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こぼんのブログ一覧

2010年06月29日 イイね!

日本の滝100選 「八ツ淵の滝」@滋賀県高島市

  
  「雨模様やからやめとこうや」と、前日夜に兄貴(山の)から登山中止の
  連絡が入ったんで、急遽滝見を決めた。

  行き先は、前から行きたいと思っとった滋賀の「八ツ淵の滝」
  滋賀県で、唯一「日本の滝100選」に選定されとう滝や。

  名前の通り、渓谷内には8つの滝がある。

  下流から、
  ①魚止(うおどめ)の淵
       ↓
  ②障子(しょうじ)ヶ淵
       ↓
  ③唐戸(からと)の淵
       ↓
  ④大摺鉢(おおすりばち)
       ↓
  ⑤小摺鉢(こすりばち)
       ↓
  ⑥屏風(びょうぶ)ヶ淵
       ↓
  ⑦貴船(きぶね)ヶ淵
       ↓
  ⑧七遍返し(しちへんがえし)淵

  小雨にガスという悪コンディションやってんけど、水量が多いから滝見に
  は好都合と思い、早朝からクルマを走らせる。

  ○日本の滝100選 「八ツ淵の滝」@高島市



AM7:04
名神から湖西道路を乗り継ぎ、「八ツ淵の滝」がある高島市の「ガリバー青少年旅行村」に到着。

旅行村手前にある、登山・滝見客用の無料駐車場にクルマを止める。
これより先で駐車すると400円取られる。

まだ誰も止めてへんかった。
前日は雨やし、この日(27日)も一日曇りの天気予報やったから、好んで来る人はいなさそうな
気配が漂っとった。


AM7:19
駐車場から林道に入り、しばらく歩くと「八ツ淵の滝」の入口に到着。

「魚止の淵方面のコースと大摺鉢より上流のコースは、急坂・滑りやすい岩場・鎖場があり大変
危険です。十分な装備と自覚ある行動をお願いします。」との看板がある。

滝での滑落死亡事故が多発しているらしく、道中、注意を喚起する看板が何個もあった。
気を引き締めて前へ進む。


AM7:38
魚止の淵の手前の様子。

登山靴から長靴に履き替え、川に入ると、増水による水流の力の強さを肌で感じる。
見応えはあんねんけど、結構緊張を強いられる。
結構体重がある俺でも、踏ん張らな足をすくわれそうや。


AM7:47
渡渉ポイント。

水量が多いやん。
普段なら露出して足の置場になる岩が、水流に飲み込まれてるやん。

鎖が強く張ってあったんで、しっかり掴んで一歩ずつ足を踏み出す。


AM8:02
魚止の淵に到着。

1つ目の滝に来るだけで、45分位掛かってるわ。
残り7つあるから、先を急ぐ。


登山道の様子。
危険な箇所には必ず、鎖、頑丈な鎹(かすがい)のような足場、梯子のいずれかが付いとうねんけど、
岩場にはコケが生えてるので非常に滑りやすい。


AM8:17
障子ヶ淵に到着。

滝はかなりエエ感じやってんけど、道が険しい・・・。

分かりにくねんけど、写真左下の渡渉ポイントはマジ激流やった。
俺の体重でも、軽く流される位の勢いがあった。
鎖をしっかり掴みながら渡った。

無事渡ると、急坂の鎖場、その後ハシゴが続く。
その間、ほぼシャワー状態の水飛沫を受ける。

ホンマ進めるん??
前にも後にも誰もおれへんし、俺って大丈夫?って感じ。


AM8:34
これ、たぶんやけど唐戸の淵・・・・やと思う。

撮った写真を、公式HPのそれと照らし合わしたけど、場所が不明瞭やし
アングルや水量がちゃうから、何かようわからん。


AM8:51
障子ヶ淵・唐戸の淵をクリアし、登山道に戻って少し進むと、少し落ち着ける場所に出る。
穏やかな晴れの天気の日に来ると、印象がだいぶ変わると思う。

天候が良くない日の滝見は、オススメしない。
普通に危険やわ。


AM8:56
大摺鉢に到着。

このアングルで撮るには渡渉せなアカンねんけど、ここも水量が多く、鎖を頼る渡渉を強いられた。
滝自体は・・・どれもそうやねんけど、水量が多く見応えがある。
1時間半以上掛かって、やっと4つ目の滝や。


