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2019年12月07日 イイね!

電子制御減衰力調整サス

電子制御減衰力調整サス約18万キロ走って、そろそろ次のサスペンションを検討です。

今度は、減衰力を室内からコントロールしたいです。

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Blitzの新型

Cusocoにもある。
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TEINにもある。
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         Blitz     Cusco    TEIN

車速での切替   ○      なし      ○

加減速G調整   なし     なし      ○

旋回G調整  G変化量で制御  なし      ○

高機能なのは
TEIN 次がBlitz

Blitz は車高調のみ

Cuscoも車高調のみ

TEIN は車高調と純正形状の選択可

車高調自体が嫌というわけではないが、距離を走るので、車高調の単筒式の耐久性に不安がある。

次に車高とバネレート

    F車高  R車高  Fバネ  Rバネ
純正  0    0    2    3.3
Showa  -20         -20        2.85        3.47
Blitz      0-65       -25-65   4            5
Cusco   -10-45    -19-45   6            4
TI2000  -20-25   -20-25    2.48       3.87
TEIN     -25         -30        2.2         4
Spoon   -20-25    -20-25    2.5        4

こうしてみると車高は、調整できるけど車高調のCuscoやBlitzはバネが硬いのね。
純正のバネレートはなかなか見たことないけどTEINのBlogにのってる

バネの硬さとダンパーの耐久性から残念ながらBlitzとCuscoはなしかなあ。
TEINのEDFCは制御も高性能ですしね。

TEINの純正形状EnduraProPLUSは、純正形状、複筒式で耐久性も良さそうです。
16段の減衰調整可能でEDFCを使うと更に細分化できるらしい。
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ただ、ダンパーのみなのでスプリングは別に購入する必要あり。

スプリングは、柔らかいのは、TEIN、TI2000、Spoonです。
TEINは、フロントとリアで車高が5mm違う・・・。誤差だと思いながらけっこう気になる。CVTの車重を基準に開発してるんですね。CVTだと多分きっちり揃う。

TI2000とSpoonでは悩みましたが、結局Spoonに

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TEIN EDFC active proと組み合わせて

TEINのEnduraProPlusをダンパーに、SpoonSportsのプログレッシブスプリングをバネに選択します。

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これで、純正 → ShowaTuning → 3セット目のサスが決まりです。
















Posted at 2019/12/07 21:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企画 | クルマ
2019年09月06日 イイね!

ハイオクガソリンの考察 ZF1との相性

ハイオクガソリンの考察 ZF1との相性alt

Ignite MSIを取り付けてハイオクガソリンとZF1のエンジンの相性は悪いのではないかと思うようになった。

CR-Z購入して以来継続してハイオクガソリンを入れていた。前車プレリュードもエリシオンもハイオクで、ハイオクになれていた。
ハイオクガソリンの清浄剤に期待してた。そしてCR-Zもハイオク仕様にしたいとずっと思っていた。

点火系チューンしてみて、ハイオクとZF1は相性悪いのではないかと思うようになった。
ハイオクは燃えにくいので、ノッキングしにくい。だからエンジンの点火時期が徐々に早まりパワーが少し出るように思っていたけど。

燃えにくいリーンバーン燃焼エンジンと燃えにくいハイオクガソリンは相性が悪い?
それでは、ZF1のエンジンはリーンバーンなのか?

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ZF1のエンジンは低回転で、1バルブを休止するタイプ。スワールを発生させ、薄い混合気がよく燃えるようにしている。 つまり、少なくとも低回転ではリーンバーンなのね。

実データをみてみる。みんカラの燃費記録を見ると、alt

やはりハイオクは常にレギュラーより燃費が悪い。
つまり、ZF1のエンジンとハイオクは相性が悪く、ハイオク入れてる時にはエネルギー効率が悪い。

燃えにくいんで、条件が良くないときには燃えないんですね。

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タントのエンジンのマルチスパークの説明。
マルチスパークによりガソリンがよく燃えるようになる。

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マルチスパーク実現のIgnaite MSIによりZF1のエンジンは、ハイオクとの相性が良くなりました。

結構気持ちよく加速します。燃焼状態も良さそう。マフラーのススなし。エンジンかけてすぐのガソリンの匂いなしです。

ZF1でハイオク仕様を目指している方には、点火系チューンがおすすめです。






Posted at 2019/09/06 23:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 感想 | 日記
2019年08月16日 イイね!

やっとわかったIMA回生マニュアルスイッチの使い方

やっとわかったIMA回生マニュアルスイッチの使い方マニュアルでIMAの回生をさせるスイッチをつけたのですが、IMAの制御は結構複雑でどのように使うべきかなかなかわかりませんでした。でも、しばらく使ってみて、やっとわかってきました。

このスイッチは、ブレーキペダルのスイッチをパドルでONにするだけのものです。

スイッチONにしても、常に回生されるとは限らない。するときには結構有効で役に立つ。
IMA制御プログラムのバージョンアップ後はIMAの制御が複雑になり、ちょっとアクセル放しただけで回生されたりするようになっている。昔のシステムならこのスイッチでわりと自由に制御できただろう。

で、どうするかというと

まず、バックミラーで後続車との余裕があることを確認。

アクセルを放す。

次にIMAのアシスト、回生メーターをみる。目盛りが 回生側に1目盛り以下の場合には、このスイッチONで効率よく回生します。ただ、IMAの回生のみでの減速感はたいしたことありません。6速から5速に落したときのエンジンブレーキ程度。それでもエネルギー回生はディスクブレーキ使わず、純粋にIMAのみなので効率はよいはず。

アクセル放したときに、目盛りが回生側に2目盛り以上となりすでに回生モードのときにはスイッチONでもなにも起こりません。こうなったときには、1段ずつギアを下げる方が効率よく回生します。

30km/hぐらいになったら、フットブレーキでブレーキをかけます。

これで、効率よく減速エネルギーを回生できます。

このスイッチですが、誰にでもおすすめかというと、そうではありません。やはりマニュアルで車を操ることを楽しみに感じるマニア向けかなあと思います。

ともあれ使い方がわかってスッキリしました。





Posted at 2019/08/16 22:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 感想 | クルマ
2019年07月19日 イイね!

