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SIMANOのリール「アンタレス」。
黒光りした艶々なボディーがとても綺麗です。
このリール大切にしてたのに、堤防のコンクリート護岸の上を滑らせて、サムレスト部に疵をつけてしまいました。（写真無し）

ここで、オレのこれまでに培ってきた、クルマのボディーにつけてしまったスクラッチのリペアー技術が役にたちます。
疵に、ペンでクリア塗料をのせて、面一までコンパウンドで磨きます。クリア塗料が乾ききっていないのか、殆ど取れてしまいます。 のせては磨き、のせては磨き繰り返すうちに、遂にはオリジナルのクリア層がなくなり、光沢のない塗料の層が露出してしまいました。 （写真無し）
クルマのスクラッチリペアーでしくじったあの時と、同じミスを犯すオレ、全く学習していませんｗ

こうなると、もう手に負えないので、カーボン調のラッピングシートを貼って隠す作戦発動パターンです。
これも、これまでのスキャンダラスなカーライフで培ってきたメソッドwww


こうやって誤魔化すんだよ!!
Peez Scandal

私のように、屋根も無いコイン洗車場で、特に濃色車の洗車をする場合、こんな日は洗車してはいけない悪条件がある。少しでも悪条件の重ならない日を選びたいものだ。

①真夏
②炎天下
③日向
④強風
⑤洗車場の隣が工事中
⑥洗車場の隣が草刈り中


本日の六重苦。これらを全て克服するテクニックもメソッドも無い。
絶対に洗車してはいけない日だと分かっていても、男には、やらなきゃいけない日がある。
こんな日に洗車をできるのは唯一、気……男気である！

もたもたしている間に、日が傾いてきて、ふき取り場が日陰になってきたのが、せめてもの救い。

シェードができるオーバーハングの奥の奥。

7月3日でみんカラを始めて12年が経ちます！
アバルト500エッセエッセと出会った時に始めたみんカラ。ということは、アバルト歴も12年ということになるのですね。

私は、自らをフィアット&アバルトオーナーのみんカラ第二世代と位置づけています。12年も経つと、流石に世代交代も進み、同世代の仲間達ももう疎ら。
私も、この先後どれ位、続けてゆけるのかな。

ABARTH COFFEE BREAK 2023 in 道の駅かしも、行ってきました。
正直言えば、4月に開催された神戸の方が、距離も近くて参加し易かったのですよね。
ところがあの日は、クルマが汚れ過ぎてて行けませんでしたｗ


もしも僕の相棒がネロじゃなかったら
汚れも目立たないといいながら
神戸の方に行っていたかも
でもそれは果たして僕の相棒なんだろうか


もしも僕がクラシックアバルトに乗っていたなら
会場で一番いい場所にとめさせてもらう
社宅の駐車場で雨ざらしにして
整備不良で会場まで行けないだろうな


ウチの黒い子のテカり顔見ていたら
こんな僕も悪くはないなって思えたんだ
無い物ねだりの 尽きない戯言