新年になりセカンドカー選びも本格化(結婚式もですが・・・w)。
奥さんの要望でとある新車Dに行きました。
身分不相応かなとは思ったのですがどうしても欲しいというので見るだけならと。
4気筒のクルマですがそれなりにプレミアムブランド。見積もりをもって驚愕の650万オーバー。
いくらなんでも高いのでクルマに無知なふりをして聞いていると、どうやらフルオプション状態でした。グレードの違いを聞くも標準グレードはパワーもないしお勧めもしない、絶対にトップグレードのこのオプションをつけないと・・・等というのです。OP代だけで150万は乗っていましたし、在庫車の処分が目に見えていたので黙って出てきました(値引きも決算期なのに5万円!)。ダウンサイジングの時代に考え方が古いのは承知ですが、いくらなんでも4気筒に700万円近くはあり得ないと思いまして。
最終的な奥様のご希望はセダン、安全、ホワイト、それなりにお洒落で運転しやすいといったもの。そして鶴の一声。
「もうさ、中古で良いよ。もったいないわ。あの小さいクルマに650万はないよ。」
待ってましたw
一応「カーキチ」として奥様の嗜好に合うもの、私が購入しても良い物を考えました。そして筆頭候補はW204のC200ということに(色々提案しましたが交渉決裂・・・w)。
W204はそれなりにコンパクトですし、なんせ世界のベンチマークとなるこのお車。世田谷セレブがディーラーの言うがままに整備してきた、走行3万キロ台の認定中古車が200万円を楽に切っています。とても心配な維持費もありますが、実際皆さんが心配されるクーラーなんて日本のデンソー製ですからそこまでビビってません。
【前期】
【後期】
インパネが格段にかっこよくなった後期型(2011〜)も250万円近辺ですが、中古の優位性というと旬はもう少し先になるかなと。
でもフロントライト回りはやはり後期型が素敵ですね。機関系では5ATが7ATに、スーチャーがターボに変化しています。
ってなことでまだまだセカンドカー選びは続きます。笑
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2015/01/16 23:39:39