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今月は、週末になると雨降りや強風ばかり。
今週末は、久しぶりの好天で、洗車ができそう。
風の弱い午前中の早い時間がチャンスですね。

これで日曜日は、キレイな車でお出かけ出来る。

前回私は、持ち前の存在感の薄さと、ミスディレクション(視線誘導)の応用によって獲得したバニシングリペアー(消える-)で、愛車のサイドスカート下部につけてしまった傷を誤魔化した。

しかし、その後全国オフに参加するなど、余りにも｢目立つ｣行動で、これらの効力が喪失してしまうリスクが出てきた。



そこで、全国オフの翌日、私は密かに、Stellantisジャパンの保険特約でリペアーの｢上書き｣を行い、より高度な傷の誤魔化しに成功した。

さらに、ディーラーから愛車を受け取って帰る際には、わざと話題の電気自動車を先行させて目立たせることで、誰も気付かぬ間に私が居なくなっているという、新技｢バニシングドライブ｣を披露するのであった。

野池でバス釣りをする場合、一番気を付けたいのは、そこに駐車スペースがあるのかということ。おかしな場所に路駐して、近隣で生活している人たちの邪魔をしたりすると、簡単にその池が釣り禁止になったりします。自分たちの遊び場を守るために、マナーを守りましょう。

さて、季節は秋。水温が落ち着く秋はバスにとっても過ごしやすい季節。ストラクチャーやカバーに執着しなくなり、エサについて広範囲に散ってしまいます。「女心と秋のバス」とは、秋バスの居場所は、まるで女性の気持ちのように変わりやすく、移ろいやすいということを指すことわざです。


この時期、広大なフィールドで散ってしまったバスを、おかっぱりから当てるのは至難の業。ならば、小さな小さな野池の方が、バスを見つけやすいと、私は考えました。が、バス釣りはそんなに甘くない。



8時間もあーでもないこーでもないと粘って、もう帰り際にようやく釣れた凄い小さいヤツ。これがヒントとなり、同じパターンで立て続けにこの野池のアベレージサイズを二尾ゲットし、なんとか意地だけは見せた感じ。
また次回、同じパターンで釣れるかと言うと、そうでもないのが秋。

私は、695esseesseへ乗り換えを機に、数年ぶりにみんカラに復帰したリバイバル組です。加えて、今年のお盆あたりから十数年ぶりにバス釣り再開しました。
バス釣り再開にあたり、最大の懸念事項はバスロッドが車に積めるか。12年前にチンクに乗り換えた頃には、バス釣り辞めていたので、一度も試したことがありませんでした。

実際、やってみたら何のことは無い、6フィート7インチの1ピースロッドも楽勝でした。運転の邪魔にもなりません。
ウチのネロはこんなに小さいのに、本当にすごい子です。


そして、10年以上前に買って捨てずに持っていたコンバットクランクも、まだ釣れます。しっかりフロントフックが上顎にかかっています。
こいつもリバイバル組ですねw

何か来た。
来月には、丁度12ヶ月点検のはずだから、それと合わせてしまえば、タイミング的には、それほど悪くない。むしろいい。
でもなんか嫌だ。