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こぼんのブログ一覧

2010年09月29日 イイね!

特集 「山容水態(山水の景色・自然の姿)」-vol.3-

 8月29日(日)~9月25日(土)の約1ヶ月間で、NEX-5で捉えた「山容水態」をまとめた。
 詳しい内容については、UP済みの
「おすすめスポット」「ブログ」へリンクしてある。



関西百名山 「青葉山(692m)、弥仙山(664m)」@京都


平成22年8月29日(日)
関西百名山 「青葉山(692m)、弥仙山(664m)」@京都 


大本開祖 「修行の滝」@弥仙山
平成22年8月29日(日)
大本開祖 「修行の滝」@弥仙山


日本の滝100選 「龍双ヶ滝」@池田町
平成22年9月4日(土)
日本の滝100選 「龍双ヶ滝」@池田町


渓谷美 「オウ穴群」@部子川渓谷
平成22年9月4日(土)
渓谷美 「オウ穴群」@部子川渓谷


段瀑 「仏御前の滝」@大野市
平成22年9月4日(土)
段瀑 「仏御前の滝」@大野市


日本百名山 「荒島岳(1,523.5m)」@福井
平成22年9月5日(日)
日本百名山 「荒島岳(1,523.5m)」@福井


名水100選 「瓜割の滝」@若狭町
平成22年9月5日(日)
名水100選 「瓜割の滝」@若狭町


関西百名山 「八ヶ峰(800.1m)」@南丹市
平成22年9月12日(日)
関西百名山 「八ヶ峰(800.1m)」@南丹市


直瀑 「不動の滝」@猪名川町
平成22年9月12日(日)
直瀑 「不動の滝」@猪名川町


日本百名山 「大台ケ原(1,694.9m)」@上北山村
平成22年9月18日(土)
日本百名山 「大台ケ原(1,694.9m)」@上北山村


日本の滝100選 「不動七重滝(落差約120m)」@下北山村
平成22年9月18日(土)
日本の滝100選 「不動七重滝(落差約120m)」@下北山村


渓流瀑 「大泰の滝(落差約15m)」@十津川村
平成22年9月18日(土)
渓流瀑 「大泰の滝(落差約15m)」@十津川村


日本の滝100選 「桑ノ木の滝(落差約21m)」@新宮市
平成22年9月18日(土)
日本の滝100選 「桑ノ木の滝(落差約21m)」@新宮市


日本の滝100選 「布引の滝(落差約53m)」@紀和町
平成22年9月19日(日)
日本の滝100選 「布引の滝(落差約53m)」@紀和町


直瀑 「荒滝(落差約30m)」@紀和町
平成22年9月18日(土)
直瀑 「荒滝(落差約30m)」@紀和町


直瀑 「松山滝(落差約20m)」@紀和町
平成22年9月18日(土)
直瀑 「松山滝(落差約20m)」@紀和町


直瀑 「大滝(落差約10m)」@紀和町
平成22年9月18日(土)
直瀑 「大滝(落差約10m)」@紀和町


日本の滝100選 「赤目四十八滝」@名張市
平成22年9月19日(日)
日本の滝100選 「赤目四十八滝」@名張市


赤目五瀑 「不動滝(落差約15m)」@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
赤目五瀑 「不動滝(落差約15m)」@赤目四十八滝


赤目五瀑 「千手滝(落差約15m)」@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
赤目五瀑 「千手滝(落差約15m)」@赤目四十八滝


赤目五瀑 「布曵滝(落差約30m)」@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
赤目五瀑 「布曵滝(落差約30m)」@赤目四十八滝


竜ヶ壷@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
竜ヶ壷@赤目四十八滝


百畳茶屋@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
百畳茶屋@赤目四十八滝


赤目五瀑 「荷担滝(落差約8m)」@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
赤目五瀑 「荷担滝(落差約8m)」@赤目四十八滝


