白煙なんで吹いた？？追求編　分解　①

keiの止めてる場所に鎮座している降ろした白煙Ｋ6Ａ（８型）エンジンですが邪魔なんでそろそろ移動ｗ
ついでに少しダイエットしてエンジンスタンドに乗るようにしました。
エキマニのボルトが１本も折れずに外せました！運が良かったです！

走行9.3万キロ　お疲れ様でした！　カーボンの量もそれなりでしょうか。
このエンジンはポート研磨もバランス取りも含めファインチューンを正確に行って復活させるつもりですｗ

排気１番ポートの中を覗くと・・・

画像見づらいですがバルブのステム部分　赤丸の所が若干湿ってました。
このエンジンは白煙が吹き出してからステムシールの交換は行っている為　原因を考えるとステムの磨耗が原因でステム径が痩せているかステムガイドが磨耗して大きくなって「オイル下り」だったのかもしれません。
まだここまでしか分解してないので何ともいえませんが。。。

（後日判明、整備工場がエンジンを横にして保管していた為燃焼室に進入した模様）

今回も気合で一人で載せました。今回で２回目なんでエンジンを持つ場所とコツが分かりましたｗ
時間があまり取れなかったのでここで今回は終了（やる気が無いだけｗ）

このままガラガラとエンジンを倉庫まで移動して保管します。
倉庫にたどり着くまでには色んな難関が有り力技で乗り越えました。
なので今後　ばらす時は約2畳の倉庫でばらす事になりますｗ
夏の作業は絶対しませんｗ