遅れ馳せながら|///|ョω・)チラw
2○17年あけましておめでとぅござぃます
☆彡
本年もどぅぞよろしくぉ願ぃ申し上げます(
●´ω`)
●_ _)ペコリ
年末
*年始と
ゆるゆるぉ休みを満喫し、
新潟から大学生の息子
*チビ男クンが帰って来たりなど
ちょろっと書ぃてみたぃネタもそこそこありましたが・・・・・ちょっとそこら辺りはスルーして(ノε`
*)ノw
あたしにしてはめずらしく
ちょっとばかしぉ役立ちネタ(?)を書ぃてみよぅと思ぃまして。
我が愛車*千代之丸と出逢って7年目。
3万㌔以下として検索して探したYapoo中古車にてヒットした(←ココ、結構な衝撃の事実w)千代たんも
いささか過走行気味の日々を送るがため
総走行距離 ただ今
125,000㌔を超ぇ大御所の貫禄(`・ω・´)ノ!!☆
映画
*ワイルドスピード3 -TOKYO DRIFT- 撮影に向けUSへ渡り
『ターボくっつけてパワーUPだぢぇヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホ―ゥ♪』 と
至ってアメリカらしぃ単純な発想で
ターボキットをポン付けされるといぅ無茶なカスタマィズを受けた経歴があり
非常にリスキーなクルマを入手してしまったヮケですがw
※納車早々235motoringにて手を入れられる千代たん(ノ∀`)www
繊細さで知られたこのロータリーエンジンにあって
なんと奇跡的にも(?)
この125,000㌔を超ぇた今日に至るまで
1度も致命的なエンジントラブルを起こすことなくO/Hも載せ替ぇもなく元気に走り続けてくれています☆彡
さすがに
着実に圧縮は下がって来てはいますが
ここ最近は特に ウチのコになって以来の絶好調で
おととし暮れの
『(クラッチの)フォークがボッキリ逝っちまったぜ事件』を最後に
この2年間まったく故障
*入院はして無ぃんですょね~( ゚д゚)ンマ
★
非常ぉ~にイィ調子でおむすびグルングルン状態なのでありますヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
千代たんのこの老体にして絶好調状態は
『そもそもエンジンが大当たりだった』といぅところに大きな理由があるコトは間違ぃ無ぃのですが。
もぅ一つの大きな要素として
プロのメカニック(相方*たくしゃん)が常に見守り、アドバィス*保守*保全をしてくれる環境にあるコト。
この恩恵は非常に大きぃと思ゎれます。
・・・・そぅじゃなければ
クルマのコトなんて全ッ然ワカランくて無知なタダの主婦(料理は得意w)が
こんなクルマ乗れません(ノ∀`)w
とゆぅコトで
★
是非 いま一度
ロータリーエンジンといぅものにつぃて
あたしがプロから教ぇてもらった
『大事なコト』『ハズしちゃいけなぃコト』につぃて書ぃてみたぃと思ぃます。
まず
あたしが みんカラなどやっていて
非常に残念に思ぅのが
意外と
誤った情報が当たり前のよぅに語られ、誤った情報が常識化(?)されたよぅになっているところです(´・ω・`)
ときに みんカラではさらに『イィね!』によって拡散されるコトもしばしば。
具体的にその一つとして
『高回転まで回す』のが良ぃといぅような記述。
ネットで簡単に知りたぃ情報が検索でき、知ることが出来る昨今。
『RX-8(ロータリー)の適した乗り方』として
“ロータリーは高回転に強ぃ”“上まで回してあげる(乗り方が良ぃ)”
といぅよぅな内容の記述が多くあり、
検索結果の上位の方でよくヒットするところに多く見受けられるよぅですね(´・ω・`)
ロータリーの特性として
高回転でのトルク変動や振動の少なさによってもたらされる
そのスムーズな高回転への吹け上がりの良さは大きな魅力ですょね✨
・・・・が。
ここで言っている
『高回転』とか“上まで”の
『上』はいったぃ何千回転のコトをさして言っているのでしょぅか?
7000回転ぐらぃ? レッドゾーン手前? もしかしてそれ以上・・・・?(;゚д゚)ゴクリ…
雑誌だとかネット上でもそれなりの車関係のコラムニストの記述にもこの
『高回転』をよしとするものを見かけるので まるで正しぃ情報かの様に伝わっているところがあるかもしれません。
(クルマ雑誌の記者
*コメンテーターの中には あまりロータリーにつぃて詳しくなぃ人が少なくなぃのも事実です)
そもそもこの
『高回転神話』はどこから来てるのかっていぅと???
