RRP/オイルレベルゲージフックⅡ・取り付け

今回はコチラを取り付けます。

RRP製品の『オイルレベルゲージフックⅡ(ZC32S用)』です。

まずは、純正のエアクリBOXを取り外す必要があります。

・赤で囲った箇所のネジ2本
・黄で囲った箇所のダクト
・緑で囲った箇所のダクト

それぞれを取り外すと、BOXが外れます。

黄色で囲った箇所です。

左のネジを外し、右のネジを緩めます。

緑で囲った箇所です。

特に固定具はなくはまっているだけなので、スポッ！と抜きます。

エアクリBOXが外れましたヽ(=´▽`=)ﾉ

BOXが無い方が、スパルタンでカッコ(・∀・)ｲｲ!!です。

画像中央、レベルゲージのすぐ近くにある、赤丸で囲ったボルトと製品を共締めします。

12mmのソケットですが...これが相当固いです(；´∀｀)

外れる瞬間『バキッ！』と音がしました...大丈夫?(；´Д｀)

取り付け参考画像です。

製品自体はかなりアバウトに作られていて、取り付けにはある程度の自由度があります...が！

いざボルトを締めようとすると、フックも一緒に動いてしまって、どうにも真っ直ぐ取り付けできませんでした(；´Д｀)

しっかりと閉めておかないといけない箇所でもあると思うので...多少の向きのズレは気にせず、しっかりと固定することを重視しました。

外したのと逆の手順でBOXを元に戻し、完了です(｀･ω･´)ゞ

フックがちょっと斜め向いてますが、役割はしっかり果たしているので、良しとします(*´ｪ`*)

これで、ゲージが簡単には抜けなくなりましたｗ