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2019年04月05日 イイね!

宮古島 2019

宮古島 2019昨年この島に嫁いだ妹を訪ね、宮古島へ行ってきました。









羽田から直行便で3時間半。

レンタカーを受け取ったら島時間のスタートです。

ホテルのチェックインにはまだ早いので、妹をピックアップするため自宅へ。
妹と共に東京から越してきたヴィッツ。

東京でデリバリーされたこのクルマ、まさか宮古島へ連れてこられるとは思わなかったでしょうね。

妹に連れられ、島で有名なジェラート屋さんへ行きました。

島の特産品が材料に使われたジェラートが特徴です。

日毎に種類が変わるということで、滞在中に3回訪れ通算18種類を完食!

ホテルは港に面したオーシャンビュー。
沖には(写真奥)ビルのように巨大な中国からのクルーズ船が停泊しています。

埠頭にはこのサイズを着岸させることが出来ないため、乗客はシャトルボートで島にやってきます。せっかくのインバウンドチャンスなのに不便そうだなと思っていたら、近年には大型船が着岸できる港が整備されるということです。

その夜、本家での親戚の集まりに混ぜていただきました。美味しい島のお料理に泡盛、旅の疲れも相まって、気持ちよく酔わせていただきました。

畳の大広間に長机、「The・島」という趣が堪りません!

島の親戚に教えて貰った、とっておきのビーチに行ってみることにしました。
小道を行き、じゃぶじゃぶと川を渡るとそこには…、

こんな素敵なパノラマが広がります!


こんな海をみたら居ても立っても居られません!

マングローブの林を見に、川満マングローブへ行きました。

ここは島内に数か所あるマングローブ林の中でも規模こそ小さいものの、国道のすぐ脇で住宅街に隠れるようにひっそりと佇んでおりアクセスが便利です。

木製の遊歩道も整備されており、サンダル履きのままでも気軽にマングローブを堪能出来ます。

トゥリバーという場所に立派な桟橋を構えたマリーナがあります。

中にはこんな高級クルーザーも。

この船、JCIのステッカーでは東海某県の登録になっているので、おそらく本土より海を渡ってきたのでしょう。このサイズだと沖縄もアイランドホッピングできるのですね。

宮古島の南西にある来間島という島へ行きました。
宮古島からは来間大橋という全長1.6kmの橋を渡って行くことが出来ます。

天気が良かったので、先ずは水遊びをします。

この季節に、連日、海に入れるなんてラッキーです。

お昼ご飯を食べに、来間島にあるカフェに行きました。
最近、宮古島界隈ではオシャレなカフェが急増しているそうです。

テラス席のあまりの気持ち良さに、思わず昼から飲んでしまいました。

市街地の公園にはこんな素敵な施設があります。
ボードパーク、公営施設なので使用料は無料です!

島のお年寄りには税金の無駄遣いと不評なようですが(そりゃそうだ…)、
私は素晴らしい発想だと感じました。

せっかくなのでランプを体験。

ショッピングセンター内にあるASBEEでお買い物。
何でわざわざここでASBEE?と思われそうですが、島ぞうりを買いました。

山のように積まれたスケッチャーズの横に、島ぞうり&漁サンのコーナーがあるのが不思議な感覚です。ちなみに、生粋の島人は漁サンを履かないそうで、島で漁サンを履いているのは移住してきた「ないちゃー」の特徴だそうです。

ホテル前の港には海保の船が舫われていました。
ウォータージェットの2基掛けです。

後に、タイミング良く離岸を間近で見ることが出来ました!
宮古島で一番テンション上がった瞬間だったかもしれません。

短い滞在でしたが、最高の時間でした。

これかれも毎年訪れると思います。
島の皆様、宜しくお願いいたします。
Posted at 2019/04/05 16:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2019年01月10日 イイね!

