マ・クベ「これでZZ-Rはあと２年は戦える！」ユーザー車検

ユーザー車検を受けてきました♪

いつも点検整備してから受けるものの、記録簿は用意しないんだけど、
「後でちゃんと整備してくださいね～」
と言われるのが嫌で、今回は記録簿も用意していくことに(笑)

ネットでぐぐると、用紙（別表5）が取れます(笑)
それを印刷(笑)

行きがけに自賠責を(笑)

任意保険（共済）とセット割なので、行きつけの農協にて(笑)

当日車検と察してくれたのか、すごい手早く手続きしてくれました(笑)

書類は代書屋さん（５００円）でお願いし
その間に予備検を。

速度は回せないし（フロント）ブレーキは充分効いてるの解ってるんで、ヘッドライト光軸だけです。

が、ここで問題が(ｰｰ;)

まさかのテスター前で、同時的にライト（LED）がお亡くなりになり( ；∀；)

ホントはこのLEDバルブのまま光軸を調整、車検通過したかったのに、止むなくハロゲンに交換しました。

ちなみに、予備検の方いわく
LEDは物によって光軸が出なかったり、配光が散ったりすることが多いそうです・・・

だからこそ、今使っているLEDで確認したかったんですが、まさかバルブの方が自ら車検拒否するとは(笑)

予備検を終えたら、重量税（５０００円）と検査手数料（１７００円）の印紙を買って書類に貼り、ユーザー受付で予約番号を。
以前は納税確認を県税事務所でしていたのですが、ユーザー受付で一緒に確認するようになったようです（え？いつのはなし？ｗ）

川崎支所では2輪は1コース（新規と共用）です。

ラインに入る手前で、外観検査、灯火類の確認をします。
今回はハンドルロックの確認もありました。

・・・ほんとに確認した？(笑)

ほかに車体番号とエンジン型式も確認しました(笑)

外観検査を終えたら、ラインの終わり付近のテスターまで移動、
テスターに載せ前後ブレーキ、速度計、ヘッドライト光軸の検査をします。

・・・古いバイクなので排ガスはありません(笑)

検査中は、左足で床にあるフットスイッチを操作（始める前に踏み、終わったら離す）するのですが・・・

以前はテスターにかけるとき、検査員がグラブバーを握って、倒れないように支えてくれたのですが、今回それはありませんでした。

フロントブレーキは右足付けるからいいけど、リヤブレーキは左足でテスターのフットスイッチ、右足でブレーキを踏み、かつほぼ垂直でなければいけないのでバランス崩しそうです(笑)

速度はフロントタイヤなので、テスターに回してもらい40ｋｍでフットスイッチを離します。

光軸は、動きの悪いロボットみたいのが勝手に見てくれます(笑)

全て合格したら、打刻機で検査表に記録し、ラインにある管制室？で書類を最終確認してもらい検査は終了です。

確認してもらった書類を車検証発行の受付に提出し、新しい車検証とシールをもらって、全て終了です。

シール、デザインが変わったようで・・・なんか、安っぽくなった気が(笑)
古いシールは重ねて貼ってもいいんですが、自分は帰宅後に、キレイにはがして貼り直しました♪

かかった費用
20150円（予備検・代書含）

川崎はラインを出たところに桜が満開でした(笑)