今後の課題

今後の課題9年かけて少しずつカスタマイズして自分好みになってきたMy CR-Zですが、今後の課題がいくつかあります。

その1 足回りをどうするか?

純正で約9万キロ ショーワの赤足でもうすぐ9万キロ
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そろそろ次の足回りを決めないといけません。
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車内から減衰力変えられるものがいいんですけど、どれもバネが硬いんです。
減衰力変えられるダンパーでは、無限のが意外と柔らかい。
コストパフォーマンスも考えるとやっぱり赤足になるのかなあ。
もう少し悩みます。


その2 アドバンスドルームミラーの導入
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CR-Zのような車こそアドバンスドルームミラーがいります。
HONDAのはどこのメーカーのOEMかなあ? 
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GENTEXのに似ている。スイッチが少なく機能制限版かも。
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カメラのカバーがホンダのはこんなの。


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GENTEXのはCR-Zのリアハッチにも合いそうなカバーがついている。
でも国内では圧倒的にGENTEXのよりHONDAのが安く手にはいる。
悩むところです。


その3 クラッチ交換 

そろそろクラッチも交換しないと。今回はけっこう持ってるが、そろそろか。


その4 HUDをどうするか?

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DefiのVSDを使っているのですが、古くなって少し暗くなったような気がする。
取説には有機ELを日光から保護するため駐車中は布をかけてくださいと書いてある。
そんな面倒なことできません。

HUDはクオリティの高いいいのがないのです。Defiは日本精機ですからね、純正クオリティです。後継だしてよ。
これは製品のいいのがないので悩みどころ。一発奮起して自分で作るか?
ラズベリーパイとかでディスプレイつけたらできそうな気もするが、全くの素人にできのだろうか?
まだ壊れていないですが、これが一番難しそう。

9年かけてだいぶカスタム化しましたが、まだいろいろすることありそうです。







Posted at 2019/07/19 21:27:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 企画 | クルマ
2019年07月05日 イイね!

マルチスパークの効果

マルチスパークの効果alt

Ignite MSI を導入しました。
2000RPM以下で 3回 5000RPM以下で2回 スパーク
イグニッションコイルを交換することなくマルチスパークを実現するパーツです。

点火したあとにもう一度点火してなんで効果がでるのか今ひとつわかりませんでした。
そんなに失火してるとも思えないし。

新型タントのエンジンにマルチスパークが採用されその説明をみるとマルチスパークの効果がよくわかりました。
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ベンツのエンジンでは採用されてるのありましたが、これ日本初なんですね。
まあ、コイルとプラグの寿命が縮まる問題がありますからね。

で、効果はというと、これがなかなかすごいんです。

1. アイドリングの振動が減ります。CR-Zはアイドリングのときにステアリングにブル、ブルと時々伝わる振動があるのですが、これが消えました。

2.  エンジンかけてしばらく、排気ガスにガソリンの匂いがかすかにしますが、これがなくなります。

3. エンジンかけて走り始めたときECONとNORMALだとエンジンが重たい感じがしますが、これがなくなります。

4. 体感的にはECONがNORMALぐらいの加速になります。

5. アクセル踏んだときのレスポンスが良くなります。

6.  パワーアップは、ECON、NORMALで顕著です。 
  ECON 15%
  NORMAL 10%
  SPORTS 5%

かなり気持ちよく加速できるようになりました。
これで、本体の耐久性があれば申し分ないですね。

燃費は理論上は良くなるはずですが、気持ちよく加速するとアクセル踏んでしまう方なので、今の所燃費は改善してません。


耐久性を考えて、電圧アップはやめた。回数だけ増やすのならコイルやプラグの寿命は予測できますが、電圧アップすると突然壊れるリスクを抱えるのは嫌だった。

エンジンのパワーアップは、ROMチューンにしようか、スーパーチャージャーにしようか、MUGENの中古を手に入れようかとかいろいろ考えてましたが、当分このエンジンで良さそうです。おそらくZF2より良い加速になってると思う。

ROMチューンは、最初は最有力候補だった。いろいろな安全マージンを少しずつ削ってパワーを追求しているのに加えてアクセルレスポンスを良くしているのがチューンの主体ではないかと個人的に思っている。じゃあスロコンでいいじゃないという気持ちが湧いてきて、10万近くの価値があるのだろうかと疑問になり、導入を思いとどまった。

スーパーチャージャーは、過給エンジンは今どき直噴でないとねえという気持ちがあるのと、ZF1のエンジンはあまり過給すると壊れるので補強しないとという情報もあり、ためらった。ヴェゼルのツーリングのエンジンに換えられるならいいんですけどね。

ビッグスロットルも、レッドゾーンまで回さないのならスロコンでいいのではと思い、やめた。

たぶん、CR-Zにこのパーツつけた報告は、初めて?

実は、1日遅れでエンジン内圧コントロールバルブも導入した。
こちらは、また後日。












Posted at 2019/07/05 21:37:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 感想 | クルマ

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「[整備] #CR-Z ナビ・オーディオ更新 その12 コンソールパネル作製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1159783/car/888639/6948455/note.aspx
何シテル?   07/02 06:57
HIDE☆です。よろしくお願いします。 車いじりの好きなおっさんです。 CR-Zに乗り換えました。 運転が好きで、通勤、出張などとにかく車が運転できる...
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