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みんカラでは、他のクルマのパーツを流用したり、他のグレードのパーツを流用したり、チューニングの定番メニューがありますよね。

釣り具でも、同じような定番流用チューンがあります。

私のベイトキャスティングリールは、2018年式のシマノ アンタレスDC MD。
これに搭載されているDCブレーキは、スプールの回転で発生する電流を使ってセンサーがスプールの回転数を読み取り、コンピューターがコイルとスプールの間に生まれる抵抗を制御してブレーキをかける、通称デジコンと言われるものです。

18アンタレスDCMDのデジコンは、ブレーキ制御が強すぎで飛距離が出ないと言われています。そこで、これよりもDC制御が弱いと言われている2017年式エクスセンスDCのDCユニットを入手し、換装しました。これで飛距離もグーンと伸びるはず。

今週末は寒波到来、西日本は天候も荒れそうです。
流用チューンの効果を確認できるのは、いつになるのでしょうか。


エクスセンスチューン済

ウチの黒い子の体色は、Nero Scorpione。蠍座の黒という意味。500esseesseの時代からずっとこの色で、13年来の付き合いとなります。

しかし、695esseesseをディーラーで見たときの違和感「色変わった？」　今でも洗車のたびに思います。メタリックの粒子が、以前より細かくなっていないかと。

色配合が変更された前例はあります。極初期のNero ScorpioneのカラーコードはNo.891でしたが、いつの間にかNo.876になっていました。そこで現在のカラーコードを確認してみましたがやはりNo.876で変更無し。メタリック粒子が見え難くなったのは、私のロ－ガンのせいか？

表記名は「Nero Carbonio」から「Nero」に変更されていますね。No.876自体の色配合が変わったのか、単に名前が変わっただけか。あるいは、色の配合すらもイタリアンクオリティなのか?

どちらが良い悪いということではなく、前と色が違う気がするという話。