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HIDE☆のブログ一覧

2020年05月04日 イイね!

アドバンスドルームミラー取付に悩む その3

アドバンスドルームミラー取付に悩む その3
配線キットに附属している謎の配線。10センチほどの部品です。
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白とオレンジの線が連結されており、熱収縮チューブで処理されている。
中に抵抗かダイオードが入っていることを期待してチューブをはずしてみる。
すると継いであるだけ。これは一体何のための部品なんだろう。

さらに悩ましい。

なかなか電源が入らないミラーですが、気をとりなおして、もう一度テスターで電源を調べて見る。

オプションカプラからの電源で常時BATのラインに電源がきていない。

白線を試しにACCに接続してみると動いた。ここまで長かった。

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エリシオンの取り扱い説明書をダウンロードしてみた。 ヒューズの6番とか9番の括弧つきのところがそれらしいです。ヒューズをちょっと借りてきて6番に7.5Aのヒューズ入れたら常時電源がONになる。

近くのホームセンターに行ったら7.5Aのだけ売り切れ、しかたなくオートバックスまで足をのばして入手。

やっとこさで、アドバンスドルームミラーが動くようになりました。
カメラを固定します。
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カメラはこれ、普通のバックカメラみたいな形ですが金属でできており、放熱できるようにするためかラジエーター形状です。これにカバーをつけて、リアにとりつけ。
ウインドウ貼り付けはめんどうだったので、ガーニッシュに固定しました。
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カメラはウインドウ上端にとりつけ。この位置ならワイパーでの拭き取り範囲に入ります。
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ミラーを固定するトルクスネジは少し飛び出してしまいます。ネジを少し短いのにするとちょうどいいですが、みえないところなのであまり気になりません。
配線カバーがついてますが、後用のドライブレコーダと干渉するので取り付けせず。
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通常のミラーモードだとこのようにみえます。
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カメラモードだとこのようにみえます。かなり広い視界。
2代目モデルは解像度も向上しており、くっきりみえます。130万画素から200万画素にカメラは進化しているようです。
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最後に仕様を。
初代からの進化点は、
1. 解像度UP
2.カメラの大きさ小型化
3. 値段が安くなった。

その代わり、ミラーモードでの減光機能が省かれているのかもしれない。

なんとか動くようになってホッとしました。

実物を入手したことにより、なかなかネットにも情報がない新型アドバンスドルームミラーのことがだいぶわかりましたので、今後取り付ける方の参考になればと思います。でも、ここの情報見て取り付けて壊れても知りませんよ。自己責任で。

あとは、CR-Z用のも手に入れたいですね。S660用が適合するとよいのですが。アームの形がわかれば、迷いなく買えるんだけどね。



Posted at 2020/05/04 20:38:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年05月04日 イイね!

アドバンスドルームミラー取付に悩む その2

アドバンスドルームミラー取付に悩む その2ちょうどCR-Zの10年目の1年点検があったので、ディーラーで取付説明書もらう。

ヴェゼル用のをもらったが、古いタイプのミラー用の説明書でした。でもこの説明書丁寧に解説されてるのですが、53ページもあるのよね。
一目で、古いやつだとわかったけど、ミラー本体もディーラーでなく通販で買ってたし、また50ページ別のを印刷してくれと言えなかった。まあ、配線ぐらい同じだろうと思って帰って見ると、初代はなんとプラスとマイナス2本しか接続がないのです。

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GENTEXのFDM2代目の取付マニュアルはネットで見られる。VOXXのページより。
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これだと3本のうち2本ともIGNに継ぐ。
GENTEXのミラーを国内で売ってくれるGPmirrorより先代FDMの説明書は、

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モニタつきモデルだが、同じ色の線で接続場所が違ってる。
これをみてまたまた悩む。

さすがに初期不良の可能性は低いだろうと思いいろいろ捜していると、GENTEXの初代FDMの説明書があった。
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こちらは、12V常時とIGN。やっぱりこの繋ぎ方だよねと。
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白を常時12Vに、紫をIGN、黒をGNDに接続してみる。

常時電源は、オプションカプラーをネットで購入。エリシオン用は高いが、RB1オデッセイのものが流用可能。これで動くはずとエンジンスタート。
うんともすんともいいません。またまたショック。

その3に続く。



Posted at 2020/05/04 19:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年05月04日 イイね!

アドバンスドルームミラー取付に悩む その1

アドバンスドルームミラー取付に悩む その1悩みながらアドバンスドルームミラーをとりつけました。

ホンダのアドバンスドルームミラーは、モデルチェンジして値段が少し安くなり、性能も向上したらしい。
ただ、先代モデルも含めてDIYのための情報はいろいろ調べても見つからない。

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こちらが、先代のミラー GENTEXのミラーにそっくりです。
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こちらがGENTEXのFDM 左側のスイッチは、ホームリンクのボタンなので日本ではつかえない。GENTEXのOEMでホームリンク無しといったところでしょうか?

