
梅雨 本日も雨
春がずっと続くとボケてしまいそう(今でも十分ボケてはいるが)になるし 年がら年中夏ってのもビール代が高くつくので困る
散りゆく落ち葉で一杯 人恋しい秋 夜毎妙齢の美女と酒宴が続くと懐が冬になってしまうし。。
いつも冬だと またあの忌まわしいアクスルぶち曲げ事件が度々起こる可能性があるのでやはりまずい。。。
どの季節が好きですか?などと聞かれると『梅雨ですねん』と答える
はい そう云うような性格でございますよ!
竹を割ったような性格でございますよ!! もちろん縦じゃなく横にね♪
「雨好き」は死んだ母親譲り 20年ばかり前の画像ですが御覧のとおり長男も長女も「雨」「水遊び」が大好き!
そうそう いくら雨が好きといっても昨年のあの総会はさすがにまずかったですな
ちょいとレトロな足漕ぎブーブーで水中走行を楽しんでおりますが もはや自走は不可能な様子で妹にアシストさせておる様子です。
2ndWWの際にも 多くの防水処理(DWF ディープ ウォーター フォーディング)車両がありましたが その多くは生活防水の域で オースチンチャンプを除き 渡渉後はかなり面倒臭いメンテナンスが必要だったようです。
容易に想像できますね♪
それに引き換え 画像の車両は水中走行後も ほぼメンテナンスは不要でせいぜい駆動系のグリスアップ程度で済みますし ある程度の頻度で行う水中走行は足回りのドロ ボディの汚れ等を除去出来るので そのような視点から見ると上述の生活防水レベルではなく完全防水と云えるでしょう
問題となるのは オペレーター自身にあり 私が見ていればいち早く着衣を脱がせ速効で風呂場に放り込む事が出来るのですが 多くの場合 土砂だらけ水浸しのまま家に上がり込むので大変な事になります
当時の自宅も山奥でしたが そんな訳で「海の家」と化してしまいます。
EG内部に侵入した水による故障の代表的なものに「ウォーターハンマー」がありますが、同じもので「オイルハンマー」をやらかした友人がいました。
彼はまだ四駆初心者で私のj41に憧れ 同じ年式のものを購入し何度か私と山遊びをした後 私と違う四駆乗り(デコ四駆系ハイリフト)とガレ場に行き見事バク転
場所が悪かったらしく 半日掛かりで車両を起こし EGを掛けようとしたら掛からず(セルモーターが回らない)牽引して掛けようとしたがタイヤはロック
それではと 舗装路まで出て牽引し時速50km 3rdでクラッチオフ!
なんとも嫌な音と共に3番コンロッドが逝ってしまいました♪
それ以来 彼は圧縮比の高いD四駆が怖くなり?? 今はフルサイズのグランドチェロキーに乗っています
う~ん 発想が微妙です。。
フルサイズと云えば これなんかいかがでしょう?
マリンコ放出 ダッジM-880 民間該当車両 W-200 だったかな?
山の中で不動オブジェと化していましたが息子のたっての希望で彼に譲り 本人が蘇生させた時のもの
原因はオートチョークの不良 ガソリンの腐り 燃料ポンプの不調でしたがポンプは電磁式のものに交換したそうです。
アンダースラングのリーフリジット おまけに「突撃シャックル」 フルタイム 何故かパワーステアリング無し 後方支援が目的なので定量積載を考慮して非常に硬いリーフですが ちょっといじくってやるとフレキシブルなシャーシと相まって悪路でも結構イケそうです♪
そして なにより スカスカのEGルームに巨大な一坪ボンネット!
小柄な人なら ひとたびボンネットを全開にすると閉じるには足台が必要です。
特筆すべきは 撮影時のような小雨でも濡れる事無く EGルームに入り込み修理が出来ると云うことでしょう!
雨の日のアメ車いじり いいもんです。。。
Posted at 2011/06/16 18:16:08 |
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