赤目五瀑 「琵琶滝(落差約15m)」@赤目四十八滝
平成22年9月19日(日)
赤目五瀑 「琵琶滝(落差約15m)」@赤目四十八滝


日本の滝100選 「養老の滝(落差約32m)」@養老町
平成22年9月24日(金)
日本の滝100選 「養老の滝(落差約32m)」@養老町


日本の滝100選 「根尾の滝(落差約63m)」@小坂町
平成22年9月24日(金)
日本の滝100選 「根尾の滝(落差約63m)」@小坂町


直瀑 「唐谷滝(落差約10m)」@小坂町
平成22年9月24日(金)
直瀑 「唐谷滝(落差約10m)」@小坂町


直瀑 「あかがねとよ(落差約14m)」@小坂町
平成22年9月24日(金)
直瀑 「あかがねとよ(落差約14m)」@小坂町


渓流瀑 「うるう滝(落差約40m)」@南木曽町
平成22年9月24日(金)
渓流瀑 「うるう滝(落差約40m)」@南木曽町


日本百名山 「御嶽山(3,067m)」@木曽町
平成22年9月25日(土)
日本百名山 「御嶽山(3,067m)」@木曽町


直瀑 「新滝(落差約28m)」@木曽町
平成22年9月25日(土)
直瀑 「新滝(落差約28m)」@木曽町

直瀑 「清滝(落差約22m)」@木曽町
平成22年9月25日(土)
直瀑 「清滝(落差約22m)」@木曽町


→→→【特集 「山容水態(山水の景色・自然の姿)」.vol2】はこちら
Posted at 2010/09/29 22:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年09月28日 イイね!

車中泊登山&滝巡り 「日本百名山×1座、日本百名瀑×2瀑」@岐阜・長野

先週の金土に車中泊で、日本百名山を1登って、日本の滝100選を5瀑見てきた。

 ○日本百名山
  御嶽山3,067m(長野県木曽郡木曽町)

 ○日本の滝100選
  養老の滝(岐阜県養老郡養老町‎)
  根尾の滝(岐阜県下呂市小坂町)

 ○その他
  あまどり岩(岐阜県下呂市小坂町)
  唐谷滝(岐阜県下呂市小坂町)
  あかがねとよ(岐阜県下呂市小坂町)
  うるう滝(長野県木曽郡南木曽町)
  新滝(長野県木曽郡木曽町)
  清滝(長野県木曽郡木曽町)

 総移動距離は、2日間約1,000km
 先週と比べ、高速道路での移動が多くを占めたんで運転は楽やってんけど、
 走行距離は伸びた。

 行程はざっとこんな感じ。

 【9月24日(金)】 
  02:30 出発
   ↓
  06:10 養老の滝(駐車場から徒歩3分)
   ↓
  11:10 根尾の滝(遊歩道を徒歩約1時間)
   ↓
  13:00 唐谷の滝・あかがねとよ(駐車場から徒歩3分)
   ↓
  15:30 うるう滝(駐車場から徒歩30秒)
   ↓
  17:15 王滝口駐車場
   ↓
  20:00 就寝

 【9月25日(土)】 
  03:30 起床・歯磨き・着替え
   ↓
  05:40 登山開始
   ↓
  08:24 御嶽山ピークハント
   ↓
  10:20 下山
   ↓
  11:56 新滝(駐車場から徒歩5分)
   ↓
  12:23 清滝(駐車場から徒歩5分)
   ↓
  12:40 移動(一般道+高速で帰神)
   ↓
  17:00 到着

 前回同様、勘と経験でスケジュールを組んだけど、日本の滝100選「田立の滝」を見られ
 へんかったんは痛い。
 事前に入山禁止が分かっとったら、同じく100選の一つ「平湯大滝」まで足を伸ばしとった。

 ○車中泊登山&滝巡り 「日本百名山×1、日本百名瀑×2」@岐阜・長野


日本の滝100選 「養老の滝」

到着した時、まだ夜が明けてへんかったんで、車中で朝飯を食うたりして時間を潰した。

落差約32mの直瀑。
滝壺近くまで寄れるので、落差の割には意外と見応えがある。
麓にある公園駐車場からやと約20分位掛かるねんけど、滝上部にある駐車場
(普通車500円)を利用すれば3分位で滝まで行ける。



