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日曜の昼下がり、突然監督に呼び出され、あれよあれよというまに撮影会＾＾

そして、撮影後の余韻に浸るいとまもなく
「今夜８時までには編集してアップするから！」
と、言い残して疾風のように去って行かれました。。

監督さんの熱意には脱帽です＾＾；

いつもレガシィ絡みで燃えていないと死んでしまう監督さん。
そんな監督さんが大好きです＾＾

監督！大根役者ですんませんｍ（．．）ｍ♪♪

次編まで精進します＾＾

楽しかった～♪

いつも腹から笑えます。

快走して、キャッチボールして、メシ食って
買い物して、石切して･･･

なんてことはないんだけど、日常からの解放！

jinさん、皆様、ありがとう！

先週のお話。。
レガシィパワーウォーズから撤退して、レガシィを楽しむ第二章で車高調、RCA、メンバー筋金くんと矢継ぎ早に足回りフェチになりつつあるお友達が、私のHG小林峠で深夜に試してみる、と言うではありませんか。

実はこのコース、私が今まで足回りを作るにあたり、ここを安全に気持ちよく走れるようにと基準としてきた思い出いっぱいの峠でもあり、思わず「今行くから待ってて下さい」とメールで引き留めてしまいました。奥様ゴメンナサイｍ（＿）ｍ。

このコースは決して高速ではなく、４速、３速、２速、ブレーキングと荷重移動を駆使してリズム良く回すことを要求される起伏に富んだコース。低速レスポンスは要求されてもハイパワーはほとんど意味をなさない絶好のコーナーリングコースです。

直線で同格車やハイパワー車において行かれても私は何の屈辱も感じません。が、逆にコーナーリングコースで1600ｃｃクラスに煽られたなら・・・想像するだけでも本当に悲しくなるのです。ハイ、ロータスの狼の世代ですから＾＾；

という訳で足回りフェチになりつつあるhaseshuさんが今回装着したメンバー筋金くんに祝福の意を表しつつ早速試乗です。

先ず感じたことは乗り心地が格段に良くなっている！ということ。
メンバー筋金くん効果で左右独立してサスを良く動かしつつもしっかりと荷重に耐える剛性が必要に応じて出ている感じが印象的でした。

他方ロアアームバー装着のｂ４号最大Gを受ける場面ではしなやかなhaseshu号に比べ、やや突っ張った感アリ。リアの剛性のためか４輪全体で頑張ってグリップしている感じです。

もう少し早くメンバー筋金君がリリースされていれば間違いなくコッチでした。
ただ、今更ココだけ替えると全体のバランスをまた一から・・・ということになりそうなので止めときます＾＾；

ハナシは脱線しますが、よくお友達がｂ４号を試乗するにつれ「ブレーキが効く」といいます。純正ローターだし特段のパットを入れている訳でもないので逆に「えっ？」となるのですが、思うにリアの剛性が安定したブレーキングにも貢献しているのかもしれません。

ハナシが長くなってしまいましたが・・・結論！
乗り心地とコーナーリング性能は決して反比例するものではない！
むしろ乗り心地の良いクルマほど速く安全でもあるということ。
クルマに何を求めるかはそれぞれでしょうが、楽しいクルマの第一条件は足回りにアリ！
と改めて思う今日この頃でした。