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こちらはアルミを貼っていないガラスクロステープで施工した箇所です。
こちらの方がテープの剥がれなども発生せずに状態も良いです。
アルミテープで施工した部分はこのテープで巻きなおしたほうがよさそうです。

以前ブログと整備手帳で紹介したインテークパイプを補強した箇所ですが意外な結果が出ました。
今回初めて使用した裏紙つき耐熱アルミガラスクロステープに意外な盲点がありました。
このテープは重ね貼りしても初期接着力が従来のアルミガラスクロステープより強かったのですがしばらく時間がたつとガラスクロスからアルミ箔が剥離して来ています。
この状態ではテープを重ね貼りしても下のテープのアルミ箔ごと上のテープが剥げる危険性があります。
これでは従来のアルミガラスクロステープを使用したほうが耐久性は高いです。

昨日のセブンな集まりに参加するべく最初の集合場所である足柄ＳＡに移動中にその事件は発生してしまいました

吸気系のパイプの補強もすべての箇所について行ったし、土曜日にエンジンオイルもレッドラインに換えたのでアクセルのレスポンスは非常に良いしペダルべた踏みでもブースト計の表示が1.2で安定しているし走っているだけでも気持ち良いね♪と東名を走っていました。

ちょうど左右ルート分岐の案内表示が見えたので右側車線に変更しようと加速するためにアクセルを踏んでも加速が遅れる感覚とブースト計の表示も1.4を超えているので明らかにどこかでエアが漏れているようです。
とりあえずブースト計の表示が１．０を超えなければ問題はなさそうだったのでそのまま走行して高速を降りてから他の車が集合するまでの間に点検してみるとアンダーガードを外さないと見えない一番下のホースの接合部から漏れていることを確認したのでバンドを閉め増して様子を見ることにしました。
ここは、もともと前回のホース補強の際にホース自体がかなりへたっていていずれは交換しないといけないとはおもっていましたがグラステープを巻いてごまかしていた箇所でした。

閉め増した後に空吹かしをしたらブースト圧は正常だったので治ったと思いましたが大観山に行く途中で再発してしまいました。
とりあえずアクセルペダルをべた踏みしなければ何ともないので帰りも高速で帰りました。

帰りはホームセンターに寄ってガラスクロステープを購入し（最初はロイホに寄りましたが無かったのでジョイホＮＴに行って入手できました）、ディーラーに電話して問題のホースを発注を依頼しておきました。

ＡＴとトランスファの中の汁を交換中

値段は微妙です
マジックキャンバーと２インチアップのバネは再利用可能でしょう。