根尾の滝へ向かう林道

養老の滝から高速+一般道を走ること、2時間半
とうとう林道に入った。
慎重に走ったけど、10回くらい底部やロアアームバーを擦った。

登山や滝巡りには不向きなクルマやけど、乗り換えるつもりはない。


遊歩道入口

滝までは遊歩道を1時間程度歩く。



吊り橋

途中、吊り橋で渓流を渡る。
いつものことやけど、ガンガン歩くからめちゃめちゃ揺れる。



あまどり岩

御嶽山の噴火で形成された岩壁。
窪みに、ツバメが営巣することからこの名前が付いたらしい。



遊歩道

危険な箇所はないけど、スニーカーやとちょっとしんどい。
トレッキングシューズか出来れば登山靴で歩いた方がいい。



日本の滝100選 「根尾の滝」

落差63m、幅約5mの直瀑。
前日の雨のおかげで、飛沫で近寄られへん位の水量で、落差以上の迫力があった。
レンズが濡れてどうしようもなかったんで、離れた位置から撮った。



自然美

観光地と違い、遊歩道から自然美が楽しめる。



心太岩

「ところてんいわ」と読む。
溶岩が冷えて固まった時に、こういう柱状の岩が出来るらしい。



あかがねとよ

林道を戻る途中に見付けた滝。
落差約14mの直瀑。

枯れることもあるらしいねんけど、前日の降雨のおかげで水量が多く、全容がしっか
り見られた。
すぐ横にある唐谷滝と比べると、迫力に欠けるけど、対照的な雰囲気が○。



唐谷滝

あかがねとよの隣にある滝
落差約10mの直瀑。

侵食された岩の間から、流れ落ちる感じは見応えあり。
滝口の背後に特異な形状の岩も見え、ええ感じの滝やわ。



巌立

「がんだて」と読む。
岐阜県指定天然記念物となっている。

根尾の滝へ行く途中にあるねんけど、ここまでは大型バスが入って来れるんで、観光地に
なっとって人が多い。
案内看板には自称?パワースポットと謳っている。



入山禁止

巌立から一般道をひた走ること、2時間半
日本の滝100選の一つ、「田立の滝(群)」を見に行くつもりやってんけど、
現在、国有林治山工事の為、平成20年5月から3年間は入山禁止。

ちゃんと下調べせずに、ナビで目的地にセットしたんが原因やねんけど、痛い。痛過ぎる。



うるう滝

田立の滝(群)のすぐ近くにあんねんけど、入山規制はかかってなかったんで寄ってみた。

落差約40mの渓流瀑。
前日の降雨のおかげで水量も多く、見応えがあった。


今夜の宿

田の原天然公園駐車場で車中泊。
どこでも寝られる派やから、荷室で十分。
ただ、天井低いんがネック。



外気温5℃

夜中に何べんもさぶくて目を覚ました。
先週の荒島岳の時は、まだ暑かったんで油断してタオルケットしか積んでこうへんかった。
爆音マフラーのせいで、エンジン掛けられへんし。
寝袋持ってくるべきやったわ。



登山開始

ガスガスやったんで少し明るくなるまで待って、AM5:40にスタート。



登山道①

登山口がある王滝口(7合目)で標高2,100m以上あるんで、山頂までの標高差約900m
所要時間約3時間やから、昼までに十分下りて来れるルートや。



避難小屋

逃げ場のないルートやから、雷とか天候の悪い時に重宝すると思う。



一瞬の晴れ間

山頂付近はずっとガスが掛かっとってんけど、たまに晴れ間が広がる。



氷点下近くの気温&横殴りの強風

一瞬、前が晴れかけたんで撮った。
写真じゃ伝わりにくいけど、王滝頂上(2,936m)辺りから、だいぶ気温が下がって
横殴りの強風が続いた。

先行しとった登山客の中には、ピークハントを諦めて下山してきた人が何人かおった。

痩せ尾根とか危険な箇所はないし、撤退するつもりはなかったんで、カッパのフードを
しっかり絞って、インナーグローブに冬用のオーバーグローブを着けて低姿勢になって
ゆっくりゆっくり進んだ。

前に見えるには、この後友達になってんけど、同じ単独行のピークハンターで、奈良から
来た10歳年下のT君や。
初単独行で、この天候やったら、俺やと多分撤退か待機しとうと思う。



