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ウチに現在の黒い子がやってきて、もうじき2年になります。二回目の法定12ヵ月点検の時期です。
サンデードライバーの私は、昔から、日曜日の夕方にクルマをあずけて、平日に点検してもらい、次の土曜日の朝にクルマを受け取るというスタイルです。

先週末にディラーに点検入庫予約するため電話すると、担当営業の方が「でしたら代車が必要ですね。」と準備してくれました。「申し訳ございません。フィットしかないのですけど、よろしいですか？」本日、入庫のためディーラーにクルマを持ち込むと、サービスの方も「代車が国産車しかなくて、申し訳ございません。」
いえいえ、とんでもございません。充分でございます。以前のディーラーでは回している代車が少なく、一カ月以上前に予約しても代車の空きがありませんでした。10年以上のお付き合いの中で、運良くタイミングが合って代車を回してもらえたのはただの一度だけ。
サンデードライバーの私に、平日に使うクルマが必要かどうかも微妙ですし、ましてや、ブランドや車種に拘りはありません。一週間前の急な連絡で準備いただけるだけありがたいです。

ランエボ５から、Abarth500esseesseに乗り換える際に、みんカラを始めました。その時代はまだ、Abarthというブランドは一部のエンスージアストにしか伝わらないマイナーなものでした。当時の私も、エンスー気取りで周りの人にうんちくを披露していたものです。その後、私は、595competizione、695esseesseへと乗り継ぎましたが、13年以上の期間、ずっとAbarth乗りです。
私とみんカラとのかかわりは、常にAbarthと共にあったと言っても過言ではありません。

家族の急事で、わずか数日の間に社宅と実家の間を3往復もした。

都合2,630kmは黒い子も良くがんばったけども、何よりもオレ。
右目が半分使い物にならず、しかもこの老体。
まったく自信がなかったけども、まだこんなに走れる力が残っていたんだね。

滋賀に転勤してから、帰省は2～3回/年になっていたけど、この感じならもっと帰省回数増やせるよね。
これ以上、涙を流したり後悔したり、未練を残さないように。

来週の夏休みには、また帰省しよう。

今年も第1回の神戸に行けなかったので、第2回の岐阜は楽しみにしていたのですけどね。残念です。

それにしても、「諸般の事情」ってのが気になりますｗ

木陰にクルマを停めて、とあるリザーバーのバックウォーターに下りて一遊びした後、クルマに戻ってみると、森の鳥たちに糞爆弾を三発も落とされていました。
ここまで来るのに、ぬかるんだ未舗装の道を通ったためタイヤの後方は、泥が跳ねています。だが、それはいい。鳥糞だけは勘弁してください。
すぐにでも洗車をしたいのに、強風や雨でやる時間がありません。

そう言えば、雨の中を走り回ったクルマを先ほど見たときに気が付きました。まとまった雨で、鳥糞がすっかり洗い流されています。ああ、梅雨入りしたのですね。

ボディに付着した鳥糞の状態をみて、季節の移り変わりを感じる今日この頃。