こんにちは、
走行距離6000Kmを超えてから、高速走行での伸びが無くなってきているように感じていました今日この頃の私のPCX君です。
エンジンオイルは、2,000kmごとの交換ですが、点火プラグは購入してから1回も焼け具合を見ていません。
ですので、まずは先日Vベルトをデイトナの強化ベルトに交換し、出だしが改善され。また、暖気中にエンジンが“カブル”ような症状になるので、更に気になっていました点火プラグを交換して見ました。
プラグを外し見た瞬間、これが原因ではと思ったものが画像の物です。
携帯で撮っていますので、分かりずらいかと思いますが、新品プラグが左側のピカピカなもので、6,700Km走行したプラグが右の接点が丸くなり、黒くなっていますものです。
皆さんは、どのくらいで点火プラグ交換されているでしょうか?
---交換してみて---
5,000Km走行時ぐらいで、プラグの焼け具合を見てみれば良かったのかな~と思いました。
新車の時には、それぞれの部品が新品なので問題無く100%の力で走ってくれますが、125ccですので、メンテナンスを細目により行わなくてはならないと実感しました。
---作業メモ---
点火プラグは、付属のレンチ+ドライバーで外せますが、左アンダーカウルを外す方が簡単に作業が出来ます。
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Posted at
2012/02/21 09:09:42