AM9:02
渡渉したとこにある岩。

「八徳」と篆書(てんしょ)体の文字が刻まれてる。

これは、大正十一年、当時の堀田義次郎・滋賀県知事が滝を視察した際、八淵の滝の徳を念じ
て筆をとったものを、当町黒谷の中溝に住む石屋、岸田友吉が彫った、と伝えられているらしい。


AM9:09
大摺鉢から貴船の淵の方へ進む。

入口にあった看板では、またもや危険なルートらしい。
しばらくは、沢伝いに歩く。


AM9:14
屏風ヶ淵を遠くに望む。


AM9:17
貴船の淵が見えてきた。

見えてきたんは、滝だけやなく、難所も・・・。
写真じゃ分かりにくいねんけど、一旦下って⇒渡渉して⇒垂直ハシゴを上がって⇒鎖場を登る

一連の動きをしっかりイメージしてから、大袈裟ではなく、危険に臨んだ。


ちなみに登ってきた方向を振り返ると、こんな感じ。
淵の深さがよう分かる。
ガスがかかってんのも、見ようによっちゃ神秘的な感じ。

って、危険を前にして、全然余裕ないねんけど・・・。


AM9:28
貴船ヶ淵

「渡渉して」の場所で、足場をしっかり固めて滝を撮る。
猛烈な水飛沫で難儀してんけど、1枚だけカメラに収めた。


AM9:34
「垂直ハシゴを上がって」の、上がる前。

勿論、ハシゴはしっかり固定してあんねんけど、濡れとうからしっかり掴んで上る。


AM9:38
「鎖場を登る」の場所。

経験上、この手が一番危険。
木の根っこって、マジ滑る。

「踏み出した足は滑る」事を前提に、しっかり3点支持をしながら登った。
結局、ここをクリアするのに30分弱を要した。


AM9:44
貴船ヶ淵の上部に出た。

しかも、一瞬晴れ間が広がった。
やっぱ、水量少なくても晴れの日に来た方が良かったかもしれん・・・。


AM9:49
貴船ヶ淵上部のある岩に、遭難の碑が埋め込んであった。

この山で遭難(道迷い遭難?滝壺や登山道からの滑落?)した息子を偲ぶ、両親の思いが綴っ
てあった。1992年やから、18年前に何らかの遭難事故で亡くなったようや。

ちゃんとした装備で、入念な計画を立てて入山したんやろうけど・・・ご冥福を祈ります。


AM9:52
しばらく、マイナスイオンを浴びながら、渓流沿いに歩く。


AM9:54
渓流を左手に見ながら、樹林帯をテクテク歩く。


AM10:06
七遍返し淵に到着。

写真で手間取ったんもあったけど、ここまで来るのに約3時間掛かった。
時間に余裕があったら、武奈ヶ岳(1,214.4m)のピークを目指す予定やってんけど、断念。

最後に、また晴れ間が広がった。
一瞬やったけど、めっちゃ気持ち良かったわ~。


帰りは、ショートカットコースを歩いて戻った。

実は、8つの滝の内、大摺鉢の次の小摺鉢を撮れてへんかった。
見落としはないと思うねんけど、見応えのある小瀑が多く、小摺鉢の印象が薄かったようや。

入り口や道中にあった看板の通り、急坂・滑りやすい岩場・鎖場があり、通常の滝巡りとは一線を画す。
せめて、水量が少なめで、足元が乾いてる晴れの日に来るべきやったと反省。

これで、日本の滝100選の内、ここを入れて11滝を制覇。
次は、奈良県の100選(双門の滝、不動七重滝、笹の滝、中の滝)を巡りたい。

Posted at 2010/06/29 22:29:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 滝巡り | 趣味
2010年06月21日 イイね!

