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以前に作った3モードドライブスイッチのステアリングリモコン。

機能はともかく、突貫工事で作ったので見てくれはいまいちでした。

機能の問題点も洗い出そうと思いましたが、使ってみても便利で楽しいだけで問題点は特になし。
このスイッチのついていないＣＲ－Ｚではもはや満足できません。

そこで見てくれを改善するため、形を整えました。
電池のふたは、クリームの容器のふたを加工してとりつけ。
仕上げにハセプロのマジカルアートを貼りました。

適当に貼ったので、それほど見てくれが改善したとは？
それに、ここだけカーボンにしても・・・。
ま、いいや。

シートの厚みで、スイッチの出っ張りが小さくなりました。手へのあたりがマイルドになったものの、手探りでの確認は問題ないです。機能的には問題ないですが、Normal modeのスイッチにパソコンのキーボードのようなホームポジションがわかるような工夫をしてみたいところです。

そのうちパーツレビューにも上げましょう。

本物のVSAスイッチを分解してみました。

新しいVSAスイッチから、車体側VSAスイッチカプラに接続するための準備です。
スイッチは、写真右上の端子の上二つをショートするだけの構造です。

一番下の写真の部品のみで、カプラーの対応はよさそうです。左２つの端子に新しいVSAをつなぐのみでよいようです。

新しいコンビスイッチに足りなかった青い照明用の電球がついていたので、いただきです。

後は、車体側のコーナーセンサースイッチ用カプラの配線を確認します。

先日入手したＶＳＡを自分のＣＲ－Ｚで使えるようにします。
といっても元々ついている、コーナーセンサーのスイッチと合体させるだけです。

 

端子は、どちらも同じ形、同じピンのようです。

 

スイッチを2つとも分解します。

 基本的にはスイッチの中身の配線、端子は共通です。
2つある端子パネルの配線パターンは同じのようです。



 

 唯一の違いは、グリスのついているところの小さなピン、これの有無で、スイッチを押したときに止まるかどうか決まります。
 
 

それぞれの部品を使って組立て完成。照明のバルブの色が黒と青で違いそうなので、後で交換しましょう。

後は、車体のカプラーを確認して、端子を加工です。

 

 以前から気になってたＶＳＡのスイッチの代わりを買ってきた。
 

 
元々のスイッチは、全然使わないのに、一番いい位置にあるのがイヤ。
スイッチの絵も車が滑るスイッチみたいでイヤ。

とりあえずスイッチを入手して、もともとついている、コーナーセンサーのメインスイッチの横に取り付けます。



 スイッチを入手してみてわかったのですが、このハーフサイズのスイッチって片側づつ別のものが２つまとめられているわけではなく、一体型なんですね。

スイッチ2つで一つのコネクタになってる。


スイッチをばらして２つまとめてニコイチにするために元々ついてるＶＳＡスイッチとセンサースイッチも入手しましょう。まず、今ついてるスイッチをばらしてつくればいいのですが、インパネを何度も開くのが面倒なのでそうしましょう。
 
さて、いつできるかな？



 

DLRの妄想中

今回はEuro CIvic風

この方がいいかも、ぴったり合う部品手に入らないかなあ。