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通称「ドッグ」

懐かしいですね

これも　下メンズカタログに載っていました。

選択肢も少なかった当時　好き物の定番ですね

その頃の私は　下駄山空気圧下げ下げで頑張っておりました！

限りなく　J54-Aに近い　謎の多いJ-54　３分割フロントガラスの時代です。

その後　FJ-56には　カーネギースワンパー

J3-Rでは　当然　下駄山600-16

次の国営放送放出のFJ-55には　　忘れました。。。


　　極悪非道な時代

もう　本当に色々なタイヤを使いましたが　普段使いはダンロップ　スーパーグリッパーかBFG　オールテレーン
よそ行きは　ミシュランXCL　または　ファイアーストーンSAT（共にチューブ入り超減圧）で決まりでした！

当時の定番はスーパースワンパーでしたが　私の使い方ではいまひとつシックリきませんでした。

まぁ　タイヤも改造四駆も　その使い手により大きく左右します。

造り込まれた四駆でも　そのオーナーでないとポテンシャルは引き出せません（逆も多々ある。。）

今となっては　おとなしいものですが　細身大径好きだけは変わりません。

1977年発行（発酵しとります　私は薄幸です）

平凡パンチの別冊「Mens　Catalog」

ファッションからクルマ　各種スポーツ　オーディオ　カメラ　男ごころをくすぐる様々な趣味性の高いものが取り上げられています。

まさにタイトルどおりの本で　この本1冊でじゅうぶんなおつまみです♪

計算すると　ちょうど二十歳の時に買ったので　今からおよそ17年前。。。

まだメタルテープは発売されていなかったようです。

それにしてもこの『エルカセット』

　命短し　恋せよ乙女　はたまた　帯に短したすきに長し

はたして　買ったひとはいるんでしょうか？？

カセットとオープンのいいとこ取りを狙った「交雑種」ですが　えてして　このようなものの寿命は短いようです。　



当時のモノをかなり広範囲にカバーしておりますので　リクエストがあればUPします（気が向けば）♪

昨夜も晩酌♪

シャワーを浴びて　猫どもにちゃんとご飯をあげて
お手軽　手抜きおつまみ数品用意して準備完了！
いつもならNHKのニュースを見ながら　聞きながら一杯（たくさんの意）

時は７時前　外はまだ明るく　胃に収まるつまみはあるものの　視覚的聴覚的つまみに困った

　「御主人様　どうなさいました？」

「う～む　新ジャガのバターソテーに合う映像はないものかのう」

　「それでしたら　フィールドオブドリームスはいかがでしょう？」

「う～む　あれは　死んだ親父を思い出すのでいやじゃ」

　「そうでございますね　申し訳ありませんでした　ならば　本日　非常に暑うございましたので　冬のソナタなどいかがでしょう？」

「ぶぁっかものっ！　いくら私がヨン様に酷似しているとは云え　韓流は好かん　だいいち　その手のものは所蔵しとらん！！」

　「いえ　私の個人所有のものでして．．．」

「そんなものは　庭の畑につるしてしまえ。。」

　「では、ここはひとつ　ローマの休日などいかがかと」

「いくら　相方がオードリーに似て　私がグレゴリーペックに似ているからといって　今の気分ではない」

　「御主人様　先ほど　ヨン様に酷似していると仰いましたが　グレゴリーペックとどのような繋がりがあるのでしょう」

「えぇ～い　うるさいっ！　何か無いのかっ！　せっかくのジャガイモが冷めてしまうぞ！」

　「では　この季節　とっておきの一枚がございます♪」


　　　　　　　　　　てな訳で　禁断の『火垂るの墓』　見てしまいました。。。


「おぉ～い　観終わったぞ～」

　「御主人様　御無事でございましたか？　いや　そのティッシュの山と充血した目　御無事ではないなによりの証拠」

「ばかもの！　このティッシュは映画を見ながら　○○○ー　しておったのじゃ！」

　「世の中ひろしとは云え　この映画で□をかくとはお見事です」

「そんなことより　口直しが必要じゃ　洋物の優れものはないのか？」

　「そうでございますね　今の御気分を払拭できるものとなれば　ガラクタ通りのステインかポピーザぱフォーマーがお勧めですが残念ながら洋物ではございませんね」

「おっ！　なかなか近いぞっ！！　先の読めないシュールなものがよいぞ！！！」

　「お任せ下さい！　日本ではあまり興行成績はよくありませんでしたが　御主人様でしたらピッタリでしょう　それにまだこのようなお時間　上演時間もたっぷりとございますので必ずや御満足していただけると思います」


いやぁ～　最高でした！！

１９９４（米）　監督脚本　タランティーノ　“Pulp　Fiction”

ん～～　　こんなんでました～！

見ているだけで　新車の匂いがしてくるような。。

探せばSR-311や初代ジムニー　J3-R　G-60のカタログもあるはず

印象的だったのは　SR-311

見開きのインパネには「時速200kmへの招待席」とありました

初代ジムニー（懐かしの空冷　セルダイ）では

「最前線志願」でした。


私が変なのでしょうか　それとも　それが良いのか　現行車で食指が動く車がありません


　んじゃ　どんな車が欲しいんですかぁ～？

ん～　仕事柄　機材は乗せたいしぃ～　　山奥に住んでいるから当然四駆でぇ～　やっぱりリジットアクスルでぇ～　応答性の良いコイルでぇ～　ボンネットばっかりだったので　ワンボックスもアリでぇ～　5速マニュアルでぇ～　過給機無しの大排気量ディーゼルでぇ～

　こらっ！　50過ぎたオッサンがなんちゅう喋り方してんねん！！

すんません。。

　具体的に　どんなんが欲しいねん！

せやから　y-60ロングか８０GXの、

　両方ともボンネットやんけ？？

せやから　最後まで聞いてぇな　

　サファリか８０をどうすんねん？？？

．．．UAZのワンボックスボディーを乗せたら　おもろいやろなぁ．．．

　アホかっ　変態丸出しやんけ！

古い　ダイナのルートバンでもええんやけど．．．

アメニモマケズ　

カゼニモマケズ

ニシニ　スタックシテイルランクルガアレバ

モウ　アキラメナサイ　トイイ

ヒガシニ　オイルモレデナヤム　ローバーガアレバ

カタメルテンプルガ　ヨクキキマスヨトイイ

キタニ　ヘコミヲキニスルサファリガアレバ

サラニオオキナヘコミヲツクリ　キニナラナクシテアゲ

ミナミニ　アツサニクルシム　チェロキーガアレバ

オカネヲマキアゲ　フトコロカラスズシクシテアゲ




コンナ　プレートガニアウ　ヨンクガホシイ。。。