新春

新春遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。








今年の正月休みの様子を徒然なるまま、忘備録的に書き記します。

年が明け、元旦は妻の実家で呑んで喰ってのグータラなお正月を過ごしました。

今年の締め飾りは小学一年生の長女お手製です。

呑み喰いばかりに退屈してきた2日、妻の実家からほど近い豊島園に行きました。

中野生まれ中野育ちの私にとって豊島園は懐かしい場所。久しぶりに行きましたが、
驚いたことに私が子供の頃からあるアトラクションが幾つも残っていて、ほっこり郷愁に浸りました。

正月3日はクルマ初め!毎年恒例のクルマ友達との「初走り」に出掛けました。
気持ち良い冬晴れの朝、テスタで7時半に家を出発。

クルマもまばらな首都高を気持ち良く走り抜け、待ち合わせのPAを目指します。

寒い冬場に高速をのんびり巡行するとオーバークール気味になります。
オーバーヒートよりはましだろうとそのまま看過することに。

ハンドルをノーマルに戻しました。テスタ購入当初よりずっとMOMOの小径のに換えていましたが、
年末の大掃除でノーマルハンドルを見つけたので戻してみました。かつては「デカっ!」と思っていたノーマルハンドルですが、今ではこっちの方が操作性は良いなと思うになりました。
単に腕力が落ちただけとも言えますが。

待ち合わせのPAに着くと、皆さん既に集合されています。

挨拶や雑談で暫し過ごした後、大黒までプチツーリング。
ここは相変わらずの盛況ぶりです。

大黒を後にして、ランチをするためにいつものビルへ移動。

しかし、いつものお店が満員で入れず、空いている店を求め彷徨うランチ難民となりました。
それもまた新鮮で楽しかったです。そしてランチ→お茶をして解散。
ご一緒させていただいた皆様ありがとうございます。そして、今年も宜しくお願いいたします。

松の内の締めは雪を求めて野沢温泉へ。

マリーナ友達が行きつけの宿へ行くということで、今年は我が家も便乗させて貰うことにしました。
3艇のオーナーがそれぞれ家族や友人などを伴い総勢9名でのスキー旅となりました。

冬の野沢温泉には初めて来ましたが、風光明媚で風情があり実に良い所です。
そしてゲレンデの雪質も良好。

昼食はゲレンデにあるお友達行きつけのレストランへ。

ビールでスタートして日本酒をこんこんと呑み続け…、
ゲレンデ滞在のほとんどの時間をここで過ごすこととなりました。

こいつにはしびれました!
あまりのインパクトに写真を撮りまくりましたが、その後、滞在中にもう2台同型車を見ました。

我々には衝撃的なクルマですが、雪国の人からすると珍しくも何ともないかもしれませんね。

マリーナ友達のW126。新車ワンオーナーの品川33ナンバーです。
他のクルマも持っているにも拘らず、雪山に敢えての126。スタッドレスを履かせてここまで来ます。

しかも毎年、長野道は使わず、わざわざ月夜野から雪の山道を夜中に山越えして来るという酔狂。

それでは皆様、今年も宜しくお願いいたします。
Posted at 2019/01/10 21:46:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2018年11月06日 イイね!

左舷機ターボ交換

左舷機ターボ交換お盆前にリニューアルを終えた愛艇ですが、
小トラブルを先送りにしたままの進水でした。
そこで、それらの修理です。







トラブル① ヒートエクスチェンジャーのクーラント漏れ
ヒートエクスチェンジャー(クルマでいうラジエターに相当)からクーラントが漏っています。ヒートエクスチェンジャーはエンジン側面に取り付けられており、私のエンジンの場合はタンクと本体が一体式になっています。クルマのラジエターはクーラントを空気で冷やしますが、これはクーラントを海水で冷やすための装置です。

金属製なので概ね修理が可能ですが、今回の水漏れはタンクの裏側から起こっているため、
修理は一旦諦めて中古品と交換しました。

トラブル② 左舷機のターボ不調
試運転では左舷機が黒煙をモクモクと吐き回転が上がりませんでした。どうやらターボが回っていないようです。マフラーを外して確認すると、腐食で浮腫んだ排気ハウジングがブレードと干渉してしまっていました。クルマでは聞かない話ですが船ではよくあるトラブルです。仕方なく浮腫んだ部分をドライバーで削り、ブレードがとりあえず回るようにします。クルマからは考えられない処置ですが、
これまた船ではよくある荒療治です。

何とかブレードが回るようになったものの、高回転ではやはり回っていないようで症状は改善せず。
そこで、元のターボは諦めて潔くタービン交換することにしました。中古品ですが。

修理屋さんから程度の良さそうなタービンを譲り受けたので、装着前に分解清掃を行います。

そして、タービン交換。

ネジの固着などもなくタービン交換は順調に進みます。

配管類も全て組み上げ完成!