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さて、こちらが新型のアドバンスドルームミラー
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GENTEXのFDMも2代目にチェンジ 形は似てるがスイッチの位置もちがう。
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どうも2代目アドバンスドルームミラーは今度はGENTEXのとは少し違うようです。
これが2代目の本物。なんとALPINE製なのです。鏡の部分をGENTEXからもらって、代わりにカメラを提供しているとかの協力関係なのでしょうかね(想像です)。

始めに悩んだのは、このアームの形状がどこを捜しても出てこないこと。
08V09-PG7-A00という型番のミラーです。アームが固定式なんですね。
CR-Zに取り付けたいと思って購入しました。
CR-Zにつけるためには、アダプタ(カムロックアダプタ)が必要。すでにGENTEXミラーを使っ
ている場合には、アダプタをつけているので、そのまま取付可能です。
このミラーをCR-Zに取付は可能ですが、ミラーの位置が2センチほど下がり視界が悪くなります。残念。
CR-Zには、S660用の08V09-PG7-B00が適しているのだろうか? B00もアームの形状の情報がなくこちらを購入するかどうかも悩ましい。

人柱覚悟で購入したこのミラーは、エリシオンに取り付けることにしました。
エリシオンの場合は、特にアダプタは必要ありません。ミラーの位置も純正ミラーとほぼ同じです。

別途取付アタッチメント(08V09-PG7-000A)も購入しましたが、問題は取付説明書が付いてこないこと。 リアカメラNO水滴クリーナーの時も同じ。取付説明書は付いてきません。そこで、組み立て、配線は自力で解決する必要があります。

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ミラーの取付にはこの5本の配線があります。
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重要なのは、この3本。黒はGNDとして白はFUSEついて赤につながっているので、これが12Vの配線でしょう。では、紫は?あと青と緑は何の線?

カメラとミラーは専用線で接続されます。同軸ケーブルみたいな固いケーブルでFAKRA規格のケーブルかなあ? 

とりあえず、ミラーを取付、カメラの配線をリアハッチまで引き出す。
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蛇腹の中を通すのが面倒。でもなんとか終了。

配線の割り当てがほぼ間違いない、白線をIGN、黒線をGNDに接続してエンジンスタート。
結果、うんともすんともいいません。結構ショック。CR-Zにも付くけどいまいち。エリシオンにつけても動かず。ダブルショック。

その2に続く。


















Posted at 2020/05/04 18:39:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2019年05月12日 イイね!

サブウーファーノイズ対策

サブウーファーノイズ対策前のウーファーの時からですが、ウーファーのゲインをあげると、ボボボボというノイズがはいります。原因はよく分からず、ラインをシールドしてみたりしたが効果無し。ゲインを中間ぐらいにしておくと特に問題なしなのでそのまま使ってました。

新しいウーファーにかえたらボボボボの音は小さくなった。でも、あるときゲイン中間でも音が出現。このノイズを放置してるとまたウーファーが故障するのではないかと心配になり、重い腰を上げてノイズ対策をしてみることにしました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1159783/car/888639/4792743/note.aspx

ウインカーのハイフラに悩んだときにも、解決策は取扱説明書にありました。
そこでもう一度取扱説明書を見直す。

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アースが不十分ですと雑音が混入したり、本機が正常に動作しないことがあります。
と記載されています。
やっぱりアースかなーと思いますが、ウーファーのアースはきっちりと運転席のボンネットオープナーのところにアースされていることを確認しています。

ノイズはウーファーのみからでるので、ウーファー側の問題かと思ったが、他も確認してみる。
ヘッドユニットはサイバーナビ、アンプもつけてる。
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ナビの方の説明書も読んでみる。

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こっちにはノイズ防止のためナビ本体近くにアースしろと書いてある。

ナビのアースは、オーディオハーネスのアースに接続されているようだが、このラインからいろいろな機器のアースがつながっている。

アンプの説明書には、今回のノイズ対策に有用そうなことは書いてない。

ウーファーにアース不良でノイズが出ると説明書には記載あるので、やはり問題はアースかなあと思う。アース不良でノイズが出る原因を考えて見る。アースが不良で、電圧に差ができるので、微弱な電流が機器の間で流れることが原因だろう。
オーディオ機器の間で電圧の差をなくすためにアースを共通にするのがよいという結論に。

結局、サイバーナビ本体に一番近いところに追加のアース線を割り込ませ、アンプのアースにも追加でもう一本アース線を接続し、この2本の追加アース線をウーファーのアースと同じポイントに継いでみることに。

実際にやってみると、ノイズおさまった。ゲインを最大に上げてもノイズでません。これで解決?
でも、ノイズは元々、出たり出なかったりしていたので、もうしばらく様子見てみる必要があります。






Posted at 2019/05/12 14:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2018年05月19日 イイね!

