みなさん、こんにちは。
HID左側が不点灯のままの nkun です。
-----今回は、長い文章になりますので、お時間のある方だけお読み頂ければうれしいです。------
前回エンジンオイルを交換してから2,000Km走行し、気になっていましたオイル交換とプチメンテを行いました。
エンジンオイルは、1回目の交換1,000Kmでホンダ純正ウルトラG1オイルに購入店で交換して頂き、購入店にホンダ純正ウルトラE1オイルが無いという事で、それならば2回目からは、自分で交換しちゃいえって事で、カストロール化学合成100%オイル5W-40を入れました。
このオイルは、ビバホームセンター(三郷)で、1L/¥1,980-を会員割引している時に購入した物をストックした物です。
年2回の割引がありますので、1L缶を2本購入すると次の割引まで持つ計算になり安く済むことになります(^_^)v
エンジンオイルは、交換してから2,000Kmも走行すると、メチャクチャ汚れていて真っ黒な色になっています。
ちょうど、色的には画像ペットボトルの黒フィルムと同じぐらいです。
エンジンオイルストレーナスクリーンキャップを外す時には、センタースタンドをかけ、キャップを少し緩めて置き、スタンドをサイドスタンドに変更して抜くとオイルがセンタースタンドに垂れ無く、より多くの汚れたオイルを排出できます。
上の画像では、オイル残量が少なくなってきますとセンタースタンドにオイルが垂れると思います。

右側の画像は、エンジンオイルに添加剤としてミリテック1を先に入れてた状態のもので、色がミリテック1のほうがピンク色
、オイルはゴールド色です。
また、エンジンオイルストレーナスクリーンキャップの締め付けトルクは20N・mで、この
ボルトを締め過ぎて切っちゃう方がいらしゃるとかですので注意が必要ですね。
ついでに、
トランスミッションのファイナルリダクションオイルの交換も行いました。
こちらはのオイルは、ウルトラE1オイルを使用しました。
ここで、エンジンオイルとミッションオイルが違う物を使っている事に疑問が沸く方もいらしゃると思いますが、ギア系なので少し硬いオイルの方が良いのかなという考えから、エンジンオイルと同じ物でない、E1オイルを入れました。
結果、E1オイルが半端に余ってしまったので、その後ももったいないので使っています^_^;
ちなみに、
このオイルは、ぜんぜん汚れていません。
オイルチェックボルト、オイルドレンボルトの締め付けトルクは、23N・mです。
またまた、ついでで、L.クランクケースを外したので、前回のメンテの時にクラッチをばらしていますので、クラッチ/ドリブンプーリーナットの緩みが気になっていたので確認しました。
ちなみに、2本の赤のラインが目印です。
クラッチ/ドリブンプーリーナットの締め付けトルクは、54N・mですが、ここのボルトがトルク管理出来ていないので心配でした。
クラッチアウタの締め付けトルクは、49N.m
追記:オイル添加剤(ミリテック1)
いずれのオイルには、ミリテック1を約3%添加しています。
ミリテック1の説明には、6%なんて書いてありますが入れ過ぎみたいに自分は感じますので、良く分りませんが少な目の半分を入れています。
交換までは、数回継ぎ足していますが、継ぎ足しはおそらく(いい加減な性格の為)5mLぐらいかな・・・10mLも入れなくて良いみたいです。
入れると、エンジン音が小さくなりますので効き目が直ぐに分かりますので加減します。
これもまた、いい加減なので、継ぎ足しのタイミングはエンジン音が大きくなったかなっと思った時に添加しています。
作業を行ってみて、かなりいい加減でしたが、手馴れてきているつもりでも2時間30分掛かっていました。
また、
オイル交換の時に、数回エンジンをON-OFFを繰り返しました。
もしかして、この行為がHIDの不具合と関係が有るのかもしれません。
保障なしでヤフオフに出品して事などから耐久性が無かった可能性があるものと、みんカラのお友達からご説明を受けました^^;
以下は、自分の駆動部をメモ変わりに書き留めて起きます。
J.casta以外は全てノーマル
ではなく、正しくは、J.costa+タイ・トルクカムでした(すみません)
書く必要無いみたいですが何となく・・・・m(__)m
Posted at 2011/11/23 20:08:39 | |
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