リアバンパープロテクション
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
本来ならプロテクションシール貼り付けはパーツレビューに載せるんでしょうけど、次回のために手順など纏めてみました。
プロテクションシールはNORMALのみにオプション設定があり、Mスポには設定がないそうです。
わがままを言えば貼り付けをしてくれたんでしょうけど、DIYしてみました。
ちなみに、ディーラーで貼り付け作業は行わず外注するとの事。
フィルム 3,000円 工賃 6,000円
新車購入時に頼んでおけば良かったな。
2
付属品として取扱説明書がありましたが、英語とドイツ語で書いてありました。ムムム・・・
内容は基本的にウィンドウフィルムを貼り付け作業と似ていたので、
これだと楽勝だと思ったのですが・・・
ディーラーに日本語の取説を下さいと要望したのですが、存在しませんとの事。
画像3にある薬品が付属しているので、使用上の注意書きなどがあるべきだと思うのですが、英文にもありませんでした。
後日、日本語の取説がないなら、日本語に訳してくださいとワガママを言ったら別車種用の取説(社外秘とのこと)を準備して頂きましたが、結局は絵のみで説明文はありませんでした。
3
製品として、フィルムは厚さ1mmほどの柔軟性のあるビニール製シートとスプレー用濃縮液が入っていました。
取説内に記載されているゴムへらや塗装面の油分取り除き用アルコールシートはありませんでした。
また、濃縮液は500mlの水で希釈して使用し、家庭用洗剤は使わないこととなっています。
4
希釈した濃縮液をボディとシールにスプレーで噴霧し、フィルムをセットします。
この辺はガラス用フィルムと一緒ですね。
5
フィルムの貼り付けですが、いきなり全面をボディに貼りつけるのではなく上面だけを真ん中から引っ張りながらAir抜きして貼り付けると上手くいくでしょう。
ここでキレイに内部のAirや水抜きをしておくと楽です。
上部が終わったら、下部も軽く引っ張りながら押さえます。
フィルムは前述のように伸縮性があるので、後からAir・水抜きをしようとゴムへらで押しても移動せずに伸びるだけで取れなくなってしまいまいました。
6
出来としてはこんな感じです。
Air・水抜きが上手く出来ず残念!
貼りつけ位置を変更する場合はドライヤーなどで熱をかけるといいそうですが、今回はこのままにしました。
まぁ、白ボディのなので本人が思っているほど他人は見分けがつかず分からないかな。
それにキレイに貼りたいならDに頼めばいいんだし、自分で作業するから楽しいんだよね。
7
まとめと反省としては
・フィルムは伸縮性があるので引っ張りながらセットすること。
・二人作業で行うのでパートナーとは細かい位置や作業手順について話し合うこと。
・ガラス面と違ってボディは曲面となっているので、貼ってしまうと水抜きは難しいので一面ずつ丁寧に。
・スプレーは多すぎると後が大変。
・日本語の取説があればなぁ・・・・・、でも結果は一緒か。
ガラスウィンドウ用フィルムでは上手くいったんだけどね・・・・
むずかしい!!
次回はがんばります。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( リアバンパープロテクションフィルム の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク