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エムヴー。の愛車 [ダイハツ タントカスタム]

濾過装置を変更 ~アクアリウム編~

投稿日 : 2022年05月14日
1
前回から改めて変更です。
ストレーナーにスポンジを取り付けて水を吸い上げる仕組みだったのですが、汚物がかなり付着するためです。


上部フィルターのタンク内にろ材を2個入れており、1個は吐出口に入れていたのですがこちらに2個に変更へ。

タンク内で濾過された水が吐出口でターンされて排水される流れとなるのですが、吐出口にまとめて2個入れた方が作用がありそうなイメージだからです。


個人的な考えもあり勘違いもあるかと思いますので、参考程度に聞き流してください。
全て見にくい画像ですいませんm(_ _)m
2
今回、約23年前に組んでいた『上部フィルター+底面フィルター連結』に変更しました。
濾過力が最強となる外部フィルターには負けますが、その次に濾過力が良い濾過装置となります。
水に重力があって砂利内に浸透し、その下に敷いているフィルター内が空洞により水が浸透します。

アクアリウムメーカーとなる『ニッソー』で『底面ミニフィルター』があり、百均屋さんにて用意されている容器に入れて砂利を敷きます。
これは濾過装置『エアーリフト式底面フィルター』に容量の大きいエアーポンプを使っていたもので、上部フィルターはモーター式により吸い込みが大きいので濾過力も大きくなると思われます。
『エアーリフト式底面フィルター』をこの容器とのセットで使っていた頃、容器の底面に汚物が蓄積してきたのですが、モーター式だとパワーによるものなのか、1週間以上経っても蓄積していないので循環効率が良いのでしょう。

砂利は『大粒珠五色砂利』というもので、粒が大きいため底面フィルターに詰まりにくくなります。
レイアウトとしては砂利に傾斜をつけますが、底面フィルターの濾過作用としては平坦がベストだそうです。
砂利の種類により『PH』(ペーハー)が変わってくるそうですが、弱酸性を信じて…。

本来ならば水槽サイズに適した分のマットを敷いて5(cm)~7(cm)の砂利が必要ですが、底面フィルターへの浸透性とアンモニアなどの汚水を砂利洗浄をすることに重視しました。
これにより汚水が溜まりにくくなるので、コリドラスに対しても病気が持ちにくくなると思われます。
ちなみにコリドラスは小さい砂利を好むので、容器の下などに小さめな砂利をかるく敷いています。
砂利が少なめにより、水温保持能力にはデメリットとなります。
日中に日光が当たるのでグリーンウォーターになりがちですが、上部フィルターにホワイトマットを敷いてしるのでいくらか逃れれるでしょう…。


当時この濾過装置を組んでいた頃に『アルビノコリドラス』が最大サイズの体長となり、かなり繁殖しました♪(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
それだけ環境が良かったとも思われます。
3
上部フィルターに水を吸い上げるためのモーターポンプとを連結しました。
底面に対して垂直にすることにより小さめな砂利も巻き込みにくくなりますφ(^∇^ ) メモナノラ
パイプだけにより見栄えが良くなります。

モーターが水を意外と吸い上げるので濾過力が良いと思われます。
メンテナンスに関しては、容器を簡単に取り外せれるのでお掃除もラクラクな面があります(^o^)
4
月初に産卵した国産レッドグラスグッピーの稚魚を稚魚水槽に移して飼育していたのですが、体長が約15(mm)となったのでもう共食いされないだろうと思って親水槽に戻しました。
でも親グッピーが空腹だと危ない感じです(゜ロ゜:;)

月初に親グッピー初産し、その後2度産卵しました。
産卵により体長が少し大きくなり、お腹に稚魚がまだたくさん居る状況です。
例えオスが居なくなっても体液を数ヶ月貯えます。

水温が25度を超えたら産卵適正温度となり、可変式ヒーターのユーザーは少し高めの温度設定にするとメスの産まれる割合が高くなります。
メスの体長が最大サイズとなると、一度に80~100匹産卵します。
これを5~6回繰り返して完全に産卵しきるとお腹がへの字となって引っ込むと寿命間近となります。

人工飼料でもいろんな商品がありますが、消化の良さような餌が良い感想です。
オスは日々による水質悪化に影響されやすいのですが、乗り越えたり水質が安定していると長生きします。

上部フィルターの吐出口の下にエアーストーンを移動しました。

容量の小さいエアーポンプにパウダー状となるミニエアーストーンをチョイスしてエアー量を少なめにしています。
エルボーからの排水と直面するするため、自然的なエアーレーションにもなります。