新緑の滝巡り@朝来市生野町 -蛭&虻との闘い-

 
 20日(日)、早朝に氷ノ山に登った後、生野町周辺の滝巡りをしてきた。
 めっちゃ湿度が高くて、汗だくの一日やった。

 ○新緑の滝巡り@朝来市生野町 -山蛭と虻との闘い-

 神戸が発祥の毎日登山ならぬ、毎週登山で氷ノ山(1,509.6m)に登った後、
 生野町に足を伸ばした。


 まずは、生野高校の裏山にある「宮の滝渓谷」に入渓。

 渓谷には、一の滝→二の滝→三の滝→観音滝→紅葉滝→夫婦滝→不動滝の7つの滝がある。
 最上部の不動滝まで10分程度で、渓谷自体は大きくないねんけど、朽ちかけの橋を渡ったり、
 岩場やハシゴを登ったり、巨岩の下をくぐったりと、意外と楽しめる。

 これは、 「一の滝」




 ニの滝
 どの滝も落差こそないけど、エエ感じの雰囲気が漂っている。



 
 三の滝




 観音滝




 くぐり岩
 巨岩の下をくぐって、進んでいく。




 くぐり岩内部
 距離は短いけど、中は真っ暗やし、足元滑るわでプチスリルが味わえる。




 紅葉滝
 たった10分の距離に、こんなたくさん滝がある渓谷って、あんま経験がない。
 それくらい滝が密集してる感じ。




 夫婦滝




 目的の不動滝(下段)
 見逃したけど、不動滝は2段構成で、これは下段の滝。

 正直、見応えのある滝はないけど、お手軽に滝群を見られるので満足感が
 得られる。




 国道429号に入り、黒川渓谷に向かう。
 途中、国道左手に見えてくるのが「魚ヶ滝」

 落差約5mの直瀑。
 上流の水が全てここに流れ落ちてくるんで、水量が多く、見応えがある。

 真ん中の巨岩が、魚が遡上してるように見えるんが名前の由来。




 さらに、429を青垣方向へクルマを走らすと、左手に直谷渓谷の看板がある。
 駐禁でないとこにクルマを止め、林道をテクテク歩いて5分位。

 「直谷不動滝」
 落差約15mの渓流瀑。
 新緑・コケ・朽木がエエ感じに滝を演出してる。

 ここは、ヤマビル対策が必要。
 登山帰りで、短パン×CW-X、足元はローソックス×トレッキングシューズという格好やったんで、
 案の定、ソックスとCW-Xの隙間が狙われ、2匹に喰われた。




 不動滝に向かう途中、無名では勿体ない位の小瀑がいくつかある。
 この滝もエエ感じやと思うねんけど、特に名前はない。




 直谷渓谷から更に進み、梅ヶ畑の集落を抜けると、林道に入っていく。
 ちょい荒れ道やったんで、レグナムを林道入口に止め、テクテク歩いた。

 約30分。
 左手に見えたんで、渡渉して山の中に入って行く。

 「洞滝」
 めちゃめちゃ神秘的で感動した。
 滝自体は、落差7m程度の直瀑で大した事ないねんけど、滝周辺の環境が素晴らしい。

 どう侵食したらこんな風になるんか分からへんけど、滝を中心に、洞窟形状の巨大な半円
 ホールが取り囲んでいる。
 朽木があったんで寄り気味に撮ってるけど、洞窟形状のホールの規模はかなりデカい。

 暗い部分は全て洞窟となってる。
 人が入れる広さと高さが十二分ある。




 洞窟内から
 暗くて分かりにくいけど、洞窟内には祠がある。




 引いて撮った写真。
 朽木で滝が見えへんけど、洞窟の大きさが分かる。

 ほんま神秘的やったわ。
 兵庫県でイチオシの滝はどれ?と聞かれれば、迷うことなく「洞滝」と答える。

Posted at 2010/06/21 22:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 滝巡り | 趣味
2010年06月17日 イイね!

特集 「山容水態(山水の景色・自然の姿)」

  
  今年、2月7日~6月12日までの約4ヶ月間で、SIGMA DP-1で捉えた「山容水態」をまとめてみた。
  詳細は、UP済みのおすすめスポットブログにリンクしてある。


平成22年2月7日
日本の滝100選 「天滝(Snow)」@大屋町


平成22年2月7日
日本の滝100選 「猿尾滝(Snow)」@香美町



平成22年2月13日 
筱見四十八滝 「一ノ滝/二ノ滝・大滝」@多紀連山


平成22年2月13日 
雪山ミニ縦走 「筱見四十八滝~小金ヶ嶽」@多紀連山



平成22年2月21日 
冬季縦走 「達磨ヶ峰(918.7m)~フトウガ峰(1,083m)~段ヶ峰(1,103m)」@生野町




平成22年2月21日 
冬季ピークハント 「段ヶ峰(1,103m)」@生野町


平成22年2月21日 
冬季縦走 「達磨ヶ峰(918.7m)~フトウガ峰(1,083m)~段ヶ峰(1,103m)」@生野町



平成22年4月25日 
直瀑 「逆水の滝」@瀞川氷ノ山林道




平成22年4月25日 
二段瀑 「羊ヶ滝横の無名滝」@瀞川氷ノ山林道


平成22年5月2日 
但馬三名瀑 「霧ヶ滝(落差70m)」@新温泉町


平成22年5月3日 
面河国民の森 「面河渓」@久万高原町



平成22年5月3日 
日本の滝100選 「大釜の滝」@那賀町




平成22年5月3日 
日本の滝100選 「雨乞の滝」@神山町


平成22年5月22日 
直瀑 「三室の滝」@千種町河内


 
平成22年5月22日 
渓流瀑 「大釜の滝」@千種町西河内


平成22年5月22日 
直瀑 「明神滝」@波賀町音水


平成22年5月22日 
渓流瀑 「無名滝」@波賀町



 
平成22年5月22日 
渓流瀑 「河原田不動滝(一ノ滝)」@一宮町河原田


平成22年5月22日 
渓流瀑 「白龍の滝」@波賀町上野



平成22年5月22日 
複合瀑 「母栖(もす)の滝」@山崎町母栖



平成22年5月30日 
段瀑 「お面ヶ滝」@新温泉町



平成22年5月30日 
分岐瀑 「猿壷(さるぼ)の滝」@新温泉町(再訪)



 
平成22年5月30日 
分岐瀑 「亀滝」@新温泉町


 
平成22年5月30日 
直瀑 「桂の滝」@新温泉町


平成22年6月5日 
傾斜瀑 「竜ヶ滝」@多可郡八千代町



平成22年6月5日 
段瀑 「勝負滝」@多可郡八千代町



平成22年6月5日 
段瀑 「ニ龍ヶ瀧(二重ヶ滝)」@多可郡八千代町


 
平成22年6月5日 
直瀑 「一ノ滝上流の滝(宮野三滝)」@神河町宮野 


平成22年6月12日 
直瀑 「若杉不動滝」@大屋町


平成22年6月12日 
直瀑 「三ツ滝」@横行渓谷

Posted at 2010/06/17 23:48:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年06月17日 イイね!

神戸市に住む兵庫県民はたこ焼きにだしとソースをかけて食べる!?

神戸市に住む兵庫県民はたこ焼きにだしとソースをかけて食べる!?













さっき秘密のケンミンSHOWで言うとったけど、確かにダシとソースをかけて食う事があんねん
けど、 ちょっとちゃうねんよなー。

兵庫区や長田区の様な食い方でもなく、時々明石に玉子焼きを食いに行った時に・・・

最初はダシで食うて
飽きてきたら、ダシを付けずにソースだけで食うて
最終的に、ダシに浸してソースをかけて食う

って感じ。

少なくとも、明治から花隈に住んどうウチや近所の親戚は、この食い方やわ。
リサーチするんやったら、もうちょい深堀りして欲しい。

ただ、なんでか分からんけど、家で作って食うタコ焼きは、「ソース×マヨwithかつお節&青のり」
メイン。

あと、同じ粉モンで、お好み焼きに醤油をかけて食う事がある。




Posted at 2010/06/17 21:32:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 関西エリア情報 | 日記
2010年06月13日 イイね!

