• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こぼんのブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

神戸のいい未来(1130)を考える日。

神戸のいい未来(1130)を考える日。











今日、11月30日(月)の神戸新聞。

センター見開き全段カラー広告で、長田の鉄人28号が登場。
なんぼ程、金掛けとうねん。
びっくりするわ。

震災復興モニュメントとして製作した、鉄人28号の事を引き合いにして...

○掲載記事
---------------------------------------------
普通では実現しそうにない夢を、人と街がひとつとなって
「おもろい、やろう!」と本気で叶えていく。
これこそが私たち神戸の人間の熱だと思うのです。
中略
おもしろくて元気なこと、新しくて感動できることを、
みんなのチカラでやっていこうではありませんか。
---------------------------------------------

来年、震災から15年目を迎える。

この時期になると、震災関連の記事が多くなってくんねんけど、
じっくり神戸新聞を読んで、しっかり震災を思い出す。

神戸のいい未来を考えるんも必要やし、15年前の辛い出来事も
思い出す必要もある。










Posted at 2009/11/30 23:44:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 関西エリア情報 | 日記
2009年11月29日 イイね!

笠形山(939m)トレッキング@神河町

   今週は、神河町(三角点は市川町?)にある笠形山に登ってきた。
   登山ルートがようけあんねんけど、グリーンエコー笠形から攻めることにした。

   ○笠形山(939m)トレッキング@神河町



   グリーンエコー笠形の受付事務所に立ち寄り、入村料200円を払って、登山口最寄りの駐車場に
   クルマを止める。
   7時ちょい過ぎ。先週に続いて、俺以外誰もおれへん。



   山頂まで多分4kmくらい。
   標高の割には距離が長い。途中、平坦な登山道が続くんが想像出来る。
   この駐車場横のキャンプ場を抜けて行く。



   登山道沿いにある無名滝。



   夫婦岩のとこ。
   大きな岩が2つ突き出て、夫婦のように仲むつまじく並んでいるところから名付けられた。
   この観音様は、「子育て観音」として奉られている。



   オウネン滝。
   落差約25m。



   駐車場から歩いて5分程度のとこやから、軽装でも来れる。



   登山道から。
   割と大きいんが分かる。



   少し行くと岩場が出てくる。



   扁妙の滝。
   落差約65m。



   冬場は、氷瀑になるらしい。
   さらに、その氷瀑を登るクライマーもいるらしい。
   らしいじゃ説得力あらへんから、冬場に再訪して撮ってくる。



   岩場、階段、丸太橋など足元に気を付けなアカンとこが結構ある。



   扁妙の滝を見下ろせる滝見台。
   少し紅葉が見られる。



   反対側は、麓にグリーンエコー笠形が見える。



   道中、こういう平坦路が長く続く。



   5合目の水辺広場。



   水辺広場周辺の川。



   5合目を過ぎると、分岐点がある。
   一方は通常の登山道、もう一方はマニアックコース。
   好奇心旺盛程度でマニアックとはちゃうけど、こっちを行ってみる。



   道が整備されてへんけど、赤布があるからルートから外れるような事はない。



   マニアックコースにある、不知の滝。
   滝っていう程やないけど、岩場に水が舐めるように流れてる。



   何ヶ所もある丸太橋。
   不本意やけど、丸太橋の脇を通らせてもらう。
   これって、濡れとったらめちゃめちゃ滑るねん。



   山頂への稜線に出た。
 



   そして、山頂。
   笠形山。標高939m。
   県内には、1,000mに満たない、登りやすい低山が結構ある。



   ガスで何も見えへん。
   晴れとったら、瀬戸内海が望めるらしい。



   山頂から八千代町側に少し下ると、奇岩「天邪鬼の挽岩」がある。
   看板には...
   「大昔、笠形山にアマンジャクがいた。笠形山から中町の妙見山に橋を架けるため、橋脚を立て、
   橋板にすべく岩を板状に切り、いよいよ架橋に取り掛かる段取りになった時、東の空が明けかけ
   た。アマンジャクは夜の生き物で太陽が昇ると駄目になるので残念ながらこの大架橋工事は、
   橋脚を立て、橋板を切って準備OKというところで夜が明けてしまったというのである。」

   何しとんねん。
   完成するまで、夜に工事せえや!
Posted at 2009/11/29 05:44:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2009年11月27日 イイね!