H-538の設定

整備手帳に書いたとおり、ハイフラに悩んだわけだが、結局CR-Zのハイフラ対策に何がよいかだが。

まずハイフラは消費電力(電流)をモニタして消費電流が規定値より低い時に球切れを知らせるため起こる。

消費電力を知る必要あり。

白熱球 21W
PIAAのH541 LEDウインカー球 4W
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CR-Z ZF2 LEDヘッドライトのLEDウインカー 11W
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ハイフラ対策には

1.メタルクラッド抵抗
手軽でお値段も安い。だが発熱が問題となるし、消費電力もLED化で減らない。

2.電子リレー
本来、これが一番よいのだが、CR-Zはリレーついてないので交換できない。

3.レギュレータ
なんかよくわからない原理だがいくつかの会社からレギュレータなるものが出ている。
PIAAのレギュレータ H-538
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フロントLEDにするときにこれを導入して使っていた。 評判はH540より設定がシビアになっておりPIAA以外のバルブでは動かないようになってると。

そして今回試したのがこちらのベロフのレギュレータ。H-538に比べてマニュアル調整できるのがポイント
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GARAXからも出ている。 どうみてもベロフのと同じ機械。 こちらの方が元でベロフにOEM供給されているのかも?でもベロフの方が安く売られていることが多い。
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CR-Z ZF1のオリジナルの状態
F 白熱灯 21W   R 白熱灯 21W 合計42W

PIAAのバルブでLED化した状態
F PIAA LED 4W R 白熱灯 21W 合計25W 
通常はこれでハイフラしますがPIAAのレギュレータでコントロールされる

フロントのライトをZF2に交換すると
F ZF2 LED 11W R 白熱灯 21W 合計36W
特に設定しなくても 消費電力が7W増えた状態なので、ハイフラせず使えていた
リセットしたらこれでもハイフラ

16WのGIGAメタルクラッド抵抗を付けると
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F ZF2 LED 11W R 白熱灯 21W 抵抗16W 合計42W
これでちょうどよくなります。 ハイフラしません。

でもやっぱりリアもLED化したいですよね。

F ZF2 LED 11W R PIAA LED 4W  合計15W
PIAAのレギュレータで設定試みるもなかなかうまくいかない
こんな設定やってられるかと
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いろいろと探しているとPIAA以外からもいくつかレギュレータがでているGARAXとベロフから似たのがでており、HIDキットを使っていたころから信頼できるベロフを購入
設定はねじまわすだけで簡単。すぐにうまく動くようになった。テスト走行もばっちり。
ところが、次の朝には運転席側がハイフラに。再調整するもまったくハイフラがおさまらない。
調べるとGARAXもベロフも不具合たくさんみられる。

しかたなく次の日には取り外し。念のため取り寄せていたValentiの抵抗に交換
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これの良いところは1個で前後とも対応できること。
抵抗値測ってみると、4.8Ω 消費電力は30Wですね。

カプラーで簡単接続もポイント高い。発熱が問題になるメタルクラッド抵抗に台をつけてテープで取り付けできるようにしたところも良い。

F ZF2 LED 11W R PIAA LED 4W 抵抗30W 合計45W
これでちょうどいいぐらいです。

でもやっぱり消費電力抑えたいですね。
PIAAのレギュレータに再チャレンジ
F ZF2 LED 11W R 白熱灯 21W 合計36W
この状態だと、エンジンかけないとハイフラしません。 設定できない。
エンジンかけるとハイフラ。

F ZF2 LED 11W R PIAA LED 4W  合計15W
設定はできるが、エンジンかけるとハイフラ。

レギュレータが何をしているか考える。それほど発熱せず(電力消費せず)ハイフラさせない電流をひきだす
ということは、ウインカーの電源から電気を取り出し、バッテリーに定電流回路で流して戻している(充電している)ということですね。エンジンかけるとダメということで電圧上がるとダメ。ハイフラさせないようにレギュレータが取り出す電流に余裕を持たせるのがよいのではということで。

余裕を持たせるため、フロントのライトを切り離し
 R PIAA LED 4W の状態で設定。
設定の後にフロントも接続する。
結局、これでうまくいってます。でも今回は説明書しっかり読み直して

ウインカーバルブが正常に点滅していてもレギュレーターのインジケーターが正常点滅し、同期
点滅(同時に点滅)するまで作動を行なわないと、ウインカーバルブがエンジンをかけた際等、
高速点滅となってしまいます。

この文言に注目。設定のときにエンジンルームまで行き、インジケータをしっかり確認。これまでは運転席からやってた。これがうまく設定できない原因だったかも?
でももう一度設定する元気がないので、このまま使うことに。 余裕を持たせることができるので気温や他の機器の消費電力が変化してもハイフラしないですむでしょう。車体への負荷もせいぜい数Wオーバーなので問題ないでしょう。

Valentiの抵抗もそのまま残して、レギュレータの不具合に備えます。
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H-538の設定で困っている方の参考になればと思います。

結局レギュレータは設定にコツがいりますが、PIAAのものがよいという結論。
しかしながら、つい最近まであったPIAAのH-538がホームページからなくなってる。もしかしたら生産中止か?
問い合わせ(クレーム)多くて、対応大変そうだもんね。
モデルチェンジならいいですが、手に入らなくなりそうなのでH-538もう1個確保しておきました。




















Posted at 2018/05/19 06:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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「[整備] #CR-Z ナビ・オーディオ更新 その12 コンソールパネル作製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1159783/car/888639/6948455/note.aspx
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