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こぼんのブログ一覧

2010年05月31日 イイね!

新緑の滝巡り@新温泉町

 先週の宍粟滝巡りに続いて、今週は新温泉町へ遊びに行ってきた。
 単なる滝見ではオモロないんで、朝イチで氷ノ山に登ってから新温泉町へ移動。

 AM5:56 福定親水公園を出発
   ↓
 AM7:29 氷ノ山ピーク(1,509.6m)に到着
   ↓
 AM8:53 福定親水公園

 こないだの自己ベスト1時間30分には届かへんかってんけど、1時間34分の好タイムで登った。
 ピストンでは3時間をちょい切った。

 一汗流してから、新温泉町へ向け9号線を北上した。

 ○新緑の滝巡り@新温泉町



 畑ヶ平(はたがなる)林道にある滝群を巡ってんけど、まず始めは
 「猿壷(さるぼ)の滝
 去年11月の初訪時と比べ、やっぱ新緑の時期は滝が映える。

 落差5mながら、この見応え。
 滝好きの人の間では、知名度の高い滝やけど、荒らされることなく自然美がそのまま残されている。

 先客で2人アマチュアカメラマンがおったけど、機材が凄かった。
 もしかしたら、プロやったかもしれん。


 次は、少し林道を戻ったとこにある、亀滝
 落差約10mの分岐瀑。

 林道脇にある割には、エエ感じの雰囲気。


 さらに、林道を下って行くと「お面ヶ滝」がある。
 近くでみるには、林道から少し未整備の山肌を登っていく必要がある。

 落差は約60Mと結構デカい。
 段瀑になっとって、上段が直瀑で、下段は分岐瀑となってる。

 畑ヶ平林道沿いに、これだけ滝があるっていう事は、まだまだ見つけられてへん滝がありそうな感じや。


 畑ヶ平林道を離れ、次は海上の方へ向かう。

 これは小又川渓谷にある「桂の滝」で、落差40mの直瀑。

 同じ渓谷内にあるシワガラの滝と同様、周辺は神秘的な雰囲気が漂ってる。
 落差も結構あって、見応えはこっちの方が上。
 苔の具合といい、シワガラの滝をでっかくした感じ。

 水飛沫が凄く、これ以上近寄って撮られへんかった。
 シャワーを超えて、マイナスイオン風呂に入っとうみたい。

 駐車場から滝までは2,100mあって、若干アップダウンする登山道を歩く。
 未整備やけど、踏跡があるから迷う事はない。
 ただ、地盤が緩いとこがあるから、ハイカットの登山靴が良い。
 あと、このアングルで撮るには渡渉せなアカンから、長靴が要る。

 さらに、クマの生息域やから、単独の場合は熊除けの鈴はマストアイテム。
 (この日は行き帰り共、誰にも会わず。)

 単独での入山はオススメしない。
Posted at 2010/05/31 22:46:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 日記
2010年05月23日 イイね!

新緑トレッキング 「三室山(1,358m)」&滝巡り@宍粟

 多分、宍粟を「しそう」って読める人は県民の5割位?、更に一発で「宍粟」って漢字で書ける人やと、 
 1割位?ちゃうかな。

 「あなくり」って読んだり、漢字も「穴栗」って書いてもうたりする人がほとんどのような気がする。

 その宍粟で、1日遊んで来た。

 新緑トレッキング 「三室山(1,358m)」&滝巡り@宍粟


 AM5:45 三室山の登山口駐車場に到着。
 まずは、トレッキングから。
 三室山は、氷ノ山に次いで県内第2位の標高(1,358m)を誇る。

 ここんとこ、毎週のように氷ノ山に登っとってんけど、先週、目標にしとった福定親水公園→氷ノ山
 ピーク1時間30分を達成したんで、いったん氷ノ山は卒業。

 それにしても、朝早いからなのか人気がないんか分からへんけど、誰もおれへん。
 今の時期は6時前でも明るいし、早過ぎる事もないと思うねんけど。

 この日の初ピークハントは、俺が頂いた。


 AM6:20 出発。
 登山口までは、林道を10分程歩く。


 林道から、登山道に入るとしばらく渓流沿いに登る。


 登山道は、よく整備されとって歩きやすい。


 AM7:39 三室山ピーク(1,358m)に到着。
 写真をパチパチ撮りながらゆっくり歩いて、駐車場から1時間ちょい。
 標高差は600m位やから、お手軽トレッキングの部類かな。