大阪駅開発プロジェクト -2011 NEXT OSAKA STATION-

大阪駅開発プロジェクト -2011 NEXT OSAKA STATION-














○大阪駅新北ビルの工事進捗状況

平成23年春のグランドオープンを目指す、「大阪駅開発プロジェクト」

約3年前に着工した「新北ビル」も、全容が把握出来る位になってきたわ。

新北ビル以外にも、「抜本的な駅改良」・「広場・通路の整備」・「アクティ大
阪増築」を同時に進めとうねんけど、竣工すれば大阪の玄関口に相応しい、
西日本最大のターミナル「新生・大阪駅」が誕生する予定。

通勤で毎日大阪駅を利用しとうけど、少なくとも現状の混み混み空間から
は開放されそう。

それ以上に、神戸から足を伸ばしたくなる、お洒落空間の出現を期待する。
Posted at 2009/11/27 18:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウチの社窓から | 日記
2009年11月25日 イイね!

滝巡り@新温泉町 -マイナスイオンシャワーを浴びたくて-

   キッカケは、神戸新聞に1回/月、無料で付いてくる「奥様手帳」の滝特集の記事。
   結構家の中を引っくり返して探すも、冊子が見つかれへんかったんで、ネットで新
   温泉町の滝を調べて、見応えがありそうな二つの滝をチョイス。

   ○滝巡り@新温泉町 -マイナスイオンシャワーを浴びたくて-




   まずは、駐車場から滝まで1,200m程歩く「シワガラの滝」から。
   天候は、曇り時々雨。

   下調べで、長靴・カッパ・三脚・広角レンズが必要との情報を掴んどったから、
   ここに来る前に、近くのホームセンターで長靴(2,400円)と、プラ製三脚(1,980円)
   を素直に購入。
   カッパは登山用を使い、広角レンズはDP1で対応。




   駐車場から400m程登りで、残り800mは下りの合計1,200m。
   ゆっくり歩いて30分程度。
   滝までは登山靴で歩いて、滝に着いたら長靴に履き替える事にした。
   熊の生息域やから、熊除けの鈴も携帯。
   それと、どんな山でもそうしとうねんけど、水2リッター・ヘッドライト・食料・着替え等
   も担ぐ。




   途中、道が開け棚田が見えてくる。
   なんでこんなとこに?って感じやねんけど、荒れる事なくちゃんと手入れがしてある。




   道は明瞭で、踏み跡もあり迷う事はない。




   鎖場が少しだけあんねんけど、足元を確かめながらゆっくり降りれば問題なし。




   鎖場を少し下ると、渓流に出る。
   上流に洞窟が見えてくる。

   滝は、あの中にある...はず。

   えっ?
   あの中に入るん?

   基本ビビりやから、色々想像してまう。
   中に熊がおったらどないしよ・・・人が死んどったら・・・滝修行しとう僧侶がおったら・・・

   何もあるはずないねんけど、単独やと想像力が増幅される。
   考えとってもしゃーない。行くしかないやろ。




   近づくにつれ、結構デカい洞窟やと分かる。
   ここで、長靴に履き替える。
   下手に岩場で足を滑らしてまうより、水に入っった方が楽やしリスクが少ない。
   ちなみに、膝下まで水に浸かるから登山靴でも渓流の渡渉は無理。
   あと、冷たいのが我慢出来るんやったら裸足。(※怪我します。責任は負いません。)




   ちょっとだけ滝が見えとうねんけど、岩の向こう側(洞窟の中)に滝はある。




   洞窟に中は、奥行はないねんけど、結構高さがある。足元は砂利と滝壺が半々くらい。
   洞窟上部から雫が垂れてくるから、カッパが必要。

   あと、暗いから三脚等でカメラを固定する必要がある。
   奥行がない為、引いて撮る事が出来ひんから、全体を捉えるには最低28mmは必要。
   (これで28mm)

