2012年12月20日
ちまちま、PCXを弄るのが大好きで、ここ最近気になっている事を今回書いてみました。
気になっている箇所とは、不具合ほどでは無いですが出だし時の違和感。
まずは現在のPCXの駆動部は、
デイトナVベルト
NCYフェイス
NCYプーリー
Dr.プーリー13g×6個
ディトナ スーパークラッチ センタースプリング(3%UP)
ボスは、ノーマル
クラッチ、その他はノーマル
症状を書きますと・・・
スタートすると4100回転までグッグッと滑るんです??
一旦、走り出すと問題無くなり普通に走れます。
また、温まると、グッグッって感じが若干減ります。
考えて対策した物・・・
Vベルトは、数回パーツクリーナで洗浄。
Dr.プーリーは、モリブデンを塗るのをやめました。
シムは、1.5mm → 1.0mm → 0.5mm → 現在は 0mmで、入れていません。
対策した結果、改善した事は・・・
シムを薄くする方向で、滑り感が段々減ってきました。
上記のことから、Vベルトの落とし込みが大きいって事だとすると、NCYフェイス側の通称”デベソ”を削るぐらいしか思い付きません。
ちなみに、デベソは約0.5mmです。
NCYフェイスとNCYプーリーはフェイス角度が1度純正より立っているそうです。
単純に考えると同じボスを使っていますので純正のプーリー+フェイスより、Vベルトがボス方向に落ち込むと思うのですが・・・
プーリーの直径が純正と同じだと聞いていますが・・・
そもそも、純正の感覚が忘れています。
また、三角関数をもっと勉強しておけば良かったと後悔しました。
そして、次の日、このブログを公開しようとし、会社へ向かうと、アラッ 改善している。
いったい何が原因??・・・
また、Vベルトにモリブデンが付いていてそれが・・・??
判らない・・・
独り言です???
Posted at 2012/12/20 08:18:33 | |
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