
今日の興奮が冷めやらぬというか。その後の激務でまだ知恵熱が出てるというか。みん友様からのリクエストを頂いているというのもあって、早速レポートの続きを書いてみることにしました。というか、ネタはまだまだたくさんあるんですが、今回のニコルサーキットディでは、例によって気になるアルピナD5を、かなり時間をかけてみることができたので、そこに焦点を絞ってみます。因みにうちのブログでも
D5ネタがダントツのPVを稼いでますので、いかに注目度が高いのかがわかります
まず、
7月5日にレポートした冒頭の画像にあるD5の車両ですが、この車両そのものが試乗車になってました。もちろん自分で運転するんじゃなくて、ディーラの方がドヤ顔で運転する車両に同乗するという形w ひっそり様とYonecha様+ご子息と私、及び営業さんによる5名乗車での試乗です。といっても、東ゲートからパドックまでの片道1kmほどの往復です。ドライバさんも、あんまり飛ばしませんからね、なんて出がけの時は言いつつも、途中からノリノリ。フル加速はしないものの、十分D5の実力を見せてくれたような気がします。さすがアルピナさん、良い仕事してますね!
まず音なんですが、乗ってるとすごい静かで全然ディーゼルっぽくないです。外から聞いてるとディーゼルっぽいのがわかりますが、なんというか、トラックみたいな感じでは無いです。言われなきゃ意外と気づかないみたいな。強烈なのはその加速。以前
W211のE320CDIの感想を書きましたが、こいつとはまた違うキャラクターというか、もっとブーストのかかりが早いというか軽いというか、高レスポンスな感じがしました。5人乗ってこんな軽々しく加速していくのか!って。そんな感じです
でも印象的なのはエンジンフィールよりむしろ乗り味。自分で運転してなくてもわかるあのしなやかさ。いや、硬い中にもあるしなやかさというか。よくよく考えてみると私アルピナ乗るのって初めてなんですよね。これがアルピナの脚なんかーと。硬いんだけど柔らかい?うーん。なんか、ちょっと、おいらに運転させてみな?って言いたくなる、そんな感じです。あ。ダメだ。これじゃ全然わかんないデスよね。いや、伝えたいのは、なんか気になる脚?違うなー。なんだろなー。これもっかい試乗にいかんとダメかナw 第3京浜あたりでw
で、画像なんですが、実車が冒頭のアルピナブルー以外に、まずこいつ。アルピンホワイト

カッコいいんですよねこれが。見たかったんですよね。白にこのシルバーのアクセント。素敵です。オプション価格も乗りませんw これ大事w
隣にB5があったんですが、こいつが噂のアルピナグリーン

これがですね。写真だとわかりづらいんですが、実車はもっとこう、深みがあるんですよね。思わず見入っちゃう色です。写真でもかっこいいんですけどね。実車はもっといいです。大人ビリティ満載な色。50万円?払っちゃうかなーこれw いやいや、価格とか気にしないレベルにならないと大人にはなれませんw
で、内装。試乗車の方は
先日見せた通りのアイボリーな奴なんですが、このアルピンホワイトの車両の内装がこれまたシブイ

シナモンブラウンのダコタレザーに明るいウッドの、この何とも言えないエロイ感じの内装なんです

シートはこんな感じ
はー。アイボリーもエロかったですけどね。もうね。アルピナの内装はもうみんなエロいです。ごめんなさい。こんな表現しかできませんw 因みにシートにはオプションでチェックな柄みたいなのを端っこに入れたり、かなりおしゃれなアクセントもつけられるみたいで、こちらもとても魅力的でした。結構オーナーさんの車にそのアクセントが入ってるのが多かったです。流行なんですかね。アルピナ乗りさん達の間でw
因みにM5さんも置いてあったので、こちらも写真撮ってきました

こちらは見た目からしてグッとアツイ感じになってきますね。見た目からして速そうって感じのオーラ満載です

内装は、こちらはグッとシンプルですね。エロさというよりは筋肉美って感じ。こちらは走りに徹した、ストイックさ重視って感じですね!
ただね。15M円なんですよね。M5もB5も。そうやって考えると10M円切ったD5ってホントすごい。この値段で、このエロイ内装に、しなやかな脚!そして高燃費なディーゼル。なのに速い!そしてもちろん犠牲にならないトランクw
うーん。これやっぱ気になっちゃうナー。やっぱこれ乗りに行かないとダメですよね。うんw さってとー。いついこっかナー。なんてね
といいつつ今日のさせてもらったV10が忘れられないのは内緒w 寝れないのはこれが原因かナー
Posted at 2012/11/10 00:15:10 | |
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