 写真右上に黒点がある・・・。
 てっきりレンズにゴミが付いとんやわって思っとってんけど、ちゃう。
 こないだ、カメラを水没させた時にレンズの内側も濡れてんけど、そん時に汚れたんやわ。
 折角、空がエエ感じやったのに。
 それより、汚れどないしよ。
 分解して掃除?買い替え?


 下りて来た頃、ちょうど林道に日差しが入り込んで、木漏れ日がめっちゃ気持ち良かった。


 下山途中、男性1人と男性3人組の2組とすれ違ってんけど・・・なんでこの広大な駐車場で、
 わざわざ横付け駐車するん!?
 隣のオデッセイはサイドミラーを畳んどったけど、せめてもうちょい間隔広めで止めたら?


 AM9:00 登山は準備体操で、この日のメインイベントの滝巡りは、まず登山口の少し下にある「三室の滝」から。
 幅約12m、落差約15mの3条の直瀑。
 写真の通り、一度滝壺へ落ちた水が、跳ね上がるという非常に珍しい滝。


 次は、千種町西河内へ移動。
 「大釜の滝」
 落差約15mの渓流瀑。
 だいぶ寄って撮ったけど、実際は、少し離れて見た方が綺麗に見える。


 次は、波賀町音水へ移動。
 音水渓谷内にある「明神滝」
 落差約7m。
 3条の直瀑。


 これは、同じ波賀町内で、音水渓谷から赤西渓谷へ移動する時に見つけた「無名滝」
 道路脇に見えんねんけど、結構エエ雰囲気を持った渓流瀑。
 落差も結構あると思う。


 次は、波賀町原にある「原不動滝」
 日本の滝100選の1つで、落差も88mとスケールがデカいねんけど、なんかイマイチ。

 滝はデカけりゃエエってもんやないっていうのが良く分かる。
 しかも、滝見橋を固定するワイヤーがどう撮っても入ってまうし。
 橋を少し登ったとこからも見えるねんけど、こっからでもイマイチ。


 気を取り直して、一宮町河原田へ移動。
 「河原田不動滝の一ノ滝」
 落差約35mの渓流瀑。


 一宮町から波賀町へ戻る時に見つけた湧き水。
 「たかの岩清水」って書いてある。
 通年摂氏14度らしく、この日は暑かったんで冷たくて美味かった。
 無味無臭で、まろやかな口当たり。


 次は、波賀町上野のフォレストステーション波賀にある「白龍の滝」。
 龍を彷彿させる全長98mの渓流瀑。


 最後。
 山崎町母栖にある「母栖(もす)の滝」
 関西電力山崎実験センターの敷地内にあんねんけど、滝を見に来たとインターホンで伝えれば入らせてくれる。

 上・中・下と3構成のスケールがデカい滝。

 これは上の滝で、遠くからしか望む事が出来ひんねんけど、渓流瀑で落差も結構ある。


 これは、中の滝。
 もの凄い年月をかけて、この滝が出来たんがよう分かる。


 下の滝。
 道なき道を下っていけば、全容が見えそうやねんけど、危なそうやったんでやめといた。
Posted at 2010/05/23 07:52:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年05月23日 イイね!

4度目のゾロ目 「77,777km」

4度目のゾロ目 「77,777km」P10(H7式)→EC5A(H9式)→EC5W(H11式)→EC5W(H13式)と乗り継いで、今回で4回目のゾロ目。

11,111kmとか66,666kmとか、他にもゾロ目ってあんねんけど、77,777kmは何か特したような気がする。

機械式やったら上下に並ぶから、トリップメーターも777.7kmに合わしたかってんけどなー。
Posted at 2010/05/23 07:51:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | レグナム | 日記
2010年05月06日 イイね!