と言いたいところですがやっちゃいました…。
クーラントをタンクへリターンするホースのバンジョーボルトをねじ切ってしまいました。

劣化した真鍮製のこのボルトは折れやすいので注意が必要です。
脆くなっている場合は注意のしようもありませんが。

新品パーツを手配してビックリ!

只のバンジョーボルトなのに1本4,540円! 久しぶりのビックリ価格です。(笑)
材質も変更されたようです。

今度こそ組みあがりました!

そして、エンジン始動に向けてクーラントを入れて一服して戻ると…、

どこからかクーラントが漏れています…。

各部チェックしてみると、原因はここでした。

ケチってガスケットを再利用したのが災い。

再度部品を注文して新品ガスケットを取り寄せます。
ちなみにガスケットの金額は5,100円、これは常識的な金額ですね。

説明書を読むと、表裏の向きが決まっているようです。更に、ウォーターラインのパッキン部分には養生フィルムらしきが貼られており、説明書には「剥がしてはいけない」と書かれています。このまま組んだら余計に水漏れしそうですが、溶けて接着するのでしょうか。真相は謎のままですが、取り敢えず水漏れは治まりました。

その後、上架状態でエンジンを掛けると、見た目にはタービンは回っている模様。
連休に下架して試運転する予定ですが、今からドキドキです。

Posted at 2018/11/06 19:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船・ヨット | 日記
2018年10月05日 イイね!

船のリニューアル(後編)

船のリニューアル(後編)リニューアル作業も後半戦に突入です!









船底作業で古いエンジンベット類は全て切り取ってしまったので、ベットはステンレス製で特注新造。
エンジン搭載位置とプロペラシャフトの角度を計算して、レーザーと冶具を用いて位置決めします。

その後、エンジンを仮載みして搭載位置を検証、必要に応じて位置を微調整します。

左右それぞれ微調整を2~3回づつ行ったので、エンジンの脱着出し入れを5~6回は行いました。
回数を重ねる毎に脱着の要領を得てきて、最終的にはエンジン脱着を最初の半分の時間で行えるまでになりました。(笑)

プロペラシャフトの角度調整は外側で行います。修理屋さん特製の冶具を用いて角度を調整、
シャフト位置に合わせブラケットの位置も変更しました。

シャフト位置が決まりプロペラを仮付け。

プロペラに曲がりや欠けがあったので、外したついでに修正をして貰うことに。
「プロペラ叩いて50年!」という熟練の職人さんに仕上げていただきました。

下準備は整ったので、いよいよ組み上げて行きます!

燃料タンクを載みこみます。断片的だとユニオンジャック模様は分かりませんがいいのです。
そもそもエンジン載んだらタンク自体が隠れてしまうので…。自己満足の世界です。

バルクヘッドのボードも新造品です。

こちらも一見ユニオンジャックのように見えますが、ユニオンジャックを模して私の頭文字 ”T” が描かれています。これも修理屋さんのナイスアイデア!

いよいよエンジンが載まれます。

エンジンが載まれたら、燃料系・電装系・補器類を組んでいきます。

…が、この時点で既にお盆休みの3日前!お盆に船に乗るためにも作業は突貫急ピッチに。
写真を撮ることも忘れ、一心不乱に作業にと打ち込みました。
毎日朝から晩まで機械弄りに明け暮れる日々!実に楽しかったです!

その後、お盆休み初日にようやく試運転のための下架。

祈るような気持ちで海へと向かいます!

