久しぶりの御対面 とっても頑張った3B積車と その時は 御神輿状態のy60shiro
昨日 晴れて公認取得ナンバーが付きました!
まずは 本日の作業 作業と云う程のものではありませんが 公道を大手を振って走れるようにはなったものの 自賠責だけじゃいけません。
そのような訳で 今後の使用頻度も考え 任意保険の車両入れ替えも済ませました♪
そして ひょんな事から頂き物!
一応新品のETC 一応新品の4Ωカースピーカー 思いっきりセコハンの磁石付き12v作業灯
ETCは動作不良かも?との事 y60shiroのスピーカーは除去されておりましたので 道産馬のモノを移植しましたが リアスピーカーのエッジがボロボロで鳴るには鳴るが完全に低音不足。。
まさか 業務用JBL16インチと2インチドライバーを埋め込む事等出来ないし そんな事したら正に街宣車か ヨサコイのジカタ車でございます。。。
ちょっと口径が小さいですが これで対処しましょう
作業灯はシガーライターから電源を取るタイプですが ケーブルも十分長いのでバルブ交換でOK
さて 本題となりますが 以前みんカラを運営しておられ みん友でもあった ある方の記事で 5速化すると確か 30kmか40kmまでは やはりATのほうが早い その後はマニュアルに歩がある でした。
御存知の方は少ないと思いますが 実は私 “脳散ラス号”の前にH7式ハイルーフ5速PTO付きを短期間ではありますが所有しておりました
雑誌等でTD42生のトルクは素晴らしいと評価されておりましたので 中古とは言え群馬からの納車を非常に楽しみにしておりましたが いかんせん その前の車両がギアレシオを4.556に落とした 初期型FJ-60 納車後じゅうぶん暖機し走り始めると そのトルクの無さに呆れかえってしまいました。
多少極端ですが 街中でのFJだと無理なく2nd発進 ちょこっと引っ張って4thTopにブチ込むようなずぼら運転が可能でした。
そのトルクの太さは尋常ではなく ニュアンスとしてですが 3rdでクラッチを踏まず一旦停止に近い状態が出来るほどで ガスペダルを踏み続けセカンダリーが開いた時の暴力的な加速も印象的でした。
前置きが多少長くなりましたが ディーゼル ガソリンを問わず長く密接にLCと接していると やはりY-60の比較対象は良きも悪しきもLCになってしまいます。
本日 約120kmほど H3式ショート5速に乗りましたが LCとの比較は度外視して 改めて非常に面白く また 非常に良く出来た車両だと痛感しました。
舗装路ばかりでしたが 確かに上述の速度に達するのは “脳散ラス号”と比較してもAT踏みちぎりのほうが早いと感じます。
1速で転がし すぐに2速に入れトルクバンド中頃まで引っ張りシフトアップ その後 先行するATに追い付き 追い抜く というような印象です。
ところが 私の車両の場合 ショートである軽さの特権とバン登録に伴い 更に重たいリアシートも除去してあるので 何の問題も無く 全く苦も無く(クラッチへの負担)2nd発進が可能です。
2速 800rpm辺りでクラッチをスパッと繋ぎ 2500rpm辺りまで引っ張り 3速へシフト その後もトルクバンドをキープしながら走行すると 多少大袈裟ですが非常に速いです!
ポンプ内部の違いもありますが この軽さの恩恵は大きく 1速ではエアコン使用 アイドリングでクラッチを瞬時につないでも ストールする事はありません。
今回は無理をしない範囲で ちょっとだけ回してみましたが 実際はもっと頑張れると思います。
でも まぁ 4200 プッシュロッド 生の世界 通常は2000回転で十分でございます。。。
Posted at 2012/07/12 20:23:28 |
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