
お腹がちょっとすいてきたこの時間 789km
エラー換算してませんので 実際はもう少し。
生息環境が悪いので まぁこんなものでしょう
純正指定が 215-80R 16 H約750mm
今履いているのが 255-85R 16 H約850mm
興味のある方は 電卓片手に弾いて頂ければわかると思いますが 単純にタイヤだけで2インチ上がっており 外周においても 一周あたり約300mmもの違いがあります。
幸い ショート2名乗車バン ハイルーフロング脳散ラス号と比較しても約250kg以上軽いので アップダウンの少ないところでは 通常2速発進で十分 軽い登りでもストレスなく2速でOKです。
美味しい時代の燃料ポンプと相まって 発進時クラッチミートに費やす時間も一瞬♪
その後 トルクバンド2目盛くらいまで引っ張り 問題の3番にシフトアップ 平坦路や緩い登りでは 全く問題が残りませんが 自宅周辺の舗装山岳路になると これが 非常に「いらつき」を感じます
2番だと どんな登りでもトルクバンドに入れなくても ストレス無く登りますが やはり 狭くともそこは一般道 後続車両が追い付いて来ると 2番で3番が求めるトルクバンドまで引っ張り3番にシフト となりますが 3番を元気に生かせるEG回転となると かなりのハイスピードになってしまいます
となると 見通しの悪い狭い山岳路では ハイリスクな速度となり結局 失速させて2番に落とし 吹かし込む という運転を強いられてしまい これが 結構こたえます。。
現在のMT-2ナローが ほぼ2部山なので 今シーズンはこのまま履き潰し スタッドレスに交換 来シーズンの正装タイヤもおそらく 同サイズのMT-2を選択すると思いますが やはり その弊害は 高低差の激しい地元での普段履きでは耐えがたく 減りも早いので 通常はスパイクピン抜き750-16 もしくは 裏に転がっている 純正サイズに近い 適当なATタイヤで対応というのが 結果 高燃費にも繋がり 3番の憂鬱も いくらかは緩和されます
不思議なもので LCでは何をするにも ある意味「作り込める懐の深さ」を感じましたが Y-60の場合 作り込みの勘所を確実に捉えないと 非常に不味い事態になってしまい 改めてタイヤサイズも含め メーカー出庫時の 素状の良さを痛感します。
ローレンジに放り込めば 255 85でも苦痛はないのですが やはり3番の出番は非常に少なく せいぜい セクション移動のリエゾン区間のみ と云うのが現状で この辺り クロカンでATかMTかで意見が分かれるところでもあり 私自身 改めて Y-60における2駆4駆を含む ATのごまかしによるクロカンでの専念 MTの快楽と憂鬱を体験し ついついATだったら とか MTだったら等と考えてしまいます
コイツを買ってから 某所で 『4.631』と云う 非常にそそられるギアを発見! これに換えると随分 3番の憂鬱から解放するとは思いますが 中々 そのような訳にも行かず ここまで落とすと 通常でのタイヤサイズも考え直さなければいけません。
ですが あくまでも私の場合 タイヤサイズも含め 私なりの『極地での一瞬の悦楽』を選択すると同時に “そこそこ快適な多様途性” は望まず 望むのは“単一機能”でございます。
さてさて ごちゃごちゃとクダラン事を書きましたが 4駆との付き合い まぁ 人それぞれかと・・・
湿布を貼って 「首が回らん」状態。。 金銭的にも首が回りませんが・・・
昨夜 変な態勢で冷蔵庫の上のモノを取り出そうとして 首をひねってしまいました。。。 とさ。。
※ GQDTさん 改めて “例の件” ありがとうございました! 感謝いたします!!
サダさん ブツ到着致しました♪ また連絡させて頂きます!
Posted at 2012/08/30 19:45:46 |
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GIZTEC | 日記