一雨毎に、寒さが増してくる今日この頃ですが、先日に引き続き、駆動部のカスタムと呼べるか微妙な事を行いました。
駆動部プチカスタム1.?
このネタも皆さん、ご存知の事ですが駆動部のカバーは取り外すためにアンダーサイドカウルを外してからでないと外すことが出来ません。
みんカラの皆さんも工夫されていますが、
一番エンジンよりの1本がどうしてもアンダーカウルが有ると外せません。
カウルに穴をあけた方や、その他(暗黙の了解みたいな)の方法も聞きましたが、穴あけが自分としては、ベストではないかと思っています。
しかし、何せ・・・ビビリな自分は出来ませんでした。
そこで、
純正六角ボルトから六角穴付ボルトに変更することにしました(このネタもすでに行っている方がいらっしゃいますね)。
六角穴付ボルトに変更し、ボール付き六角レンチとショート六角レンチ(自作)を使用して左アンダーカウルを外さなくても外れるようになりました。
今回交換したボルトは、左側です。右側は、使用レンチと交換したボルトです。
ただし、ネジ緩め途中は、両手で回しますし、慣れの関係で時間が意外と掛かりますのでメリットはあまり無いと思いますが・・・^^;
エンジンに1番近いボルトの取り外し関係ですが、問題のボルトが写り悪く見づらいですね。(..)
左画像がショートレンジを使用して、1/3回ぐらい回せるようになります。
右画像がボールレンチを使用しています。

また、他のボルトは、これも自己満足の為に六角穴付ボタンボルト(ステンレス)に変更し、特徴としては、頭が丸くなっている他、レンチのサイズがワンランク小さくなりますので、見栄えが良いのではと思っています(^^♪
また、ボールレンチを使用するときには、モンキーの穴を利用し、テコの原理で行います。
レンチ頭がボール状になっていますので、若干の斜めのボルトでも回すことができます。
参考までに、変更した純正六角ボルトと交換したボルトの種類を書き出しました。
ボルト寸法は、
M6×30 → 1本 (六角穴付ボルト)←1番エンジンよりのボルト
M6×30 → 3本 (六角穴付ボタンボルト)
M6×40 → 4本(六角穴付ボタンボルト)
M6×65 → 2本(六角穴付ボルト)
おまけで、向かって左側の樹脂部分のカバー取り付け用M6×25(黒)3本も六角穴付ボタンボルト(ステンレス)に交換しました。
なお、このボルトは黒染めする予定です。
ちなみに、これで駆動部を変更する準備が出来ました。
自分は、通勤用として購入したPCXなので、何をインストールしたら良いか、検討する予定ですがメカ音痴な自分なので、自分でも呆れるのですが何時決まるか先は長いみたいですね"^_^"
また、ボルト交換等を参考にする方はいないと思いますが、参考にされる場合には自己責任でと言う事でお願いしますm(__)m
プチカスタム2.??
ついでに、駆動部のカバー(L.クラッチケースカバー)のシミ対策として塗装しました。
左が塗装前です。 塗装後の画像です。
何か、純正の樹脂カバーみたいに見えますが、シミより良いかって感じです~。
後は、HONDAのログに墨入れすれば、完成です。
さて、何色にするか?ですが、今のところ白色または黄緑色を考えていま~す。
以上、駆動部のプチカスタム??でした<(_ _)>
Posted at 2011/11/08 08:16:04 | |
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