イグニッションコイル交換

先日のエンジンチェックランプ点灯でVCDSでフォルトコードチェックしてました。
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008756 - Oxygen (Lambda) Sensor B2 S1: Signal Shorted to Heater Circuit
P2234 - 004 - No Signal/Communication - Intermittent
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直接の原因は上記のラムダ(O2)センサーのヒート回路遮断ですので部品は納品待ちです。
でついでに色々調べていたら3番コイルのミスファイヤが見つかりましたのでイグニッションコイルも手配しちゃいました。

純正型番：022 905 715 Aを付きとめましたので後は購入先の選定です。
国内正規手配ですと￥8000/1本×6と高いですが海外手配するとほぼ$30/1本以下で同じものが手配出来ます。
最安は今IPOで話題のalibaba.comでした。
6本セットで送込$149で上記手配出来ました。

R36はエンジンカバーも外す必要なく直接イグニッションコイルにアクセス出来るので助かります。
他車だとカバーとエアダクトと場合によっては配線等々も外す必要がありますがこれなら30分掛りませんね。

ラジオペンチでコネクターを外し、プライヤーでコイルを掴んで引き抜けばスポっと外せます。
外した後が上記、奥にスパークプラグが見えます。
プラグは一年程前に換えているので継続使用です。

コイル上部のグレーの樹脂カバーが新しいコイルの印。
抜くときよりも寧ろ装着するときの方が難しい。
しっかりと奥のプラグまでアタッチ出来ている事を感触と上部カバーの密着具合で判断しなくてはなりません。
エンジン掛けてアイドリング確認して、試走して完了。
いい感じっす。