その昔、ロータリーが出始めの頃(SA22CやRX-3のキャブの時代)に高回転まで回して燃焼温度を上げてカーボンを飛ばすといぅのはあながち間違ぃでは無かった。
でも
それは30年も前の昭和の時代のぉ話。
当時のぉむすびのアペックスシールは3㎜もあったから噛み込んでもそぅ簡単に折れなかったし
サイドシールも分厚く、多少の荒業にも耐ぇるだけの機械的要因もあった。
でも今 私達の愛車
RX-8にあってはさすがに昭和のクルマとは違ぅのです。
サイドーシール
*アペックスシールは33%軽量化、薄化
クリアランスもシビア化された今のエンジンにそんなコトをしてしまってはシールの寿命は短くなるばかり・・・・。即ち、
エンジンぉ亡くなりを直接的に招く行為に他なりません。
とゆコトで。
昭和の時代の話をいつまでも信じ続けるのはやめましょぅ。(笑)
因みに
じゃぁRX-8にとって通常走行の適正回転数はっていぅと
だぃたぃ3,000回転前後とか 3,500回転ぐらぃとか。(なにも杓子定規にそぅするべきの話ではなく。です)
※因みにあたしの場合、大センセー(浜サン)とのぉ約束で6,000回転以上回すコトはしません。
『高回転の愉しさ*気持ち良さを味わぇるクルマである』と同時に
実は
高回転に弱ぃ特性があるので
そぅ(高回転走行)するならば
それなりのリスクを念頭にその前後のケアを必要とする。との認識をしていただきたぃのです。
(サーキット走行をされる方々は もちろんご存知で皆さんそぅされています。)
そして
ロータリー乗りなら
よく
『(おむすびを)回してあげる』といった表現を聞ぃたことはあると思ぃます。
ロータリーといぅエンジンの燃焼形態&構造上
燃焼の燃ぇカス(カーボン)がハウジング内に溜まり、エンジンの状態を良くなぃものにするのを防ぐためにも この
『回してあげる』(=カーボン飛ばし)は
是非(出来る範囲)やってあげるべきといぅ認識は正しぃよぅです。
多分、
この辺りの話と前記述の
『高回転走行をすべき』の話がごっちゃになっているのかもしれません。
★その正しく具体的な方法は
★
少し高めの回転数(3,500~4,000回転)を安定的に保ったまま20~30分走行する。\_(・ω・`)コレデス!
ココで重要なのは
『安定的に保ったまま』といぅところがポィントです。
信号待ちになったり渋滞にハマったりなど
減速
*停止
*加速などの無ぃ状況でこれを実践するコト。
状況的には・・・・
首都高などの周囲の交通状況に左右されるよぅなところではなく、
交通量の少なぃ郊外の高速道路をちょぃとばかり遠出ドラィブ(((((((((((っ・ω・)っ
これを月イチぐらぃやってあげられると良ぃみたぃですょ(`・ω・´)b!!グッ
☆w
※ただし猛暑期にコレをやるには水温には特に気を付けなくてゎいけなぃコトをぉ忘れなく
☆彡
そして次に。
これはフツーに皆さんご存知だと思ぃますが
一般的なレシプロとは違ぃ、ロータリーは
『オィル交換』はマメに行ぅのが鉄則(
○・`д・)b
★
目安は
3,000㌔走行毎が妥当だと思ゎれます。
オィルはNAで街乗り(あまり高回転走行するコトも無ぃ)状況であれば
MAZDA純正のモノで問題無ぃそぅです。
ロータリー専用のオィルは結構値が張るので
余裕のある方じゃなぃと3,000㌔毎にポンポン交換するといぅのはちょっとツラぃですょね(ノε`
*)ノw
因みに
千代たんは
『Gulf Arrow GT』をずーっと愛用しています(。-∀-) ニパ
♪
タービン付きなのと、このところ圧縮が下がっているので最近ではGT50 10W-50を使っていますが、
フツーにNAで街乗りメィンでしたら
GT30 0W-30がぉススメです(
*´∀)b
☆彡
コチラは
化学合成油でも
『エステル系ベース』\_(・ω・`)ココ重要!
ロータリーの特徴でもある燃料とともにオイルも燃焼する際に懸念される『燃ぇ残り』(コレがハゥジング内に蓄積されることでアペックスシールを傷つけエンジンにダメージを与ぇる)が出なぃのです。
で。
是非とも使わなぃでいただきたぃオィルは
『エステル系ベースじゃなぃ化学合成油』です(乂'ω')キュッ!!
コチラ、燃焼時に
燃ぇカスの残るタィプですのでエンジンを保護するのが本来の目的のハズが
逆にキズ付ける原因を作ります。
コレを入れてすぐ ぶっ壊れるとかそんなコトはありませんが
だからこそ逆に合ってなぃコトに気付かず、残念な結果を招きかねません。
さらに
★
このオィル交換と併せて是非ともぉススメしたぃのが
定期的な
洗浄剤(燃料添加剤)の投入です(`・ω・´)ノ!!
☆
イチオシはWAKO’Sのフューエルワン
★
こちらは
走行距離5,000~10,000㌔毎に一本入れてあげてくださぃ
❤w
因みに。
以前、どなたかが
『・・・・コレって何か良くなったのかなぁ?どぅも変化を実感出来なぃんだけども(´・ω・`)』
的なコメントを書ぃてあるのを見かけたコトがあるのですが
コレを入れたからって『ナニか体感的に良くなった感』みたぃなものはありません。(断言w)
そもそもコレは
入れたとたんに何かしらの手応ぇを得られるといぅコンセプトのものではなぃのです。
このWAKO’Sのフューエルワン(洗浄剤)投入の意義は
アペックスシールをハウジング内に密着させるためにその根元にスプリングが付ぃていて
ペコペコ動くコトで圧縮を保っているのですが
このアペックスシールとおむすび本体の隙間にゴミが溜まり
ショックの動きをうまく生かせなぃ状態になると圧縮の低下を招ぃてしまぃます。
それを防ぐ大切な役割としてこの
『洗浄』が
必要になってくるヮケです\_(・ω・`)ココ重要!
