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HIDE☆のブログ一覧

2018年02月16日 イイね!

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト 車体側カプラーの確認

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト 車体側カプラーの確認ヘッドライトの換装プロジェクトはなかなか大変です。一歩一歩進みます。
同定したZF1車体側のカプラーが合っているかを実車で検証します。

まずは、Hiビーム
矢崎090Ⅱシリーズ2Palt

alt
車体側はこれです。プラス側はオス側に向かって左。
alt

ぴったりあいます。

次はLoビーム
住友2P090HWalt

車体側はalt
オス側に向かって右がプラス
alt

これもぴったり。

ポジションは、住友3P090-HWです。
alt
alt


車体側はこれです。
オス側に向かって 空き、CLLプラス、GNDの順

デイライト用の防水カプラーをどうするか悩んでいましたが、ここに端子を増設するのがよさそうです。

alt
ここもぴったりあいます。

最後にターンシグナル。
alt


住友2P040HX
車体側はこれです。
alt

alt
寒いので写真適当でぼけてますが、オス側に向かって
左側がプラスです。alt
こちらのカプラーもぴったりあいました。

すこしずつですが、プロジェクトは前進しています。
残る課題は、

ハーネスの作成

デイライトの点灯用の回路作成と車への組み込み

ライト本体内のデイライト配線追加








Posted at 2018/02/16 21:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画 | 日記
2018年02月09日 イイね!

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト 車体側カプラーの同定

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト 車体側カプラーの同定ZF2 LEDライトを ZF1に取り付けるためには、ZF1の車体からZF2のライトへのハーネスを自作する必要があります。そのためには、必要な部品を集めなくてはいけませんが。これがまた、どの部品なのかなかなかわかりません。

ライト側メインカプラに適合するカプラはこれ
住友6189-7423
04321-T6A-306

alt
alt

ここに適合するものは、04321-TDK-305のはず。
手配中で、現物写真なし。

あとは、ZF1の車体を壊さずにつなぐためには、ZF1のライトのコネクタと同じカプラーを探す必要があります。
これがまた大変なんだな。

米国ホンダのパーツとヤフオクの写真から形を同定

Hi-ビーム
alt

alt

これかなあ? 矢崎090Ⅱシリーズ2P
alt

車体側はこれのようなので、これに適合するものは上記のはず。

Lo-ビームは、HIDのバラストのところ
alt

なかなかコネクタのところがうつった写真はないが、
alt
これでいいのか? 住友2P090HW
alt

ポジションはこれ。
alt

同じ形なのはこれですかね? 住友3P090-HW
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ターンシグナルはこれ
alt

同じ形なのはこれかな? 住友2P040HX

あとは現物を手に入れて、合わせてみるしかないですね。
まだまだ先は長いですが、ライトが点かない=車走れないですから、一歩一歩確実に進みましょう。









Posted at 2018/02/09 21:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画 | クルマ
2018年02月02日 イイね!

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト ポジションランプ

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト ポジションランプZF2のライト解析もだいぶ進んできましたが、まだまだ取り付けるには時間がかかりそうです。
一歩一歩地道に進んでいこうと思います。

まずは、ZF2の回路
alt
LEDは10発ついているようです。
こちらも普通のリレー回路でプラスとマイナスつないでるだけ。
alt

ZF1のものも一見違って見えますが、よく見ると普通のリレーの回路です。

alt

写真が今一つですが、ここに電圧が書いてあります。普通に12Vですね。
12V9/1W と 12V1W
DRL仕様は、9W、日本仕様の普通のポジションは1Wとということですね。

alt

 ポジションのコネクタです。ここに12V流すと、
alt

こんなふうにつきます。

でも、これに合うカプラーがなかなかないんですよね。

alt


メインカプラーと同じ作りで、見えにくいですがメインカプラーと同じように小さな小さな住友マークがついています。
住友製のカプラーのようです。コネクタピンの大きさもメインカプラーと共通。
サイズは060のようです。
住友の防水用060オス端子を買ってくれば、デイライトの端子も増設できそう。
ZF1乗りには不要ですが、住友060のオス3Pのカプラーは、調べた限りどこにもありません。ZF2の方々は、中継ハーネスでDRL配線増設はできないですね。 CR-Z車体側の3Pカプラーの真ん中に060雌の端子を追加することでなんとかなるでしょう。
060は、3Pメスもないですね。メスのカプラーは、ホンダの補修部品で入手ができそうです。

ZF2の回路を一通り調べましたが、けっこうアナログな回路。
基本的には、
レベライザー、Hi、Lo、ターンシグナル、ポジションライトいずれも変更なし。

Loビームとターンシグナルに故障検出シグナルが追加されているだけ。

いかがでしょう? 
物理的な形状、固定位置、カプラーの形以外の配線がZF1とZF2後期で共通(かわってない)
なんだか取り付けできそうな気持になってきませんか?