コリドラスはエアーレーションが好きなので、よく遊んで抵抗力もつきます(^O)=3
上のコリドラスは最大サイズに近くなってきたのですが、瘦せ型によりオスの可能性が…。
下のコリドラスはまだあまり大きくなく、性別はまだ不明という感じです。
5
グッピーの稚魚は30(cm)水槽の高さが低いタイプの稚魚水槽です。

濾過装置はGEX製『投げ込み式フィルター』(水中フィルター)で、パワーアップキットは組んでません。
フィルターに汚物を吸い込むため隙間があり、稚魚が吸い込まれてはいけないためホワイトマットをカットして重ねています。
エアーポンプは30(cm)水槽に適合した容量で、朝の気温が低い帆もあるのでミニヒーターを入れています。

グッピーは屋内で飼うならば酸素が必要であり、稚魚でもこの流量ならば問題なさそうです。
コリドラスの稚魚も酸素が必要ですが、濾過装置なしに微量のエアレーションだけの方が生存率が高い説も…。
メダカの稚魚は屋内飼育でも基本的に酸素が不要で、逆に水流に耐えきれないためエアレーションはしない方がよいです。

綿棒の空き容器は再利用しやすいので、砂利を入れて置いています。
『投げ込み式フィルター』は底面からも吸水する仕組みなので、砂利を少しだけ敷いて濾過の補助に。

稚魚には『ブラインシュリンプ』というミクロンな生餌がベストですが、ワタクシは人工飼料となる『ベビーフード』をチョイスしています。
与え過ぎは良くはないですが、小さいうちに食べておくと生き残りやすいそうです。

残り餌や糞による汚水には弱いようなのでスポイトが必需品。
稚魚だけに水質に対する抵抗力が少ないので、フィルター掃除と水替えは定期的にした方が無難です。


今回の濾過装置変更ですが、全て持っているものなので今回も無料♪
これで一旦このままという流れです。
濾過装置別のパーツが混じってしまったので整理中です。
6
こちらは屋外飼育で、水瓶を使っています。

自然界に近い環境となる『グリーンウォーター』となっていることは良く、太陽光により体色が濃くなる『楊貴妃メダカ』にとってはメリットです♪
先週はさらに色が濃くて水替えをして薄めて竹炭2個を入れ、2度も大雨が降ったので薄くなったと思いきや、変化を見られませんでしたヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
3月頃までうっすらと砂利を敷いていた頃はクリーンな色だったのですが、砂利を取ると違いが出てきました。

『グリーンウォーター』によりプランクトンを餌にしていると思いますが、ちょっと痩せ型かな。
たまに人工飼料を与えるべきなので与えているところです。

日照時間もあり、前日に長時間当たっていないと産卵しないようです。
翌日の午前中に産卵し、夕方産卵床に付着したり底面に落ちちゃったりします。
ちなみにオスが居なくても産卵はしますが無精卵となります。

水温上昇を防ぐため日陰も必要なので、簡単に動かせれるものを置いています。


今はまだ水温が低いので、太陽光が底面まで入りやすいように水位を低くしています。
水位が低いと低温になりがちですが、今後の気温により補水していく流れです。


水温を保持できるならば、グッピーは夏場のみ屋外飼育も可能です。
野生化した健康体となって繁殖もして成長が早いと思います。
7
他に水瓶が2つあり、そのうち1つに以前に実店舗にて買った『備前焼のかけら』を入れてまして、この水瓶だけはクリーンな状態です。
備前焼は水を浄化する作用があるので、普通の水瓶の材質とは違いがあるのでしょう♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
ミジンコはまだ見えやすい生物で、たくさん居るようです。

綿棒が入っているプラケースが空いたら備前焼のかけらと竹炭をまとめて入れて水瓶の底面に置いて隠れ家を作る手もあるのですが今はプラケースが空いてなく、なくても隠れ家にはなるのかな。
とりあえず普通に入れてみました。
入れてから数日経ち、クリア感は少ない感じ…。
どうやら水瓶の種類によりクリア感が違うようです。
グリーンウォーターではないのでプランクトンが少ないでしょうが、何となく小さいものが動いています。

2週間後に少しクリアになってきたので効果が出てきたのでしょう。
濃いグリーンウォーターも良くはなく、屋外でのクリアウォーターはプランクトンが少なくなるそうなので、普通なグリーンウォーターがベストな状態だと思われます。


あと、水草を少々。
光合成により酸素をしたり、汚物を吸収して分解する役割により水草が成長しやすくなります。

水瓶は側面からの熱を吸収して高温水となることを妨げるようですが、底があまり深くなくて頑丈なプラケースでよいと思います。
遮熱として色もあり、繁殖からの成長を考えると少し大きめサイズなのかな…。
8
園芸でもよく使われます『赤玉土』が水を浄化するので、屋外飼育で使われる方が多いようです。
今回初めて『赤玉土』を使用してみます。
園芸コーナーにてお安く販売されています。

