北東北旅行2日目(八幡平から十和田湖へ)
投稿日 : 2007年10月03日
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泥火山を見に行くにはこんな道を歩いていきます。
無事に熊には遭遇しないで済みました。
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO100 1/60sec.F4
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そして、これが泥火山の正体です。
泥沼の中から火山ガスが噴出しています。
もちろんあたり一面は硫黄の匂いが充満しています。
こんな火口(?)がそこかしこにあるという、変わった泥沼地帯でした。
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO100 1/320sec.F9
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泥火山の探索を終えて、次はビジターセンターの向かいにある大沼の探索をしてみることにしました。
こんな感じで沼の近くまで行ける遊歩道が整備されています。
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO100 1/250sec.F8
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花の蜜を一生懸命集めているミツバチさんを見つけました。
この時ばかりはマクロレンズが欲しい!と思いました。ここに載せるんだったらトリミングすればもっと大きく出来ましたが、あえて他の写真と同じ縮尺で載せました。
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO100 1/250sec.F7.1
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せっかくなので沼を1周してみることに。
沼の外周が約800mとのことなので、外周の遊歩道は1キロ弱くらいでしょうかね?
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 ISO100 1/50sec.F4
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さて、ビジターセンターで予想以上に時間を使ってしまいましたが、お昼頃に出発していざ十和田湖へ。
13時過ぎに十和田湖に到着しましたが、お昼を食べようと思っていた目的のお店が分かりにくくしばらく探し回ってしまいました。
画像は国道103号の旧道にある瞰湖台から望んだ十和田湖です。
今は宇樽部トンネルがあるので、こちら側を通る車はほとんどありません。気持ち良いワインディングロードでした♪
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 ISO100 1/200sec.F9
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無事に湖畔近くのお店を見つけ昼食を済まし、湖畔を散策した後は八戸へ向けて出発しました。
ここで見逃してはいけないのがこの奥入瀬渓谷でしょう。
銚子大滝近くにクルマを停めて、ここでも少し散策しました。
まだ15時くらいで明るいはずなのに、ここは木が沢山生い茂っていて昼でも暗いです。
ここでは三脚を使ってスローシャッターに挑戦。観光ブックに載っているような写真になったかな?
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO100 4sec.F32
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八戸へ向けて更に東進中に立ち寄ったのは、十和田観光電鉄の十和田市駅。列車の時刻は調べていませんでしたが、運良く発車直前の列車を捕らえることが出来ました。
この車輌は元東急電鉄の車輌で、今は遠い東北で第二の人生を送っています。
黄昏っぽさを出すためにちょっとアンダー目で撮ってみました。実はこれは3枚目で、1枚目は普通に車輌が明るく写るように撮りましたが、なんか納得行かなかったので露出を変更して撮影、その後ヘッドライトを点灯してくれたので再び撮影しました。
2日目締めがこの写真で良いのだろうか・・・
TAMROM 17-55mm F2.8 ISO400 1/125sec.F5.6
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