皆さんこんばんは!
AT車を運転するときはさほど気にならないのですが、MT車を運転する時に気になるものがあります。
靴なんです。昔の愛車スカイラインクーペの時はニューバランスだろうとAirMAXだろうと平気でMTに乗っていましたが、BNR32に乗り換えてからは強化クラッチのせいもあり、ドライビングシューズが手放せません。ミートスポットが極端に狭く、どうしても足裏の感覚を研ぎすましている必要があります。
そこで私が愛用しているドラシューをご紹介しようかなーと思います。
かねてから愛用しているのがPUMAの「ドリフトキャット」シリーズ。
スウェードや革、フェラーリとのタイアップモデル等、バリエーションも様々です。
今回はアウトレットで5000円で新しいものをゲットして来たのでそちらをご紹介します。
形式はドリフトキャット5になります。黒の革モデルです。
何が良いってこのソールなんですよね。非常に薄く、そして適度に堅いのでペダルの感覚がとても分かりやすいのです。ただPUMAは非常に横幅がせまくて有名ですが、ドラシューも例外では有りません。自分も普段は9.5-10が適性ですがPUMAだけは11でないときつくて履けません。試着してからの購入をお勧めします。
ただこの手のドラシューにも欠点があります。
結構やる気満々でださい・・・笑
運転しているときは良いですが、降りてこの靴で高級なホテルやレストランに入るのは・・・。ましてやデートだったら大変です。笑
そんなときはある程度のファッションブランドのドラシューをオススメします。フェラガモなんてリッチなものは買えないので、自分はコールハーンを愛用しています。こちらもアウトレットで6500円程。
ただのローファーみたいですが・・・
この特徴的なソールが実に履き心地が良いんです。一見スパイクが堅そうに見えますが見かけとは裏腹にとてもしなやかで、ヒール&トゥーなんかも簡単にできます。ある程度のホテルのラウンジでもこの靴ならば間違いないかなと思います。主にエルグランドに乗る時に履きますが。笑
そして皆さん何かとソールを気にされますが、ドライビングシューズのもう一つの機能がヒールのクッションなのです。
両者ともかかと部にクッション素材があります。普通の革靴で長時間運転していると段々とかかとの型崩れを起こし、何だかかかとを踏みつぶして履いていたかのようになります。
アクセルを踏む時にかかとを浮かせている方っていませんよね。だからこそドラシューにはヒールのクッションが必要なんです。特に高速道路での巡航時には速度維持の為だけにアクセルに足を乗せている時間も長いと思います。その際にとても機能的なものなのです。
夏から秋にかけて本格的なドライビングシーズンがやってくるのでこの際に買ってしまうなんてのもありです!!
皆さんもお気に入りの運転用の靴はありますか?友人は地下足袋がたまんねーって言っておりました。笑
こういうの履いてるよ!というご意見有りましたらおしえてください^^
Posted at 2014/07/15 23:39:05 | |
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