
人恋しい 秋 それは 逢瀬の季節。。
人里離れた 山奥の小学校 束の間の遭い引き
風のおと 共に流れるBGMは おとことおんな
乗り手はいざ知らず なかなかの美男&美女
そっと しておいて あげましょう 。。。
うんにゃっ! いじくりましょう!! 思いっきり!!!
へんてこりんなナンバーなので どこから来たかわかりませんが ワケアリでございますね
あきらかに。。
『きみ どこから来たんだい? ちょっと古いけど なかなか 綺麗だね 雨も似合っているよ』
「まぁ 恥ずかしいわ いきなりお上手ね あなたこそ どこからいらしたの?」
『あぁ ごめんね こういうことは男から言うべきだったね でも まぁ どうでもいいじゃないか』
「それもそうね それにしても随分御立派なお身体ね なにかやっておられるのかしら?」
『いやあ これと云って 何もしてないんだけど よく格闘家とまちがわれるんだよ』
「まぁ 素敵! わたし プロレスだったら トヨノボリとヨシムラミチアキが大好きでしたわ♪」
『ブッ!コホン。 (なんやねん このオンナ) トヨノボリは居ないけどヨシノボリはたくさんいるよ!』
「ヨシノボリもコイノボリもどうでもいいけど レフリーはやっぱり オキシキナでキマリよね♪」
『ブフォッ! ゲホゲホ。。 (ヘンタイやな こいつ) 話は変わるけど キミ マノク商事知ってる?』
「あら! あなた マノク商事御存知なの? あのぉ 失礼だけど ヘンタイのひとが買うんでしょ?」
『あ いや まぁ 中にはヘンタイじゃないひとも買うんだけど いや まぁ ヘンタイが多いかな。。』
「あのね わたしの友達で日産のおっきい車乗ってるひとがいるんだけど ヘンタイよ」
『うん 確かに ああ云う車や英国の車に乗っている輩にはヘンタイが多いね。。。』
「あなた さっきから視線が泳いでいるけど まさか以前にそんな車乗ってなかったでしょうねっ!」
『ぬ ぬぬ ぬぬぬ~っ! 乗っとったわぁ~!! それが悪いんか~っ このシワシワ女っ!』
「きゃぁ~! ヘンタイ!! ぢゃなかった 大変! 保健室に逃げましょ!!!」
『おぉ~のぉ~れぇ~ 待たんかいっ! ドスドス 逃げ足の速いババアめ ドスドス!!!』
「あぁ~れぇ~~ グランドにもヘンタイが一杯! ガラガラ バタン カチッ! 結界っ!!」
『ヌゥフッフッフッ~ 保健室は我々ヘンタイが最も得意とするところ 運の尽きじゃあ~!』
「ねぇ あなた あなたったら ねぇ 最近 わたしたち ちょっと 御無沙汰じゃないかしら?」
『ボリボリ ん~? 何がぁ~? なんのことぉ~??』
「もう あなたったら あれよ あのぉ 結婚した頃は あなた あんなに激しかったじゃない。。」
『ん~? なんやろ 食欲かぁ~? 酒のことかぁ~?』
「うぅ~ん もう いやねぇ~ 食欲ぢゃなくってぇ~ 一文字替えて“さが”の変換キーよぉ」
『ん~? なんやねん これ “嵯峨欲”て? おまえ 嵯峨逝きたいのけ?』
「もぉ~う! バカッ あんたなんか最低っ! もう出て逝って下さいっ!」
『ぬわにぃ~ 昔はそうかもしれんけど 連作障害っちゅうもんや 畑替えたら具合ええねん!!』
「逝ったわねぇ~っ! ケージの中だから仕方なく一緒にいるけど どんだけ我慢してるか!!!」
『わしかておんなじやっ! おまえなんか 早よ 売られたらええねん いつまでおるねん!!』
バタバタ ガチャガチャ! ギャオ~! キィ~!
すみませ~ん 店員さん この元気なカメ2匹下さい♪
めでたしめでたし♪
Posted at 2011/09/23 19:37:31 |
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シュール | 日記