Posted at 2018/02/02 22:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画 | クルマ
2018年01月26日 イイね!

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト ターンシグナル

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト ターンシグナル今回は、ウインカーがちゃんと動くかどうかの検証です。

まず、ZF2のターンシグナル回路

alt


ZF2用のヘッドライトのウインカー回路には、左-白、右-青 線以外に灰色、茶色の配線がついています。

それに対して、こちらがZF1の回路。

altalt


シンプルな回路です。
問題は、この増設された回路が何なのか?
点滅のための制御回路なら、なかなか難しいなあと思いますが、Hi/Loビームライトのところでも増設配線は、Loビームのみでした。 となると、これも点灯不良の検出回路と考えるのが妥当です。
この線を無視してもウインカーが点灯するかどうかを確認してみますと。
alt

このように点灯します。
故障検出回路がなくても良ければ、ウインカー線をそのまま接続すればよいことになります。

alt


電圧はここに書いてあります。 12Vの普通のウインカーのコードつなげばよさそうです。
消費電力は11Wのようです。

もう一つの問題は、ウインカーは通常の消費電力より少ないと球切れ警告でハイフラする可能性があるということです。これは抵抗を入れることで解決できるはずです。

わがCR-Zは、LEDウインカー球を導入した際に、このLEDレギュレータを付けているので、大丈夫なはず。
alt


alt

ウインカーは、この8P端子に接続するので、こちらに対応するカプラーは入手済み
あとは、車体側の配線を壊さずに利用できるようにするカプラーを探してくれば、ウインカーも接続できます。









Posted at 2018/01/26 21:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月19日 イイね!

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト Hi/Loライト

ZF1にZF2後期LEDヘッドライト Hi/LoライトZF2のヘッドライト解析も少しずつですが進んでいます。

まずは、ライトがつかないと意味がないので、Hiビーム、Loビームをどのように接続するか検討します。
ZF2のヘッドライト回路図

alt


意外とアナログな回路 一番意外だったのは、LEDヘッドライトのLoビームがリレー制御だったこと。
普通に12Vかけるだけで光るということで、流用には好都合です。 

alt


こちらはわれらがZF1の回路 Loビームは、HIDバラストに電源がつながるだけで基本リレーで点灯。
バラストへの12V入力をそのままLEDヘッドライトのLoビームにつなげばよさそうです。

一方Hiビームですが、HiビームはIPDとかいう回路がついています。インテリジェントパワードライバですかね。
ZF1の駆動回路と実は同じとか。

1点気になるところですが、ZF2のLoビームには H/L Lo SIGという配線が追加されています。LEDの点灯回路にしては変ですし何でしょうね?
実は同様の回路がターンシグナルにも追加されています。Loビームと、ターンシグナルにだけ追加配線。でもLoとほぼ同じシステムのHiビームにはなし。
私の出した結論は、故障検出シグナルです。 ライトの点灯自体には不要なシグナル。

検討当初は、このライトを点灯させるには、半導体制御の電流コントローラが必要かと思っており、これをどうするか大変悩みました。小糸のヘッドライトはLEDの素子が大きく3世代にわかれているようです。
シンプルで 3LEDから2LED、1LEDと新世代になるにしたがってLEDの数が減ります。
明るいLEDが作れるようになったのでLED減らしてコストダウンということでしょうかね。
ZF2はLo,Hiとも2LEDですので、3代目プリウスと同じということでプリウスのコンピュータを流用するかとも考えていました。
でもその必要はなさそうで、シンプルにライトみたいに12Vかけるだけでよさそうです。

alt

実は、ここに12Vで駆動してくださいと書いてあります。

SIGの端子は無視して + - の端子に 12Vかけると
alt

普通に点灯

alt

Hiも普通につきます。

alt


問題は、この8Pカプラに何が適合するのか?
これにも悩みましたが、

alt


この情報が役立ちます。 これUSシビックの補修用カプラです。
alt

これを手に入れてつけてみるとピッタリです。 
これで、HiとLoはつなぐことができます。最悪ZF1の車体側の配線をばらせばいいのですが、できれば傷つけずにやりたいので、車体側配線カプラに適合するカプラを探す必要があります。
これがまた大変なんだな。

まあ、Hi/Loビームライトは接続できそうということで半歩前進ですかね。






Posted at 2018/01/19 22:22:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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