今回は 思いっきり 『アメ車』 です♪
都会から山奥への帰り道 以前から 気になっていた修理屋さん
ほぼ 大型専門のようで 特装車等もよく入庫しており 工場と云うより “DOC” な感じ
数週間前から 工場隣接ヤードに これまた気になる車両が目に付くようになりました。
遠目に見ると アーリーではない フルサイズブロンコかと思っておりました
もし “4(FOR) SALE” だったら 困るな! 実は、ちょい古アメ車も大好き♪
時間もあったので 事務所に入り聞いてみると 社長の息子さんの車両とのこと
仕事中にも関わらず 快く 困った親爺の相手をしてくれました
なかなかの 「イケメン整備士」 でございましたよ ☆ ☆ ☆
私の見間違いで ブロンコではなく オールペイント済みの ブレーザーでした!
なかなか バランスの取れたリフトアップ♪
フロント周り パーツは調達してあるらしく 近々 「丸目」化するそうです。
タイヤはマッテレ こんなパターンが出ていたとは知りませんでした。。
後に 検索してみましたが ちょいと気になるタイヤで 欲しいサイズもありました
嬉しい事に EGも掛けてくれました。
なかなか 乗る機会が少ないのか バッテリーにはカットオフスイッチ装着
古い車両で 暗電流防止にもなるので 利用頻度の少ない方にはお勧め
元来はインジェクションだったそうですが 調子が悪く 定番気化機に交換です。
始動も 古いガソリン車(2Fもそうでしたが)独特のガスペダルを数回踏んでからクランクイン
うちのダッジもオートチョークの具合が悪く 取り外し 同じ始動方法です。
ある程度 暖まると失火も全く無く 低く非常に安定したアイドリング
で 一度(ひとたび)吹かすと ・・・ こりゃ! たまりませんっ!!
ベアリングノイズや 気になる打音も皆無で 行き届いたメンテがされているのがわかります。
自分仕様に変更しながら 愛用しておられる様子が感じられる風景
フロントジョイント いかにも アメ車でございます♪
1時間近く 話しましたが オフでは車両の傾きが酷く 怖い思いをするとの事
「まぁ そんなことをするクルマじゃないんでしょうかね~?」
『いやいや 本国では無茶苦茶ですよ! 友人のフルサイズグランチェロも凄いですよ!!』
で 足回りを見せてもらいましたが 確かに少々硬そうなリーフです。
リアにはブロックを咬ませ車高を稼いでいますが リーフ抜きしキッカー処置で良くなりそうです
フロントに関しては ベルリンアイでリアシャックル 通称「突撃シャックル」 死語ですね。。
そしてそして おりょりょ! こりゃ なんちゅう スタビライザーですかっ!!
純正間違いなしですが まるで 国産4tダンプ並みの太さ!!!
これじゃ オフではキツイので 彼の家業の事も踏まえ 一度 外してみることを勧めました。
そんな訳で 非常に楽しい一時間は あっと云う間に過ぎました
お忙しい中 お付き合い下さり ありがとうございました♪
「C-Meeting」 や 『怪しい寄り合い』 の件も伝えておきました。
先回の「怪寄り」 国産 英国 独逸 露西亜 が集結しましたが 次回は『アメ車』も参加かな♪
※ 画像掲載許可 得ております。
Posted at 2012/03/01 18:45:20 |
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四駆 | 日記