   「シワガラの滝」
   落差は10mくらいかな。
   洞窟の中にあり、岩の形状も独特で、神秘的な雰囲気が漂ってる。




   洞窟から外。
   滝のデカさが少し分かると思う。




   次に、「猿壺(さるぼ)の滝」に向かう。
   同じ山域にあんねんけど、「シワガラの滝」からはクルマで40分程度掛かる。

   入口から滝までは歩いて5分もかからへんけど、ぬかるみと渓流の渡渉があるから、長靴が
   必要。




   「猿壺(さるぼ)の滝」
   落差5m程度。
   高さの割には、迫力がある。

   山奥の辺鄙な場所やから?人にほとんど荒らされる事なく、自然のままの滝が見られる。
   今の季節(緑がほとんどない)で、こんな感じやから、新緑の季節には最高の画が撮れそう。




   小さな標識が道路脇にポツンとあるだけで、入口は分かりにくい。
   ここに来るには、麓から嫌気が差すくらい、カーブミラーなしのブラインドコーナーと、クルマの
   離合がムズい、しかも細い山坂道(舗装路)を走る必要がある。
Posted at 2009/11/25 22:10:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2009年11月25日 イイね!

【09.11.23】氷ノ山(1,510m)@養父市 -冬の訪れ-

   今日は、雪化粧が見られるはず。
   軽アイゼン(6本歯)を準備して、自宅から登山口がある福定親水公園に向かう。

   ○【09.11.23】氷ノ山(1,510m)@養父市 -冬の訪れ-




   6時に到着。まだ暗い。
   いつもやったらこの時間でも先客がおんねんけど、この日は誰もいない。

   今日一番のピークハントは俺がもらったと確信する。




   途中省略して、ここは氷ノ山越えから稜線を少しあるいたとこにある、ブナ原生林。
   足元の雪は、程よい固さで登山靴でもしっかり噛んでくれる。
   アイゼンを装着する程じゃなかった…。残念。




   標高が上がるにつれ、雪質が良くなってくる。
   晴れとうし、かなり気持ちいい。




   残り500mの階段のとこ。
   雪が積もってるおかげで歩きやすい。




   今日に限れば、先客の踏み跡はない。




   樹氷の原形。
   まだ気温が上がってへんから、しっかり雪も残ってる。
   やっぱ、山は早朝から登るに限る。




   最後の階段。
   この日は、タイムを気にせず登った。
   写真をバシバシ撮りながらやから、山頂まで2時間掛かってもた。




   一番!今日は、誰もまだ登ってへん!
   気持ちいいわ。




   空気が澄んどって、遠くまで景色が望める。




   人が触ったりして壊れたとこが全くないから、一晩で出来た?
   自然の力は凄い。

   ただの鉄製手摺の支柱が、芸術作品になっとうやん。
   エエもん見れた。
Posted at 2009/11/25 21:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味

プロフィール

「今日の一枚 http://cvw.jp/b/113857/38872722/
何シテル?   11/18 19:48
双子の娘達と、山・滝をこよなく愛する44才のオッサンです。オートマ、しかもミニバンなんてと思ってました。さらに「走るミニバン」なんてナイと勘違いしてましたが、M...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/11 >>

1 234 567
8 91011121314
15 161718192021
222324 2526 2728
29 30     

リンク・クリップ

この時期、六甲で雪降るって.. 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/08 22:52:05
ひさびさのブログ^^; 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/06/26 23:54:02
PIVOT 3-drive AC 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/22 20:22:28

愛車一覧

マツダ MPV マツダ MPV
レグナムVR-4(5MT)から、平成19年式マイナー前の23T(4WD)に乗り替えました ...
スズキ パレット スズキ パレット
  ヨメのカローラフィールダーを乗り換えた。   免許を取ってから20年。   軽カー ...
三菱 レグナム 三菱 レグナム
  2代目と同仕様(5MT、サンルーフ付き、寒冷地仕様)で、   高年式&距離少なめやっ ...
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
  平成9年式(前期)ギャランVR-4   総走行距離183,000㎞   当時、R33 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation