
今日は仕事も終わり32のガソリンを入れにスタンドまで行ってきました。
その帰り道の幹線道路沿いの道で交通機動隊の飲酒検問に遭遇。
PM「どうもこんばんは。飲酒検問です〜。息を吹きかけて下さい。」
masa「フーッ(飲んでなくても緊張するなぁ)」
PM「はいどうもですー。あれっ、このクルマはマフラーどんなの入ってるの?」
masa「あっ、音大きいですかね(゚A゚;)ゴクリ」
PM「うむぅ・・・(クルマの後ろに回る)」
masa「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
PM「いやー良い音だからどこのマフラーかと思って(・∀・)ニヤニヤ」
masa「怒られるかと思いましたよーw」
PM「保安基準内なのは分かっていますから(`・ω・´)ゞビシッ!! たまに○○の近く走ってらっしゃいますよね? この32Rは横断歩道でしっかり止まっていたり、安全確認をしっかりされているのでとても印象に残っていたんです。良いクルマだからこれからも安全運転で永く乗って下さいね!ご協力ありがとうございました。」
masa「どうもです(´∀`*)ウフフ」
こんな流れがほんの二分くらいの間でありました。何かクルマ好きな警察官に久々に会って嬉しかったこと(交機だから珍しくもないが)、そして警察官も人間なのだなーと感じました。
警察官もこんな寒い夜空の下で飲酒運転という凶悪犯罪を防ぐ為に何時間も頑張っています。ろくすっぽ手当も出ないなんて話も聞きます。
特に自分のようなチューニングカーに乗っていると何かとつまらないことでお世話になる警察ですが、彼らの活躍で我々の安全な自動車生活があることもたまには考えて良いのではないでしょうか。
なかにはこんな素敵な警察官もいるんですから、「警察は悪だ!」と一括りにするにはもったいないと感じた年末の夜でした笑
Posted at 2011/12/18 00:06:14 | |
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