やはり、すんなりとはいきません。試運転では幾つかトラブル発生。

緊急対処と先送りで半ば強引に走れる状態へと持っていきました。

そして、お盆休み2日目。
不安を抱えながらも、何とか家族を乗せてお出掛けすることができました。

但し、遠出できるレベルには仕上がっていませんので、30分圏内限定のクルージングですが。(笑)
Posted at 2018/10/05 18:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 船・ヨット | 日記
2018年10月04日 イイね!

船のリニューアル(前編)

船のリニューアル(前編)船をリニューアル工事しました。









私の船はそろそろ船齢30年を迎えるド・中古艇です。購入前にも前オーナーによりそこそこ手が入れられていましたが、今後も永く乗り続けることが出来るようにリニューアルをすることにしました。
機関から内外装に至るまで課題は沢山ありますが、全ての作業を一気行うことは時間的にも予算的にもできません(特に後者)。そこで、今回は電装系・燃料系・駆動系のリニューアルを行いました。

修理屋さんと入念な打ち合わせを重ね、3月中旬、いよいよ作業に突入です!

作業に際してエンジンは船から降ろされます。エンジンはキャビン中央の床下に載っており、
そこから吊り上げて船の外へと出します。そこで、ソファーやテーブル、物入れといった邪魔になる内装品をどんどんバラして撤去していきます。

デッキとキャビンにそれぞれ櫓を組み、それらに鉄骨のレールを渡します。

レールに滑車とチェンブロを取り付け、吊り上ると同時にレールを滑らせデッキへと引き出します。

デッキへ出たエンジンは、フォークリフトに持ち替えられて搬出されます。

エンジンが降りました。

同じ要領を繰り返し、反対側のエンジンも降ろします。

エンジンが降りると奥に隠れていた燃料タンクが顔を出します。

燃料タンクは新品に交換をしますので、当然これも降ろします。

エンジンと同じ要領で降ろしますが、エンジンに比べて重量こそ軽いものの、スペース目一杯に作られているので、向きを変え方向を変え少しづつずらしながら引き出すパズルのような作業です。

エンジンとタンクが降りて、ガランとしたエンジンルーム。

ビルジと油汚れを粗方洗い流してみましたが、切った貼ったの痕跡が随所に見られ、塗装の状態も良くないことが窺えます。この船は以前にマリンギアからプロペラまでが全交換されています。
高価な部品なので新品交換は嬉しいのですが、これらの取り付けの仕上がりがイマイチ…。
型の違うギアを取り付けるのに、エンジンベットや船底を加工しているのですが、FRPの処理が悪く、形も不格好。おまけにシャフトの角度も若干ズレているようです。そこで、オリジナルに近い形に、
且つ美しく仕上げて貰うべく、船底のリニューアルも作業メニューに加わりました。

①古い塗装面を剥ぎ→②余計な部分を切り取り→③全体的に表面を研磨→
④FRPを新たに貼り→⑤塗装、という地道で時間の掛かる気の遠くなるような作業工程です。

ご存知の通り、この手の作業の良し悪しは下処理に掛かっています。
職人気質のFRP屋さんは一切手を抜かず、納得いくまで作業を突き詰めてくれました。

FRP屋さんとそのアルバイトさんの3人体制で、完成までには実に3か月以上を要してしまいました。

船底のFRP作業と並行して、各部部品の段取りを行います。

燃料タンクを製作して貰いました。素材はステンレスで、JCI規格に適合すべく設計・製作を行い、
検査を経てJCIの認証も取りました。品質・見た目ともに大満足の出来栄えです。

腐食の心配は無いのですが、貰い錆が嫌なのでペイントして貰うことにしました。色も模様もお任せしたところ、シルバーをベースにユニオンジャックを模したペイントが施されました。センスの良い修理屋さんに感謝です。

タンクと並行して同じくエンジンルーム内の小物も徐々に完成してきました。

ついでにマリンギアもキレイに塗りなおして貰いました。


後編へとつづく…
Posted at 2018/10/04 19:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 船・ヨット | 日記

プロフィール

「TR系の集いに参加しました http://cvw.jp/b/1142426/44540524/
何シテル?   11/05 11:47
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