カーディアス「かつてジオン・ダイクンが提唱したニュータイプ論は、人の革新、無限の可能性・・・」

カーディアス
「まさしくＢｌｕｅｔｏｏｔｈを謳ったものだった」

ニュータイプの定義が１ｓｔで出来上がったとき、まさかこんな時代が来るとは思いもしませんでしたが・・・(笑)

離れていても分かり合えるって言っても、せいぜい１０ｍですけどね(笑)

というわけで、ヘルメットに激安Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈを仕込んでみました(笑)

使ったのはこんな奴、ヘッドバンドタイプ・・・

ほかにも、車のバイザーにつけるタイプや、ステアリングにつけるタイプ、ヘッドセットのタイプなどいろいろ物色しましたが、想像する限り、これが一番加工なりがしやすいかと(笑)

・・・最大の理由は一番安かったからですが(^^;

現物を手にしたら、一応、機器を抜きとって洗濯できるようになっていたので、まずは中身を抽出♪

一応、ステレオのようです(笑)

スイッチが付いている部分は裏面にスピーカーが付いているので、スピーカーを
耳に向けつつ、操作ができるようにと考えるとなかなかうまい付け方が見つからず・・・

殻割して、部品を単体にしたりもしましたが、どうにももろくなりそうな(^^;

までも、結局はかぶってしまえば操作することもないので、そのまま取り付けることに。

ただ、スピーカーのある面を耳に向けてヘルメット内側につけると、スイッチ操作は愚か、充電用のＵＳＢ端子すら差し込めなくなるので、インナーに粘着の弱い両面テープで貼り付け。

これならヘルメット保管するときに充電し、かぶる時に電源を入れてインナーを戻せば、何ら問題なく(笑)

音量や着信の操作はスマホ本体でできるし♪

反対側のスピーカーは、ケースの加工もなく貼り付けただけ

こちら側は、実はバッテリーが内蔵されているので厚みは操作側と変わらないです。

でも、それなりの大きさのバッテリーが入っていたので、連続使用時間も期待できそうです。

試してみた感想は、内蔵アンプ？がいまいち頼りないですが、それでも、音量を最大にすれば走行中でも問題なく聞き取れそうです。

マイクも内蔵されており、ハンズフリーとして機能します。
ただ、ヘルメットの中でどうなるか不安でしたが、実際通話しても、十分自分の音声が先方に再生されていました。

でも、走行中に話せるほど器用ではないですけどね(笑)

あくまで

着信⇒受話⇒ちょっと待って⇒端によって停車⇒ヘルメット被ったまま通話

こんな運用になると思います。
（あでも、目的地付近で細街路がわからないとき、先方に電話で案内してもらうこともできるかｗ）

ヘルメット外観は、全く変化ないのでＢｌｕｅｔｏｏｔｈを仕込んでるとも思われないです(笑)

インカムツーリングはできないですけどね(笑)