昨日はツインリンクモテギ内にあるホンダコレクションホールに行ってきました。
1日中曇りで夕方からは大雨・・・帰りの常磐道はアテーサ効きまくり状態でしたが無事帰りました。笑
それにしてもホンダのクルマっていつ見ても愛嬌のあるものが多いですよね。
S800もハードトップになると印象変わりますね。
こちらは企画展。先日までの企画展ではGr.AのHKSのR32がいたとのこと(HKSの理由としては日産が貸さなかったのか?)。今回は両者ともショーモデルとして終わったホンダスポーツ360とトヨタパブリカスポーツの再会とのこと。
パブリカスポーツ。
横転したら・・・笑 でも実にアグレッシブで美しいです。
こちらがS360。
となりのS500と比べると非常に似ています(まあS500の試作的な意味もありますしね)。リアオーバーハングが短いですし、これだけ前輪が前にあるとバランスも良さそうです。
見慣れた赤バッジたち。いつの日かFD2あたりも収蔵されるのでしょうか。
今回このホンダコレクションホールに赴いたのには最大の理由があります。
これです。1990年、カーナンバー27。マクラーレンホンダがチャンピオンを取った年のマシンです。ドライバーはもちろんセナ。今更そんなこと知っている・・・とは思いますが、2015年にこのマクラーレンホンダがいよいよ復活します。
"POWERED by HONDA"というこのお馴染みのロゴがつくのか、このカラーリングが復活するのかは分かりません。しかしなんかロマンを感じるじゃないですか。笑
また夢を見させて下さい。
二輪でも四輪でも世界最高峰の舞台に挑んで来たホンダ。その歴史がとてもよくわかる素晴らしい施設でした。トヨタ博物館のコレクションなんかもかなりのものですが、なぜ日産にはそのような類いがないんですかね。座間記念庫を少し整備して一般公開してもいいと思うのですが・・・。レースシーンでの活躍なら日産も語ること沢山あるでしょうに!笑
Posted at 2014/12/21 09:40:17 | |
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