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　　を　自分でやらずに　馴染みの修理屋さんでやってもらいました。



　　まぁ　この程度のコトは自分でやればよいのですが　俗に言う　お付き合いでございます。

　　で　このPOLOも独車ですので　D端子　例のバッテリー

　　国産車バッテリーよりも背が低く　両端子の高さが全高と同じで固定方式も異なります。

　　W460　230GE同様　国産車用バッテリーを使うと　ボンネットに干渉してしまいます。。




　　で　これと云って　別にどうでも良いコトですが　・・・

このPOLO　車齢　19年でして　ニンゲンに例えると的会話に発展した次第

先日のニュースを聞き流しておりましたら　90歳の御長男が115歳の御父様のお祝いをしたとか。

はたまた　戦前の車両を普通に動体保存されている　年下のオーナー氏も居られる訳で。。


　　　　となると　私　答えに　困ってしまいました。。。


　　『う～ん．．　せやなぁ～　ニンゲンに例えると　アンタとおんなじくらいやろなぁ～』


　　我ながら　見事な答えだと思いましたが　・・・


　　「それ　どう云う意味っ！」

　　『語尾に怒気を感じるやんけ！　どう云う意味って　そう云う意味や！』

　　「そう云う意味って　どう云う意味なんっ！！」

　　『せやからな　まだまだ元気やけど　膝が痛いとか　遠目は綺麗やけど近づくととか　やねん』

　　「なんか　もの凄く　ビミョーなんですけどっ！」

　　
　　　　“う～ん　中々　ええ例えやと思うたけど　ちょっと違う回路に入れてしもたな．．．”


　　「そんで　ワタシのPOLO子　まだまだ　乗れるのっ？」

　　『うん　どうもないでぇ　まだまだ　乗れるでぇ♪』

　　「ふ～ん！　良かったぁ～♪」







　　　　　　　　　　　　　と　ところで　19歳の独娘　POLO子は　まだまだ乗れますが　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えに出た相方には　このところ　・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼しましたっ　！！！

相方の愛車

訳あって　乗り換えたＨ１１式ポロ
通称　ポロコ

現行は1400ccとなり　意匠もちょっとかわりました
だけど　個人的には断然　1600ccのこちらが好み
あまり見掛けないボディーカラーも　お気に入りです♪

12年前の車両ですが　欧州車にありがちな　初期不良は全て治してあるので　いよいよ　これからが本調子♪　というところでしょうか
購入後　約2か月経過し2000kmばかり走りましたが　ウナギ登りに調子よくなってきています

比較車両がY-60と旧相方号なので　甚だ貧困なインプレッションですが．．．

まず　気にいっているところでは　

コンパクトな割には室内に圧迫感が全く無く非常にいい感じの広さ
Aピラーとドアミラーの影響か視界も素晴らしい
下のトルクも太いですが　グイグイと回してもヨシなEG　高速巡航はなかなかイケます！
攻めるほうではありませんが　見切りの悪いタイトなコーナーでも不安無く思ったラインをトレースできます！！
ドアを閉めたときの音からも想像できますが　ボディー剛性はかなり高いようで　厚みのある鉄板のボディーを更にスポット増ししたような感覚

とにかく　運転するのが楽しく　長く乗っていても疲れません

私としては　それも気に入っているのですが相方が気に入らないのは

各種スイッチの固さ！
ワーゲン純正SONYのカーステレオ以外　とにかく全てにおいて固い！！
ウインカーレバーもグギッ！　ローハイ切り替え（ローレンジハイレンジにアラズ）もガチッ！！
イグニッションキーに至っては　使い込まれたY-60のキーでは曲がってしまうのではないかと思う固さです。

あとは　キーシリンダーにアクセサリーポジションが無く　あー　なるほどね！的な発見やフューエルリッドの防犯対策に　あぁ～　そうなんだ！納得！！的なものも多く　各種スイッチのレイアウトも含め　国産車とは違うところも多いですが　まぁ　それはこちらでのお話。

ドイツ人が日本車に乗ったら　真逆の事を感じるでしょう

上手く例えられませんが　小柄なくせに　造りも走りもゴツイです！！