GIZのブログ一覧

みん友　十六夜サンのブログで　燃料価格上昇の予感！

最近の燃料価格　徐々に上昇　もしくは　徐々に下降　ではなく　翌日ビックリが多々あります。

“御上公認脱税号”　軽油とは云え　かなりの量を呑み込みますので　早速満タン！

軽油　まだ値上がりしておりませんでした♪　　　現金で123円　カードで121円

決して　安い単価ではありませんが　“麻痺”　とは恐ろしいモノですね．．．


　　　　　カウンターは　781km　　んで　ガバガバと68.1リットル

　　　　　　電卓を弾くと　11．468km　♪

　タイヤは鉄チンに10.5‐15　長距離もやってないし　走行距離の半分は定量積載

　暖かくなってきたので　暖気時間の減少に起因する部分が多いかと思いますが中々の好燃費





　　　　　　　さてさて　先日　久しぶりに　古い洋画を見ながら一杯　でございました。

　　　　　　　私GIZ　どうも　洋の東西を問わず　CGモノは　端から拒絶しております。。



　　　　　　　　　　　　　　　　　邦題「アフリカの女王」　原題『THE　AFRICAN　QUEEN』　1951　英

　　　　　　　　　　　　　　　　　ボギーこと　ハンフリーボガート　と　キャサリンヘプバーン　主演

ボギーと云えば　マルタの鷹　麗しのサブリナ（こちらは異なるヘプバーン女史）　カサブランカ

等々　非常に格好良い役が多い訳ですが　　　　　こちらのボギーはとにかく汚いっ！！！

まさに　匂わんばかりの汚さでございますよ！

ブログタイトルに　タンデムボギーと記しましたが　変態サンが理解するトラック的なモノとは別物

ボギーが操る蒸気船に　キャサリンヘプバーンが相乗りしておる訳です。


まぁ　最後は独軍戦艦を　自作魚雷で沈めて　Happy　End　となるのですが　好きな作品のひとつ



　　　　　　　　愛機　“公認脱税号”　の好燃費を祝し　今夜も観るかな！　アフリカの女王♪




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしても　私メの　「燃費」　あまり　よろしくありませんの　・・・

　　　　え～　先週土日の　オフ会アップが何故かノビノビになっております。。

　　本日は　高校野球を見ながら・・　NETウロウロしながら・・・　スピーカーのユニット交換

　　外でやれば“楽”なんですが　なんせ寒いんで　家の中に１２発持ち上げて　ついでにチェック

　　比較的　軽い米国スピーカーですが　本末転倒　バテました。。。


そんなこんなで　昨夜は　NHKでアキラ　コバヤシさんを楽しみ　おっ！　ドラムはポンタさんじゃん♪　てな事に感心し　その後は　映画三昧でございました。



　　　まずは　１本目



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　The　Red　Baron　　無茶苦茶　格好良いです！！

　　　んで　２本目



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LEBANON　戦車好きにはたまりませんが　ちょっと　強烈です。。

　　　酔いも回って　３本目



　　　　　　　　　　伝声管が泣かせます～　かの名作マタンゴにも出演されてましたが　お若いっ！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて　今夜は　何を観ようかな♪　

昨夜も晩酌♪

シャワーを浴びて　猫どもにちゃんとご飯をあげて
お手軽　手抜きおつまみ数品用意して準備完了！
いつもならNHKのニュースを見ながら　聞きながら一杯（たくさんの意）

時は７時前　外はまだ明るく　胃に収まるつまみはあるものの　視覚的聴覚的つまみに困った

　「御主人様　どうなさいました？」

「う～む　新ジャガのバターソテーに合う映像はないものかのう」

　「それでしたら　フィールドオブドリームスはいかがでしょう？」

「う～む　あれは　死んだ親父を思い出すのでいやじゃ」

　「そうでございますね　申し訳ありませんでした　ならば　本日　非常に暑うございましたので　冬のソナタなどいかがでしょう？」

「ぶぁっかものっ！　いくら私がヨン様に酷似しているとは云え　韓流は好かん　だいいち　その手のものは所蔵しとらん！！」

　「いえ　私の個人所有のものでして．．．」

「そんなものは　庭の畑につるしてしまえ。。」

　「では、ここはひとつ　ローマの休日などいかがかと」

「いくら　相方がオードリーに似て　私がグレゴリーペックに似ているからといって　今の気分ではない」

　「御主人様　先ほど　ヨン様に酷似していると仰いましたが　グレゴリーペックとどのような繋がりがあるのでしょう」

「えぇ～い　うるさいっ！　何か無いのかっ！　せっかくのジャガイモが冷めてしまうぞ！」

　「では　この季節　とっておきの一枚がございます♪」


　　　　　　　　　　てな訳で　禁断の『火垂るの墓』　見てしまいました。。。


「おぉ～い　観終わったぞ～」

　「御主人様　御無事でございましたか？　いや　そのティッシュの山と充血した目　御無事ではないなによりの証拠」

「ばかもの！　このティッシュは映画を見ながら　○○○ー　しておったのじゃ！」

　「世の中ひろしとは云え　この映画で□をかくとはお見事です」

「そんなことより　口直しが必要じゃ　洋物の優れものはないのか？」

　「そうでございますね　今の御気分を払拭できるものとなれば　ガラクタ通りのステインかポピーザぱフォーマーがお勧めですが残念ながら洋物ではございませんね」

「おっ！　なかなか近いぞっ！！　先の読めないシュールなものがよいぞ！！！」

　「お任せ下さい！　日本ではあまり興行成績はよくありませんでしたが　御主人様でしたらピッタリでしょう　それにまだこのようなお時間　上演時間もたっぷりとございますので必ずや御満足していただけると思います」


いやぁ～　最高でした！！

１９９４（米）　監督脚本　タランティーノ　“Pulp　Fiction”