2011年11月23日
みん友の皆さんお久しぶりです。足あとはつけていましたが、コメも残せず申し訳ありませんm(__)m
実は11月3日に母親がクモ膜下出血で倒れてしまい、コメをする余裕がありませんでした。
今もICU(集中治療室)ですがとりあえず意識は戻り、会話することが出来ます。ただ後遺症なのか
痴呆症のような症状が出ています。
覚書に現在までの状況を書きます
11月3日午前1時に叔母から携帯に母親がクモ膜下出血で倒れたと連絡があり、病院に急行しました。
病院に着くと父親がおり、それまでの経緯を聞くと部屋で寝ていた母を起こすと、おかしな行動を
とっていたそうです。しばらく様子を見ていると台所で再度寝始めたことから、おかしいと思い救急車を
呼んだそうです。予想ですが、発症から病院に運ばれるまでに約4時間ほどかかっていたようで、
もっと早くに呼べばよかったと後悔していました。手術は、CT等の検査をしてからになるので、午前9時
頃から始めると説明があり、一旦自宅に戻りました。帰宅後すぐには眠れず4時頃までクモ膜下出血に
ついてネットで情報を収集したりしてました。
9時前に再度病院に行き夜中に連絡がつかなかった弟に連絡をして、埼玉から帰って来るよう伝えました。手術は約5時間ほどかかると説明を受け待合室で父と二人待ちました。昼過ぎに祖父母(父方)、連絡をくれた叔母、母の姉妹が到着しました。予定時刻になっても終わらず、午後3時過ぎに弟が
到着しました。結局手術が終わったのは午後8時頃でした。その時点では、一命を取りとめたことに皆が
安堵しました。その後2日間は意識が戻らず最悪の事態も覚悟しましたが、3日目に意識を取り戻し、
手足を動かしたり、人を判別することが出来一安心していたところ、主治医から約2週間は脳梗塞の危険があるので安心できないことを告げられました。11日に一時意識がなくなり、医師から山場であることを
告げられましたが、翌日には意識が回復しとりあえずの山場は越したと告げられました。その後、ICUで
治療してましたが、17日にICUに急患が多数入り、一般病棟に移ったのですが、その晩自分で起き上がろうとして、ベッドから落ちたらしく頭を打って再度ICUに戻りました。CT検査をしたところ水頭症の症状が出ているということで、定期的に髄液を抜く治療をしています。
現在もICUにいますが、本人は病院にいる自覚もなく、また会話の途中に突拍子も無いことを口にしたりと
まともに会話が成立しない状況です。水頭症の症状に痴呆症のような症状があるそうで、手術をして回復される方もいるようです。来週くらいまで様子を見ながら手術をするか、自己回復かの判断をするそうです。
今回の出来事により、親孝行のこと、これからの自分の将来のことを色々考えさせられ、正直クルマに時間を割く余裕がなくなっています。母が後遺症もなく社会復帰できればまた余裕ができ、皆さんのブログ等にもコメをマメに残せると思います。それまで絡みが少なくなりますが、本格復帰した際はまたよろしくお願いしますm(__)m
Posted at 2011/11/23 18:53:53 |
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