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仕事が忙しくて、車もほったらかしの日々が続いておりますが、走行距離は日々伸びていきます。

以前にクラッチが戻る際にひっかかる感じがあり、最終的にクラッチ交換で改善しました。
その後、約４万キロ走行しましたが、また同じようなひっかかる感じが出てきました。

クラッチがちびてくると出て来る症状と思われます。ちょっとクラッチちびるの早くない？

ハイブリッドのモータートルクに耐えられないのではないだろうか。

そこで、次に交換するクラッチを考えます。

クラッチ弱い　→　　強化クラッチ　と短絡的に思いつくのですが、

１３万ぐらいします。　値段も問題ですが、たいていは軽量フライホイールとセットとなっています。
CR-Zに軽量フライホイールを使うとECUエラーが出るという噂を聞いたこともあり、悩むところです。

ZF2のクラッチがZF1に流用できるとの話もあり、こちらを一度検討してみようと思います。（要するに、他の部品に互換性があるかどうかを調べる）

まず、米国ホンダのeStoreでZF1とZF2のパーツを比較してみます。


部品　　 ZF1 ZF2
Flywheel 22100-RTW-005    22100-RTW-005
Bush (19x24x8)    22103-RNA-004    22103-RNA-004
Disk, Friction    22200-RTW-005    22200-RTX-005
Disk, Pressure    22300-RTW-005    22300-RTW-005
Bolt,  90034-689-000    90034-689-000
Bolt, Flange     95801-10040-08    95801-10040-08


ZF1とZF2の違いは、クラッチディスクのみです。周りのパーツはすべて共通のため
ZF1にZF2のクラッチディスクはそのまま取付可能と言うことですね。

ディスクのみ変わっているということは、対策部品ということで、ホンダもZF1のクラッチが弱いことを認識しているということですね。
ZF1ユーザーにも教えてほしい・・・。

クラッチが滑るか、引っ掛かりが我慢できなくなったらこれに交換しましょう。

ちなみにZF2前期モデルも、現行ZF2もディスクの変更はありませんでした。