
背景が実にイケテません
ん~ よく見ると犬小屋の中 目が!
イケテないタイヤや畑道具が散乱..
この空間の上に自宅が載ってます...
たまに ここでイノシカBBQ♪
前回 前々回 の投稿でついに二重人格?爆発です! もうONか OFFしかござんせん!!
それにしても みんカラ 画像添付が面倒。 いろんな方のみんカラを拝見しておりますが 私のように面倒なので一枚だけの方もおられれば えぇ~ どうやったらこんなこと出来るの!!な方もおられます
私のお友達 お二方もそうですね~♪
そうです 本当はこのアンプのリアビューもお見せしたかったんですよ。。
上の裸のアンプは QSC 1700 8Ω 325w×2 4Ω 500w×2 BTL 8Ωで1000w
ラックマウントされたアンプも同じくQSC こちらは上のものより新しく 見た目だけは2分の1に モドキなダイエット
EX1600 4Ω 600w×2 と デカイ1700よりも スペック上では上です
強制空冷をいいことに無理やり4uラックにマウントしていますが その重さ 尋常じゃありません!
体調が良ければ なんとかサファリに積み込み可能
そうじゃない時や 二日酔いの時には とても 無理 根性で積んだら二日酔いもぶっ飛びます♪
えっ? 音ですか?
なかなかのモノでございますよ そこらのスペックだけははるかに優秀な某国製アンプなんかと比較されちゃあ困ります
お安い 1000w×2アンプなんざぁ 足元にもおよびません!
現場の諸環境にもよりますが もろアコースティックで女性Vocだったら 1700が好み
R&Bなど ロック色が強くなると 1600のほうが向いているように感じます
まぁ 自分で使っているのでそう感じるだけで おそらくオーディエンスにはわからないでしょう
英国製アナログ調整卓 電気喰いアメリカアンプの組み合わせ 悪くないです♪
上手く表現できませんが 共に 音の粒立ちに光沢があり 音が早く ずる剝けの低域 変幻自在の中音域 鏡面仕上げの高音域 押し出しもかなり強いです
そんな私の職業病はふたつ
ひとつは 腰 もう完全に イカレテます。
before after では バックミラーの調整をしないと 後部が確認できません。。。
もう ひとつは 自分じゃないオペレーターのライブ
本当は行きたくないのですが 相方の要望でたまに行く事があります
まぁ だいたい 舞台周辺のケーブルの処理や 機材 ミキサー回りの電源やケーブル類の処理を見れば 音は出ていなくても概ね想像でき あっ! これはアカンわ!! とか ちょっと楽しみ♪ となる訳です。
ケーブル類が必要以上に長かったり きれいに処理されていなかったら プレーヤーも危険ですし 何より トラブルが生じた際 迅速な処置ができません
先ほど ちょっと楽しみ♪ と書きましたが 今までで 「あぁ~ 来て良かったね」 な ライブは 今のところありません。。。
以下 相方との会話
「・・・」
「どうしたの?」
「気にいらん」
「なにが?」
「バスドラとベースが喧嘩してる」
「喧嘩なんかしてないよ」
「あほう 音が喧嘩してるから 輪郭がスッキリせえへんねん」
「言われてみれば そうかも」
「それと 時々 引っ張ってる」
「へえ? マイクコード?」
「ちゃうわっ ハウリングや 多分 パーカッションの返し(モニタースピーカー)にピアノの返し過ぎや」
「ふ~ん そうなんだ」
「いつまで ハウらしてんねん! ちょっと言うてきたろか 銭出してんねんで!」
「もう やめてよ 普通に 我慢して 音楽聞こっ♪」
「なんやねん その 我慢して 音楽っちゅうのは! そもそも音楽っちゅうのは音を楽しむ やで!」
「はいはい そうだね」
「なんや ガキあやしてるみたいやんけ それとボーカルが鼻声や 800hz 2デシカットやな」
「あとは ドブロをもっとガッツリ上げてサイドギターちょい下げ スネアにリバーブプラスや」
「もう わかったって! なんかいいところもあるんでしょ??」
「ライブなんかなぁ 悪いとこが ひとつでもあったら ぜんぶアカンねん!!」
そんな訳で 帰りの居酒屋でも 焼酎片手に愚痴は延々と続き・・・
『ねぇねぇ ○○って 自分が一番だと 思ってない? 裏方なのにいつも派手だし!』
『あたりまえや わしの右に出るヤツなんかおれへん 派手なんは自分にプレッシャーかけてんねん』
『その割には 仕事少ないね♪』
『うるさい! プライドが邪魔すんねん! 右に出る奴おれへんけど 右肩下がりは確かやなぁ~』
タイトルとは無関係の結末
アンプも重たいが 生活のほうがはるかに重たいですな...
Posted at 2011/07/05 18:57:29 |
トラックバック(0) |
仕事関係 | 日記