どうも!こんにちは<(_ _)>
過去ログは、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1133266/blog/27458988/

左の中ので問題発生です。
大汗を掻いた経緯:
260mmのディスクを取り付けた事は前回のブログのとおりご報告しましたが、分解するついでに出来るだけ清掃してみよう・・・なんて、軽い気持ちで行った事が始まりでした。
赤パットを外して、レバーを数回握りますと「だんだんピストン」が出てきました。
意外と中は汚れていませんでしたが、軽く目の細かいペーパーで汚れを落とし、ピストンを元に戻し・・・(どうしたらピストンが戻るか(汗))
何回握っても、ブレーキが効いている感覚が戻りません(大汗)。
(ブレーキがスカスカ状態のままで、ブレーキが効きません)
やってしまったみたいです(エアー噛んでしまった?)。
確認作業:
早速、ドレンからは、ブレーキオイルが出ることを確認しました。
出る出る・・・頭の中で・・・ブレーキオイルを抜きながらエアー抜き?・・・
時刻は、夜の7時前、そこで、急遽、MファクトリーさんへGO!っていうことでチャリ出動です。
Mファクトリーさん説明:・・・(ご説明ありがとうございました)
タイ製品はシリンダー内部のパッキンが硬い?らしい。
通常余計にピストンが出ても、大抵の場合はパッキンが元に戻るそうですが、戻らない物が有るとの事でした。
そして、中身が画像のようになっていたんです。
正常なパッキンは左側で、今回変形していた物が右側の物で、Mファクトリーさんの説明のとおりでした。
今回の経験で・・・ブレーキオイルの交換も自分で出来そう・・・なんて考えてしまうおバカなおっさんという事を再認識しました。
皆さん、軽い気持ちや、やり過ぎは、問題が発生する可能性がありますので、ほどほどに確実にですよね(笑)
以上、260mmディスク交換で大汗を掻いた理由でした
では<(_ _)>
ブログ一覧 |
ブレーキ関係 | 日記
Posted at
2012/08/20 12:46:06