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2021年最終日。

年末年始の買い物を済まし、帰宅してから確認した今年の最終走行距離は266655km。
今年は燃料ポンプの故障などもあり、来年も色々とありそうですが、何とかあと3345km走り、27万km達成となりたいですね。

みんカラを始めた時の目標が20万km達成だったことを考えると、それを超える距離を走ってきていますので何とかなりそうですが、事故だけは起こさないように走りたいですね。

製造から30年以上経ち、パーツ確保が難しくなっていると感じる度合いが年々増している。

チューンナップ系ならばまだ情報が出ているものの、純正部品となるとネットに上がっている情報は無きに等しく、自車種だけでは部品共用の情報も乏しいことから、手持ちのA31セフィーロに加えて、しかも比較的近年まで生産されていた車種の主要整備部品カタログを追加した。

Y31セダン

基本設計は異なるかもしれないけれど、生産初期はC33と同じ頃で、現代まで同型で続いていた事から部品互換性のヒントになるかと。

K30クルーサルーン

これも基本設計は異なるかもしれないけれど、RB20エンジン回りの参考になればと。

C34ローレル

C33とあまり年代は変わらないけれど、バブル後に新規設計を抑えて部品流用があったならば参考になるかと。
中古部品も中古車も解体車両も少ないけれど、見かける中古部品はC33よりも安い印象があるので使えればな、と。

C33のハンドル下インストルメントが出品されていた。

一部大きな破損があり、内装部品としては見た目が良くはない。

特にこの部品は必要としておらず、この先割れる可能性も低い事から予備品としての必要性は低いのですが、各種部品が付いたまま出品されていたので確認。

自分の車はHICAS装備車ではないので予備品にはならないものの、何か装備を付けた際の表示灯には使えるかと。
フォグランプスイッチはそのまま予備品になる。

そして裏側。

あまり単品では出てこない部品が3つ。
回路図で確認。


車速チャイム、キー照明タイマー、ブザーユニット。
どれも走行に必須な物ではありませんが、照明タイマーとブザーユニットは使いやすさに直結するので予備品として良し。
そしてチャイムは昭和の車を体感するのには必須で良し。

送料込みで3000円ちょっとなので、部品5点で一つ600円は予備品として良しと判断し、購入。
特にチャイムは単品だと3000円近くすることもあるのでお得だったかと。

買ってみて、フォグランプは裏側の接点部分が無かったので機能はしないけれど、スイッチ部分は問題無いし、表面の予備品にはなるかな。

各部品の動作確認をして、大切に取っておこうと思います。

帰宅したらちょうどキリ番だった。
あと4000km、事故無く乗ろう。
達成は来年かな。

例年梅雨明けの頃に行っているグリル交換。
冷却効果を狙っての作業ですが、今年は墓参りを含め遠出の予定も無く、通勤も朝と夕方の短時間になってしまったので前期グリルで様子を見ることに。