この洗浄剤を入れるといぅ行為は
あたし達の知らなぃところで着実に愛車のエンジンを守ってくれてるのですね*゚。+(n´v`n)+。゚*
それと。
エンジン周りのコトで言ぅなら
プラグ交換
通常のレシプロならば50,000㌔ぐらぃ放置してても大丈夫かもしれませんが
RX-8はそこンところのとってもシビアなコなので
15,000㌔~20,000㌔毎には行ってくださぃね~ヾ(´c_,`
*)ノ
そしてぉ次に
★
RX-8乗りの間では有名ですが
ロータリーは熱を持ちやすく熱に弱ぃ。
この熱の管理を怠ると結構簡単に(?)エンジンはぉ亡くなりになってしまぅよぅですょ(;・`ω・)
ウチの場合、そぅでなくても熱の上がりやすぃロータリーに加ぇターボも付ぃているので
そりゃぁもぅ
オィルクーラーの追加と大型ラジエターへの入れ替ぇ、3連メーター装着は必須でした(ノ∀`)w
(ポン付けの恐ろしさwww)
最近、若いRX-8乗りの方も増ぇているよぅで(嬉しぃ限り٩(ˊᗜˋ
*)و
♪w)
せっかく憧れのスポーツカーを手に入れたならば
カッコ良く自分なりのカスタマィズをして乗りたぃ(
*゚▽゚)ノ゚.+:。っていぅのが人情といぅもの。
若ぃウチ(特に学生サンとかね。)は分かってはいても
アレもコレもと手を着けられるほどぉ金に余裕は無かったりしますょね(´・ω・`)
・・・・とそこで(`・ω・´)ノ!!
☆
それほどぉ金を掛けず、とりあぇずの熱対策の取り方ってのがあるのもプロから聞きましたょ
☆彡
通常、水温が90℃を超ぇた辺りになったら作動するよぅに設定されている
『クーリングファンの起動ポィント』を
あと10℃くらぃ下げて
早めに起動するよぅセッティングしてもらぅ。コレです。\_(・ω・`)コレネ!!
例ぇるならば
熱中症に弱ぃぉ年頃の田舎のばぁちゃん。
クーラーなんて贅沢だよぅヾノ・ω・`) なんて言ってなかなか冷房も点けよぅとしなぃでガマンしちゃぅ。
そこで
28℃になったら自動で感知して点くよぅエアコンを強制設定してあげる(
○・`д・)b
★
・・・・・そんなイメージ(笑)
ロータリー屋サンに持ってくと だぃたぃ2~3万くらぃでやってくれるみたぃですょ。
(実際の金額などは ぉ店によりますので ぉ問ぃ合わせしてみてね
☆)
ずらずらズラズラと長~ぃ文章になりましたが(ノε`
*)ノw
割と冒頭の方にも書ぃたよぅに
知りたぃコト
*調べたぃコトがネットの普及によって簡単に知ることが出来るよぅになりましたが
それが逆に
あまりにも正しくなぃ情報もいっぱぃ出回り過ぎて
いったぃ何を信じればいぃのか分からなぃ状態にもなっています(´・ω・`)
特に 私達の愛車であるRX-8(ロータリーエンジン)につぃては
本当に知っている人って そぅなかなかいるものでは無ぃよぅです。
多分、MAZDAのディーラーさんであっても そこの整備士サンの中に
ロータリーを熟知し、しっかりロータリーのケアをやり上げらるスペシャリストは
あまりいなぃかもしれません。
現に
現行のロータリー車って販売していませんしMAZDAのクルマって幅広ぃですからね。
通常のオイル交換やプラグ交換なら問題ありませんが
もし
買ったところ(メーカー)なら分かってるハズだし、なんとかしてくれるだろぅ。
と思っているとしたら
ロータリーにつぃてはそぅではなぃと考ぇられた方が良ぃかもしれません。
※ココで『笑顔のイィ営業さんだったから・・・・』とか『よくしてくれたから・・・・』なんていぅ“情”の部分に流されてはいけません。(乂'ω')
技術力とそれとは別問題。切り離してくださぃね。(笑)
餅は餅屋
ロータリーはロータリー屋。
今 ご縁あってロータリー車に乗られる方々にとって
愛車を大切に想ぅ気持ちがカタチとなって永く乗り続けられることを祈って☆彡
最後に『ロータリー 乗り方』の検索結果のいっぱ~ぃの情報の中で
イチオシ情報はコチラ⇒
★
(実際 地味ぃ~に『こちら』としか出ていません(ノ∀`)www)
・・・・・てか
コレを早ぉ出せщ(゚д゚щ)!!・・・・って?((爆w