御嶽山ピーク(3,067m)

AM8:25ピークハント
ガス&強風で、なんも見えへんしめちゃめちゃ寒い。



山の天候は変わりやすい

山頂にある神社の陰で、しばらく風と寒さを凌いどったら、天候が一気に回復。
これがあるから、山はやめられへんわ。



山頂からの景色① 




山頂からの景色②




山頂からの景色③




山頂からの景色④




山頂からの景色⑤  




山頂からの景色⑥ 




登山(下山)道③  




登山(下山)道④




新滝

下山後、帰り道で見掛けた滝に寄った。
落差約22mの直瀑。
滝見用の建物が邪魔をして、アングルに選択肢がなかった。

緑豊かな自然の中にあり、滝周辺の環境は○。
滝直下まで行けるので、落差以上の迫力を味わえる。



清滝

新滝から少し走った(下った)とこにある。
落差約22mの直瀑。
近くの新滝同様、遊歩道が整備され、滝までは歩きやすい。

ただ、滝壺周辺は人の手が入ってるせいで、自然美を損なってる感がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この後、一般道を80kmほど走って、中津川ICから高速に乗って神戸へ帰った。
今回の山行を最後に、諸般の事情で、しばらく高い山は控える予定。
Posted at 2010/09/28 23:28:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年09月23日 イイね!

車中泊登山&滝巡り 「日本百名山×1座、日本百名瀑×5瀑」@奈良・和歌山・三重

 先週の土日に車中泊で、日本百名山を1つ登って、日本の滝100選を5つ見てきた。

 ○日本百名山
  大台ケ原山1,694.9m(奈良県吉野郡上北山村)

 ○日本の滝100選
  不動七重滝(奈良県吉野郡下北山村前鬼‎)
  笹の滝(奈良県吉野郡十津川村内原‎)
  桑ノ木の滝(和歌山県新宮市相賀‎)
  布引の滝(三重県熊野市紀和町大河内‎)
  赤目四十八滝(三重県名張市赤目町長坂)

 総移動距離は、約600km
 内、6割を占める約350km2速を多用するような林道や酷道を含む、一般道。

 【9月19日(日)】 
  04:00 出発
   ↓
  07:30 大台ケ原の駐車場
   ↓
  08:20 日出ヶ岳ピーク(1,694.9m)
   ↓
  09:00 移動(一般道で吉野郡下北山村前鬼へ)
   ↓
  11:30 不動七重滝(展望台まで徒歩約30分)
   ↓
  12:15 移動(一般道で吉野郡十津川村内原へ)
   ↓
  15:00 笹の滝
   ↓
  15:30 移動(一般道で和歌山県新宮市相賀へ)
   ↓
  17:30 桑ノ木の滝
   ↓
  17:50 移動(近くの雲取温泉へ)
   ↓
  18:05 雲取温泉
   ↓
  18:40 移動(新宮市内で給油、ジャスコで晩飯・酒購入)
   ↓
  20:00 道の駅(瀞渓街道・熊野川)
   ↓
  21:00 就寝

 【9月20日(月)】 
  03:45 起床・歯磨き・着替え
   ↓
  04:45 移動(一般道で三重県熊野市紀和町大河内へ)
   ↓
  05:20 布引の滝
   ↓
  06:30 移動(一般道で三重県名張市赤目町長坂へ)
   ↓
  09:40 赤目四十八滝に到着
   ↓
  09:45 遊歩道で滝巡り(約2時間30分)
   ↓
  12:30 移動(一般道+高速で帰神)
   ↓
  14:30 到着

 行程はざっとこんな感じ。
 勘と経験でスケジュールを組んだけど、アラフォーにはハードやったわ。

 ○車中泊登山&滝巡り 「日本百名山×1、日本百名瀑×5」@奈良・和歌山・三重
 
 
 神戸を出発して4時間後

 日本百名山の一つ、大台ケ原にある日出ヶ岳ピークを目指して歩く。
 よく整備され、高低差もなく歩きやすい。

        木漏れ日

 大台ケ原山って、登山じゃなくてトレッキングやん・・・

               
 日本百名山 「日出ヶ岳」(1,694.9m)

