GIZのブログ一覧

　　　またまた　変なモノを造りました。

　　　当然　今回も総てスクラップ　胴体は　排気漏れを起こした4tダンプのEXパイプ

　　　私は　大好きな　深海生物　こんなのがいるかもしれない！　と思い造りました

　　　尻尾と思しきモノは　リアルイノシシの骨　可動式でございます♪







　　このようなモノは　大人に見せるよりも　子供に見せたほうが面白いです。

　　で、偶然居合わせた　「山奥の怪しい修理屋」　2代目の息子さん（保育園児）に見せました

　　「お～い　○○君　これ　なんに見える？」

　　『う～ん　蟻！　じゃなくて～　魚！　じゃなくて～　とかげ！』


　彼には　目のつもりでつけたものが　蟻の触角に見え　エラから魚を想像　脚でトカゲ


　　　「これ　怖い？」

　　　『う～ん　怖いような　格好いいような　よぉ　わからん』

　　　「これなぁ　尻尾振りよんねんで　ほれっ！」

　　　『うわっ！　むちゃくちゃ　可愛い♪』

　　　理屈抜きの　子供の感性　やはり素晴らしいですね！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子の名前は　まだありません。　

　　　　　さてと　間違い探しをしてもらいましょう！

　　　　　画像の大きさが違う　？　　そんなことは　どうでもよろし

　　　　　洗濯物が無い！　　ぶっ！　　そんなことも　どうでもよろし






　　またしても　やってしまいました♪

　　あくまでも　個人的ですが　私しゃ　メッキが好みじゃございません。

　　まして　樹脂メッキの輝きは　あくまでも個人的には許せません。

　　以前　リアゲートドアノブのメッキ落としを酸素で試みたところメッキは落ちず本体が熔けました

　　で　今回は　サンドブラストにて　大成功！！

　　今後　錆なければ　このまま　錆びたら赤　もしくはフラットブラックにペイントの予定




　　　　　こちら　処置後の後部ドアノブと　その調整式部分



　　　　　取り付け後の　その内部構造


え～っ！　こんなところを調整式にするかなっ！！　と思いますが　・・・

まぁ　毎度おなじみの　Ｙ－６0　「見えないところのこだわり」　でございます。

以前から　助手席ドア周辺から時折　小さな異音が発生しておりましたが　特定デキズ。。

それは　金属どうしの異音ではなく　おそらく内部カプラー等が内張りと接触しているような感じ

リアをやっつけ　助手席ドア内部を見るとアジャスター部のロックは効いているものの　ちょっとクリアランスが広いような感じで　20年27万kmを実感　嬉しい調整式♪　

指で回しロックを掛けると　その後　異音は解消！　Y-60オーナー諸兄にもお勧めですが・・・

リアはともかく　フロントは　非常に　脱着が面倒ですっ！

事の他　時間を食いますので要注意

折角なので　リンケージに付着した油脂類の汚れをエアで飛ばし注油しました


　　　　　　　　　体感は　あまり出来ませんが　緩んだネジの増し締めも含め　気分のいいものです♪