車中泊登山 「石鎚山天狗岳(1,982m)」・「剣山(1,955m)」@四国


 GWを利用して、日本百名山を2つ登って、日本の滝100選を3つ見てきた。

  ○百名山
    石鎚山天狗岳(愛媛)、剣山(徳島)

  ○日本の滝100選
    御来光の滝(愛媛)、大釜の滝雨乞の滝(徳島)

 総移動距離は、1,062km
 燃費は、高速利用が多かった為、結構伸びて10km/L弱を記録。



 行程はざっとこんな感じ。

 【5月1日(土)】 
  19:30 移動(神戸→福山西IC→今治IC→伊予IC→面河渓)
  ↓
 【5月2日(日)】
  24:30 到着(面河渓の無料駐車場)
   ↓
  01:00 車中泊
   ↓
  05:00 起床・食事・着替え・トイレ
   ↓
  06:00 登山開始(面河渓〜石鎚山天狗岳のピストン)
   ↓
  10:00 石鎚山天狗岳ピーク
   ↓
  13:30 下山
   ↓
  14:00 移動(面河渓→石鎚スカイライン終点→いよ西条IC→美馬IC→剣山)
   ↓
  22:30 到着(剣山リフト下の第一駐車場)
   ↓
  23:30 車中泊
   ↓
 【5月3日(月)】
  05:00 起床・食事・着替え・トイレ
   ↓
  06:00 登山開始(見ノ越〜剣山ピークのピストン ※リフト利用なし)
   ↓
  06:50 剣山ピーク
   ↓
  07:30 下山
   ↓
  08:00 移動(剣山→大釜の滝→雨乞の滝→徳島IC→神戸)
   ↓
  16:00 帰宅

 ○車中泊登山 「石鎚山天狗岳(1,982m)」・「剣山(1,955m)」@四国



 5月2日(日)AM5:45 
 面河渓の無料駐車場にて。

 前日、AM12時半に到着して、車中で寝袋で寝て5時に起床。
 爆睡したけど、ちょい寝不足気味や。
 
 登山口から山頂まで約7km、標高差が1,200mあるから、夏のアルプス
 に向けてのトレーニングにはバッチリのルートや。

 登山の準備・朝食・トイレを済ませて、出発。




 まず、面河渓沿いに、テクテク登山口まで15分程度歩く。



 石鎚山登山口。

 いきなり急登の雰囲気。
 朝イチやし、先は長いし、意識してゆっくりゆっくり登る。



 AM7:30
 稜線に出た。

 前方には、石鎚山が望める。
 登山口から2,300m。残り、4,850m



 進行方向右手には、ずっと石鎚山が望める。
 氷ノ山(1,509m)と比べても、山容が綺麗や。


 AM8:20
 愛媛大学山岳部が管理する山小屋を通り過ぎる。

 ここまでで、出会った人は、前日小屋泊したと言うおっちゃん1人のみ

 表参道(石鎚スカイライン登山口)と比べ、裏参道(面河渓からの
 ルート)は、ほとんど登山客はいない。

 静かに山登りを愉しめるんが、マイナールートのエエとこや。



 AM9:00頃
 まだ日差しは強くない時間やけど、しばらく逃げ場のない斜面をトラバース
 する。




 斜面を通り過ぎると、急に木々に囲まれた林に入る。
 山頂まで、あと350m



 AM9:50
 石鎚山ピークに到着。

 軽荷やし、3時間切りを目指しとってんけど、結局4時間弱も掛かってもた。
 写真を撮るんを控えたら、もうちょいタイムを稼げたやろうな。
 写真は撮りたいし、タイムは稼ぎたいし、難しいとこや。




 前に見えてる岩場が、天狗岳。
 ここまで来たら、やっぱ行っとかなアカンやろ。



 ピーク付近は、岩場の連続やから注意が必要。




 石鎚山天狗岳のピークに到着。

 こういう場面って、誰かに写真を撮ってもらうんがベターやねんけど、
 ブレた、上手に撮れてない、カメラを落としたなんてアクシデントが
 発生しがちやから、三脚×タイマー設定で確実に撮る事にしてる。