 山頂にある展望台から北~東方向を望む
 空気がもっと澄んでどったら、乗鞍岳、御岳山、木曽駒ヶ岳、恵那山、間ノ岳、
 富士山などが見えるようや。

              
 東~南方向

 露出が合うてへんから分かりにくいけど、眼下に熊野灘と尾鷲湾が広がる。

            
 南~西方向



             
 西~北方向
 こっちは、大普賢岳、山上ヶ岳、金剛山、葛城山などが望める。

          
 日本の滝100選 「不動七重滝」

 大台ケ原から早々に脱出し、一般道で約2時間レグナムを走らせる。
 落差約100m
 スケールのデカい段瀑や。

    滝見道

 折角なんで、30分程度掛かる滝見台まで歩く。
 林道から一旦渓谷に下りて、渓流沿いに歩いて最後に登り返すという、
 結構ハードな道やった。


 登り返し

 片道約1.3kmの最後500mは、急な階段が延々と続く。
 大台ヶ原山よりよっぽどエラい。

 
 滝見台から①

 木々が邪魔で全容が捉えられへんやん。


 
 滝見台から②

 三脚使っても無理。
 林道沿いから遠景を楽しむのがベター。

     
 澄んだ水

 渓流の水がめちゃめちゃ綺麗やった。

 
   大泰の滝

 不動七重滝から笹の滝へ向かう林道沿いにあった滝。
 なかなか見応えのある滝やった。

         
 日本の滝100選 「笹の滝」

 不動七重滝から一般道で3時間弱。走りまくってる。
 落差約30mの直瀑

 写真右奥に写ってんのが笹の滝やねんけど、近づいて撮った写真より
 こっちの方が雰囲気が良かった。

 
 木漏れ日

 笹の滝の遊歩道で、エエ具合に木漏れ日が差し込んできとった。

 
 日本の滝100選 「桑ノ木の滝」
 
 笹の滝から、更に2時間クルマを走らせる。
 17時半に到着してんけど、日が落ちかけとったんでヘッドライト装着で
 滝へ向かった。

 幅約8m、落差約21mの直瀑
 暗かったおかげで、神秘的な雰囲気が漂っとった。

      
 雲取温泉 

 桑ノ木の滝から約5分。
 一日中、走り回って歩き回った疲れと汚れを落とした。
 気持ちよかったわ~。
 大人400円

 この後、新宮市内でガソリン補給と、ジャスコで晩飯と酒をゲット。

 明日の目的地に近い、道の駅「瀞渓街道・熊野川」にクルマを止めて、
 飯を食うて酒を飲んで寝た。

         
 日本の滝100選 「布引の滝」

 落差約52mの直瀑
 まだ完全に日が明けてへんかったんで、綺麗に撮られへんかった。
 滝見道があってんけど、パス。

      
 荒滝

 布引の滝近くにあった滝。
 緑に囲まれてエエ感じ。

 
 松山滝

 これも近くにあった。
 手前にもみじの木があんねんけど、紅葉の時期が良さそう。

        
 大滝

 これもそう。
 早朝から滝ばっかりで腹一杯や。


 日本の滝100選 「赤目四十八滝」

 布引の滝から一般道で約3時間。
 前日に引き続き、この日も走りまくりや。

 赤目四十八滝は、大小様々な滝が約4km続く大きな渓谷。
 滝が有りすぎて、印象が薄いもんと水量が少ない滝は省略。

 これは、霊蛇滝。


 不動滝

 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝)の一つ。

      
 乙女滝

 想像以上に滝の数が多い。
 しかも、結構個性的な滝が見られる。




 千手滝

 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝)の一つ。


      
 布曵滝

 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝)の一つ。


 竜ヶ壷
 
 ええ雰囲気やわ。
 この渓谷、めっちゃ気に入った。



      
 陰陽滝

 どの滝にもちゃんと名前が付けてあんねんけど、?の滝もいくつかある。



      
 百畳茶屋

 こういうとこで商売して欲しくないな。



      
 姉妹滝




 柿窪滝



     
 笄滝

 

