　白色ＬＥＤ化

運転席、助手席のカーテシランプを白色ＬＥＤに変更します。

こちらは運転席側。
矢印側でレンズがツメで引っかかっているので、浮かして取り外します。

助手席側はツメが反対で引っかかっているので、ちょっと注意。

レンズが外れたところ。
車体側にソケットがあるわけではなく、レンズにソケットが刺さっているので、次にレンズを分解します。

まず、レンズからソケットを抜いたところ。

次にレンズのうち、バルブを差し込む本体と、覆うようについているカバーに分解します。

カバーはツメで引っかかっているだけなので、浮かして取り外します。

ここまで来て、やっとバルブ交換。

今回買った孫市屋のＬＥＤバルブ。

今回はＴ１０のバルブをカーテシ用に２個、ラゲッジ用に１個を買いました。

ここでちょっとトラブル。

写真は既にＬＥＤバルブを差し込んだところですが、純正のＴ１０のバルブに比べてＬＥＤバルブの方が、差込口側が少し膨らんでいて大きかったのです。

このレンズには、純正サイズに合わせてバルブを支持するステーがあります。

仕方ないので、ＬＥＤバルブのサイズに合わせてステーをラジオペンチで曲げて拡げることにしました。

あとは特に問題もなく。逆の手順でカーテシランプを復元。

ちなみにこちらは助手席側。
レンズの引っかかり方向が運転席側とは異なります。

細かい部分ですが、間違いなく乗り降りするたびに目にする部分なので、純正色よりはＬＥＤの方が「おお！」という感じがして良いと思います。