 あれ、ちょっと頭が切れとうやん・・・



 天狗岳から更に先に?岳のピークがあってんけど、誰も行かへんから、
 俺もパスしといた。



 天狗岳ピークからは、写真じゃ分かりにくいけど、瀬戸内海まで望める。



 天狗岳ピークから、裏参道の方向。



 岩ヤが何人かおった。

 あんな高いとこ、ようぶら下がるわ。
 気持ちが分からん。

 多分、向こうも山ヤの気持ちは分からんと思うけど・・・。
 延々登り続けて何がおもろいんやろ?と。



 PM1:30
 面河渓に下りてきた。

 折角なんで、渓谷でマイナスイオンシャワーを浴びる。



 水・・・



 緑、空気、光・・・



 虎ヶ滝
 落差7mの直瀑

 落差以上に迫力がある。
 ここまで近寄るには、滑りやすい岩場を少し歩く必要がある。




 だいぶ端折る。

 PM2:55
 石鎚スカイラインにある長尾根展望台に到着。
 目的は、日本の滝100選の一つ、「御来光の滝」を見るため。

 見えるけど、豆粒くらいの大きさやん・・・。

 もっと近くで見れるんかと思っとったわ。



 折角なんで、石鎚スカイラインの終点まで、かっ飛ばす。

 気持ち良かったけど、終点には土小屋と表参道の登山口があるだけ。
 展望は、山頂で堪能したから、特に目新しくなし。

 すぐに、次の目的地である剣山に目指す。


 レグナムと石鎚山と。




 また、だいぶ端折る

 PM7:40
 石鎚山から、一般道と高速を利用し、徳島県美馬市にある紅葉温泉に到着。

 やっと風呂に入れる。
 飯はまだ。ガソリンも入れなアカン。




 端折りまくる。
 風呂入ってから、ガソリン入れて、スーパーで晩飯と酒をGETして、剣山へ向かった。

 剣山の見ノ越第一駐車場で、車中泊。

 そして、次の日。
 5月3日(月)AM5:40頃

 トイレ・朝飯を済ませて、登山口へ向かう。



 AM6:00
 駐車場近くにある剣山登山口。

 山頂までの標高差535m、距離2,600mのラクチン登山や。
 1時間以内を目指す。



 登山道途中で、リフト下をくぐる。
 これは、下山途中に撮ったから乗車しとう人がおるけど、朝イチは動いてない。

 リフトが動く時間に登ると、山頂が人で溢れるのが容易く想像出来たんで、
 早朝から登った。
 何よりも、今日神戸に帰らなアカンから、15時に明石海峡大橋を渡る予定で、
 逆算してもこの時間帯の登山が、言うたらタイムリミットや。