     
 遊歩道から①

 観光客で一杯やねんけど、意外な程、水が澄んでる。



     
 斜滝



     
 荷担滝

 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝)の一つ。

     
 夫婦滝



     
 雛段滝




 遊歩道から②



      
 琴滝



      
 琵琶滝

 赤目五瀑(不動滝、千手滝、布曵滝、荷担滝、琵琶滝)の一つ。

      
 マウンテンゴリラ岩

 横顔に見えんことないけど、微妙やな。



      
 岩窟滝

 渓谷入口からここまで、写真撮りながらで約1時間半ちょい。
 帰りは小走りで帰ったんで、往復で2時間ちょい掛かった。

 めっちゃ良かったんで再訪決定。
 次回は、時間をかけながらのんびり歩きたい。
Posted at 2010/09/23 13:58:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年09月17日 イイね!

2010夏! 「夏のお出かけ特集」のプレゼント

 7月15日(木)~8月31日(火)までやっとった、2010夏! 「夏のお出かけ特集」
 当選したプレゼントが届いた。



 みんカラを始めてもうすぐ6年経つけど、何かもうたんは今回が初めて。


 ちなみにプレゼントの内容は・・・

 THULE賞
  トランクオーガナイザートート(3名)
 特賞
  Snow Peakタープ(1名)
 グルメ賞
  グルメギフト(5名)
 ドライブ賞
  ガソリン券5千円分(3名)
 みんカラ賞
  みんカラステッカー(50名)

 ステッカーちっちゃ・・・

Posted at 2010/09/17 22:53:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんカラからプレゼント | 日記
2010年09月13日 イイね!

関西百名山 「八ヶ峰(800.1m)」@南丹市美山町

 南丹市美山町にある関西百名山の一つ、八ヶ峰(800.1m)に登ってきた。
 登山の後、権現谷に入り、ついでに「男滝」「女滝」「子滝」も見てきた。

 ○関西百名山 「八ヶ峰(800.1m)」@南丹市美山町

 【距離・標高差】
  登山口から山頂まで2.1Km、標高差は約500m

 【所要タイム】
  AM6:10頃   八原登山口
  AM7:20頃   八ヶ峰ピーク(800.1m)
  AM8:00頃   八原登山口
  ・・休憩・・
  AM8:30頃   権現谷に入る
  AM11:00頃  八原登山口


 朝日があたる木
 何でもない木が朝日に当たると、エエ感じになる。




 朝日があたる石碑
 何でもない石碑も、エエ感じになる。




 登山道①
 福井県側の八ヶ峰家族旅行村は、「森林浴の森100選」の一つやねんけど、
 登山道は雰囲気のいい樹林帯がずっと続く。 
 



 登山道②
 これを登り切ると、かつて鯖街道があった「知井坂」に出る。




 木漏れ日
 何か上手い事撮れへんなー




 八ヶ峰ピーク(800.1m)
 ほぼ360度展望があって、低山にしては見晴らしがいい。




 権現谷
 下山してから、今度は権現谷に入って、滝見をした。
 案内看板等の標識はなく、赤布と踏み跡を頼りに前へ進む。




 男滝
 水量が少なくて分かりにくいねんけど、落差約50mの段瀑。
 権現谷入口から約30分。
 ここに行くには、次の男滝下部の滝を越える必要がある。
 
 あと、男滝の左岸に女滝がある?はずやってんけど、見当たらず。

 


 男滝下部の滝
 長靴に履き替えようかと思ったけど、水量が少なかったんでそのまま登山靴で
 よじ登った。



 子滝
 権現谷入口から約15分。左岸に支流があるんで、そこを入っていくとある。
 落差約15mの渓流瀑。
 男滝と同様、水量が少なく見応えはなかった。
Posted at 2010/09/13 15:04:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味

プロフィール

「今日の一枚 http://cvw.jp/b/113857/38872722/
何シテル?   11/18 19:48
双子の娘達と、山・滝をこよなく愛する44才のオッサンです。オートマ、しかもミニバンなんてと思ってました。さらに「走るミニバン」なんてナイと勘違いしてましたが、M...
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