水を浄化するのでグリーンウォーターになりにくくなって『赤玉土』としてのメリットが勝り、全然水替えをしなかったりや雨が入らない限り同じく硬水だと思われます。
水替え不要でも問題ないでしょうが蒸発するのでその分水足しは必要であり、バクテリアの富栄養化対策にもなって汚水も減るでしょう。
やがて『赤玉土』の形状が崩れたり『PH』(ペーハー)の変動もあるそうです。

『ビオトープ』といわれるものを作りました。
ワタクシは屋外にではないですが、屋内で日光の入る所に稚魚専用としてセットしました。
本来は屋外に設けるものであるので、屋内とでは違いが出てくるようです。
蓋付きなので、直射日光を遮って水温調整をすることができます。

今回の目的ですが、メダカの稚魚飼育としてです。
屋外でも飼育が可能ですが、ボウフラが湧いてくると体長に負けてしまうため食べられてしまうためです。
屋外では風が吹きますが、稚魚だけに高水温に耐えきれないため保険としてで、昨年よりも繁殖させたいためです。

容器は百均物でも十分できますが、低気温や衝撃などを考えると頑丈な方がよいです。
黒色は真上からメダカが見えやすいのでおすすめですが、特に熱を吸収するので水温対策が要点です。
緑色か茶色がベストかと思うので、稚魚が適度に泳ぎやすくて過密になりにくいサイズをチョイス。

赤玉土を小さめな容器に入れました。
『楊貴妃メダカだけに容器に…』ではないですが、個人的なセットとしてです。
赤玉土は半永久的に形が崩れない訳ではないので入れ替えもしやすく、容器の底面の掃除もしやすくなる面を考慮しました。

水温計の吸盤が劣化によるものなのかもしれませんが使えなくなり、水温計は使えるのですが沈んでしまうため上部に。
緑色の容器の底面にも赤玉土があった方がよいのでしょうが、汚物が溜まってくると見えるのでスポイドで抜き取るタイミングが分かります。

バクテリアが付着している産卵床に卵が付いていればそのままの移し替えでよいそうですが、ワタクシは屋外飼育中であるメダカの飼育水をいくらか注入しました。
この方がバクテリアも安定しやすいでしょうし、プランクトンも残るためです。

『生クロレラ』というものを持っているので、同じく注入しました。
臭くて汚れた色なのですが、プランクトンが湧きやすくなります。
人間の肉眼では見えないようなプランクトンを稚魚が食べるので健康体な体となります。

セットとして必要となるのが水草であり、持っている『ウイローモス』を入れました。
藻の分類により水草としての役目は低い説がありますが、太陽光により少しずつ成長する反面、光がないとなくなってしまいます。
藻として厄介なものではなく、ふんわりとセットすることができるので屋内水槽だとグッピーの隠れ家になったりコリドラスが卵を産み付けるのですが、卵の採取には不向きです。
あとは薬品に弱いかな。
屋外だとプランクトンの隠れ家にもなります。

稚魚専用は糞や残り餌を除去しにくいので、水替えも兼ねてスポイドが必需品ですφ(^∇^ ) メモナノラ
ちなみにタニシがおすすめのようですが、今は居ないので水瓶に居れば移そうと思っています。
あとは水草が成長したら移す予定です。


水温計より朝一番の地点でやっと20度を超えてきました。
メダカは20度~30度が適正温度のため行動力がよくなります♪(^O)=3

入手した『楊貴妃メダカの卵』が孵化したのでビオトープに移しました。
メダカの稚魚は産まれたての段階で『針子』(はりこ)と呼ばれ、グッピーの稚魚と比べると小さいです。
ヨークサックがなくなった頃なので稚魚用の人工飼料を与えているのですが、人間と同じく成長差が出てきています。
親水槽などでは隔離も保護として大切ですが、行動範囲が広くなったのでストレスも減ってケンカによる逃げも可能。
成長が遅いと自然で長生きしやすいのですが、成長ぶりも見たいですしね(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
ミニスプーンも持っているのですが、成長した稚魚を網で救いやすくなる面もあります。

今後の稚魚の成長や過密を考えると容器のサイズが小さかったかもしれないので、予め買っていた百均の容器も使えそうです。


元々のメダカは在来種で現代では改良種が流行っているのですが、エアレーション不要に水温の気配りが少なくてすんで生き延びるメダカは本当に凄いですね!

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