 しばらく登ると、山頂の小屋が見えてくる。



 岩と岩の間に見えるんは、次郎笈。

 山仲間から、次郎笈は眺めが良くてエエで、登っときやと勧められとったけど、
 時間的に無理やった。



 山頂手前にある小屋。



 小屋付近から。
 雲の感じが良かったんで撮ってみた。



 AM6:50
 山頂までもうすぐ。



 AM6:55
 剣山のピーク(1,955m)に到着。

 1時間以内に着いたけど、こんな楽して百名山に登ってエエんやろか?
 まぁ、サラリーマンが限られた時間の中で、何か物事を達成するには、しょーがないかぁ。




 剣山ピークから次郎笈を望む。



 剣山とレグナムと。

 だいぶ端折る。
 剣山ピークからは、体力的に余裕があったんで、走って下りた。

 AM8:00
 剣山から脱出し、次の目的地、日本の滝100選「大釜の滝」へ向かう途中でパチリ。




 AM10:45
 日本の滝100選「大釜の滝」に到着。

 ここまでの道は、狭い、ブラインドコーナーの連続、離合多い・・・
 めっちゃ走りにくい道を延々と走らなアカン。



 日本の滝100選「大釜の滝」

 落差20mの直瀑
 山深い渓谷にあるだけあって、雰囲気が抜群にエエやん。

 わざわざ見に来て良かったって感じ。



 PM12:00
 次の目的地、日本の滝100選「雨乞の滝」に到着。



 最奥にある雨乞の滝まで800m歩くねんけど、結構登らされる。
 普段やったら何て事ないねんけど、2日間の疲れが、足を鈍らせる。



 何て名前の滝やったか忘れた。
 途中、いくつか滝を見ながら渓流沿いに進む。



 終点手前。
 ここ、マイナスイオンシャワーが出まくっとった。
 温泉に入った後みたいに、清々しい気持ちになった。



 日本の滝100選「雨乞の滝」
 落差45mの段瀑

 旅の締めくくりに最高の画が見れた。

 さっ、神戸へ帰ろ。


Posted at 2010/05/06 23:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年05月04日 イイね!

春の渓谷トレッキング 「霧ヶ滝・赤滝渓谷」@新温泉町

 1ヵ月前に来た時は、残雪が多く、霧ヶ滝手前で撤退を余儀なくされた。

 ○春の渓谷トレッキング 「霧ヶ滝・赤滝渓谷」@新温泉町

 平成22年4月29日(祝)
 天候は晴れ。




 AM7:00
 渓谷に到着。
 
 またもや先客がおった。
 クルマの中でゴソゴソしてはって、出てくると釣りの格好や。

 良かった。釣り人で。
 何か最近、先客がおると「出遅れた感」をめっちゃ感じる。




 AM7:32
 渓谷入口から3分ほど歩いたとこ。
 まだ日が昇りきってへんから、ちょい暗い。




 これ、携帯で撮った写真や。
 実はこの日、カメラを水没させてもて、霧ヶ滝以降は携帯カメラの写真や。

 なんで、前半に携帯カメラの写真が出てくるかと言うと、朝イチで山に入るとまだ暗いから、
 日が昇ってから(下山中)の綺麗な写真を採用してる。




 これも携帯カメラの写真。
 発色がエエしサイズも小さいから、意外と綺麗に見える。




 さすがに、今回は全く雪があらへんかった。




 雪解け水のおかげで、渓流も水量が多めで、マイナスイオンが出まくりやった。




 しかし、自然の渓流美ってホンマ癒される。




 この日、俺以外で渓谷に来とったんは、釣り人だけ。
 エエとこやねんけど、アクセスが悪いから不人気なんやろか?




 これ、先月20日の様子。
 撤退した場所や。
 ここまで来るのに、確か3時間以上掛かった。
 今回は、1時間ちょいで来た。




 これ、今回。
 全然景色がちゃう。




 AM8:40
 霧ヶ滝に到着。
 渓谷入口から1時間20分位。

 落差70m。
 直瀑に近い段瀑。
 落水が途中で飛散し霧になるためか、滝壷は無く岩で埋まってる。

 昨日の雨のおかげで水量は多く、さらに晴天に恵まれ、滝巡りにはもって
 こいの日やったわ。

 ・・・って気を抜いとったら、この後、渡渉中にカメラを水没させてもた。
 ガンガンに乾かして、無事復活したけど、霧ヶ滝の後に行った「ふきだしの
 滝」は携帯カメラで撮らざるを得んかった。

 三名瀑のあと二つは、養父市の天滝(UP済)と、香美町の猿尾滝(UP済)。

 滝までのアプローチ容易度は、猿尾滝<天滝<霧ヶ滝。
 (俺の)見応え度は、猿尾滝<霧ヶ滝<天滝。

 総合的には、冬季の天滝(UP済)がオススメ。





 霧ヶ滝から、渡渉して更に奥へ進むと赤滝渓谷がある。
 これは、ふきだしの滝
 赤滝と誤認した滝や。

 詳しくは、オススメスポット記事を参照。 ⇒赤滝噴水 「ふきだしの滝」@赤滝渓谷
 
Posted at 2010/05/04 06:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味

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「今日の一枚 http://cvw.jp/b/113857/38872722/
何シテル?   11/18 19:48
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