バッテリー交換 - アガっちゃったんでいっそのこと新しいのに交換 -

タイトルの通り「バッテリー交換」です。

最近のクルマって、盗難防止やらスマートキーの待機やら、乗らなくても結構な電気を消費するものなんですね。 ワケあって動かせずにいたラパン。 思わぬ短期間でバッテリーがアガってしまいました。

写真は、バッテリー交換前
完全に アガった 状態です。
（写真じゃ分かりませんが）
ドアロックの解錠さえできません。＞＜；

で、バッテリー交換 です。

【 必要なモノ 】
　 ・新しいバッテリー
　 ・スパナ（ラパンの場合は 8mm と 10mm）
　 ・ゴム手袋 など保護具

どこかのサイトに書いてありましたが
「バッテリー交換は、マイナスに始まり、マイナスに終わる」
端子（電極）の取り外し、取り付けの順序のことですが、なるほど、この約束ごとを間違わなければ問題無いですね。

http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/exchange/


というワケで（－）端子から外します。

続いて（＋）を外します。

バッテリーを固定している アンカーボルト、ブラケット を外します。

これでバッテリーを載せ替えることができる状態

ラパンのバッテリーサイズは、

標準で 38B20L

今回は 40B19L をチョイスしました。

標準よりも性能でワンランクＵＰ
大きさでワンサイズ小さいですね。

古いバッテリーから新しいバッテリーへ載せ換え


今度は外した時とは逆、（＋）端子から取り付け

アンカーボルト、ブラケット は仮止めの状態です。

続いて（－）を取り付ければ電気復旧、作業完了
ですが、（－）端子を取り付けると同時に電気が復旧しますので、ちょっと注意（心構え）が必要です。

うちのラパンの場合、（－）を端子に付けると同時に電気が復旧、併せて、バーグラアラームの機能も復旧します。
つまり、（－）の端子をつないだら、それと同時に「ビィィー！ビィィー！ビィィー！ビィィー！．．．」っとホーンが大音量で鳴り出しました。
こんな時にも慌てない。あわてない。 → エンジンを始動させてやれば止まりますね。＞ ホーン


不意を突かれた円蔵は、ホーンが鳴り出して正直ちょっと「うろたえて」しまったのはナイショだ。（汗


（－）をつないだら アンカーボルト、ブラケット でしっかりバッテリーを固定して作業完了です。
端子のボルトも緩みが無いことを念のため確認しましょうね。

覚え書きです。
走行距離 7922km で バッテリー交換 と。



特別難しい作業ではありませんが、ＤＩＹで作業される方は、どうかご安全に！