新緑トレッキング 「氷ノ山(1,509.6m)」&滝巡り@養父市

 5月12日(土)
 今週は、養父市で登山×滝巡り。

 少し前、氷ノ山は卒業したつもりやってんけど、馴染みに山になってもて
 なかなか離れられへんわ。

 県内に、縦走せずに、この標高差と距離が取れる山ってあらへんねよなー。

 ○新緑トレッキング 「氷ノ山(1509.6m)」&滝巡り@養父市


 まずは登山。
 AM5:36
 氷ノ山の福定親水公園を出発。

 新緑が朝陽に照らされて紅葉しとうみたいに見える。
 先客は1台(人数不明)・・・道中で会わへんかったから、東尾根から登ったようや。








 AM7:15
 氷ノ山ピーク(1,509.6m)に到着。

 山頂までは誰にも会わず。
 多分やけど、この日のピークハント一番手をGET。






 AM8:45
 氷ノ山で一汗掻いた後、大屋町に移動。
 
 これは、大屋町若杉(わかす)にある「不動滝」
 落差約15mの直瀑
 
 大きな岩の割れ目から深淵に落ち込んどって、見応えがある。
 高地の滝としては、意外な程水量が多い。

 水飛沫も少なく、写真は撮りやすい。
 新緑の時期が一番エエ感じかも。

 場所は、天滝から若杉高原大屋スキー場に向かってクルマを走らせると、
 左手に看板が見えてくる。

 滝までは遊歩道があって、軽装備でアプローチ可。






 AM10:37
 若杉から少し戻って、横行渓谷の最奥を目指す。

 直瀑「三ツ滝」
 落差約15mの直瀑。
  
 滝らしい滝やわ。

 自然美が残っとうし、新緑とのコラボも最高。
 適度なマイナスイオンシャワー浴も愉しめる。

 場所は、大屋町から横行渓谷に入り、最奥までクルマを走らせると、
 駐車場がある。
 そこにクルマを置いて、徒歩5分程度。

 横行渓谷の林道は、こぶし大の落石が多いから車高の低いクルマは
 注意が必要。
 2-3回、ロアアームバーにヒットさせてもた。






 横行渓谷の林道沿いにある、湧き水 「ぶなのしずく」

 昨日はめちゃめちゃ暑かったから、冷たくて美味かった。

 雑味がなく、クリアなテイスト。
 口当たりはやわらかい。

 水量も多く、ペットボトルに汲みやすい。






 PM12:07
 大屋町から和田山方面にクルマを走らせる。

 養父市畑にある、渓流瀑 「乙屋不動滝」
 これは上部の滝で、落差約8mのどっちかと言えば直瀑。
 
 ここ、乙屋渓谷はめちゃめちゃ水が綺麗やった。






 これは、下部の渓流瀑。
 落差約15mで、上部の滝と比べ見応えがあり、分岐瀑っぽい雰囲気もいい。

 滝までは舗装路が続いとって、行けそうな雰囲気やねんけど、
 こぶし大の石がゴロゴロ落ちとって、車高の低いクルマは無理。

 下部の滝の方が、分岐瀑っぽくなっとっていい感じ。
  
 上部の滝は林道から滝見道があんねんけど、下部の滝は、渓流
 を少しだけ遡行する必要がある。
Posted at 2010/06/13 07:44:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味

プロフィール

「今日の一枚 http://cvw.jp/b/113857/38872722/
何シテル?   11/18 19:48
双子の娘達と、山・滝をこよなく愛する44才のオッサンです。オートマ、しかもミニバンなんてと思ってました。さらに「走るミニバン」なんてナイと勘違いしてましたが、M...
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